四半期報告書-第19期第1四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)

【提出】
2017/11/13 15:28
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23項目

有報資料

(1) 業績の状況
① 全般的概況
当第1四半期連結累計期間(平成29年7月1日~平成29年9月30日)においては、エンタープライズソリューション事業の売上高は好調に推移していますが、ナレッジインテリジェンス事業では一部サービスに外的環境の変化があったこと、多言語CRM事業では堅調に推移してるものの前期に一時的な受託案件があったことから、連結の売上高は557,687千円(前年同期比3.1%減)と前期比微減となりました。
利益面においては、原価構造の見直しや業務効率の改善、外注費や広告宣伝費等の適正な運用により、営業利益は33,902千円(前年同期3,147千円の損失)、経常利益は24,989千円(前年同期6,627千円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益につきましては、18,288千円(前年同期8,104千円の損失)となりました。
当第1四半期
連結累計期間
(千円)
前第1四半期連結累計期間比
増減額(千円)増減率(%)
売上高557,687△17,684△3.1
営業利益33,902+37,050-
経常利益24,989+31,617-
親会社株主に帰属する
四半期純利益
18,288+26,393-

② セグメントの概況
セグメント別の状況は以下のとおりであります。
なお、当第1四半期より、企業戦略を明確化することを目的として、従来「ソーシャルメディア事業」と表示していたセグメントの名称を「ナレッジインテリジェンス事業」に変更しております。当該変更は名称変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。また、各事業分野のセグメント利益は、全社費用134,717千円(前年同期160,946千円)を含まない額であります。
・ナレッジインテリジェンス事業の概況
ナレッジインテリジェンス事業では、Q&Aサイト「OKWAVE」のプラットフォームを活用したサービスを提供しています。
当期の売上高におきましては、顧客参加型サポートコミュニティツール「OKBIZ. for Community Support」をはじめ企業向けの売上は堅調に推移しています。しかしながら一部サービスの外的環境変化の影響により、前年比では減収減益となりました。
今後の収益拡大に向けて、AI「KONAN」ならびに「AI Knowledge」テクノロジーを用いたロボホン専用アプリ「OKWAVE」の提供、米国子会社OKWAVE INC.にて開発したAI「オウケイウェイヴ・アンサー・テクノロジー」の「OKWAVE」への導入など、当社開発技術のサービスへの実装を進めています。また「OKWAVE」では利便性向上を目的に大規模なカテゴリ改編を実施、これにより回答投稿数が上昇傾向にあります。
なお、OKWAVE INC.では「OKWAVE food Answers」アプリの配信は終了し、AI技術を当社に移管。デジタルグリーティングカードサービスへ経営資源を集中させ、コンテンツ拡大、検索順位向上を実現しています。
当第1四半期
連結累計期間
(千円)
前第1四半期連結累計期間比
増減額(千円)増減率(%)
売上高65,536△29,405△31.0
セグメント損失(△)△57,062△35,053-

・エンタープライズソリューション事業の概況
エンタープライズソリューション事業のビジネスモデルは、「OKBIZ.」導入に際する初期構築費と月額利用料ならびに利用量に応じた従量課金にて構成しております。
各業界の大手企業などへの新規受注により、四半期ごとの比較では過去最高の新規導入サイト数となり、現在稼働中の導入サイトは400サイト以上となり、前年同期比114.3%の売上成長を遂げています。
利益におきましても前年同期比127.2%と、大幅な増益を達成しています。
当第1四半期
連結累計期間
(千円)
前第1四半期連結累計期間比
増減額(千円)増減率(%)
売上高340,64342,526+14.3
セグメント利益190,34440,689+27.2

・多言語CRM事業の概況
多言語CRM事業におきましては、訪日外国人客の増加や東京五輪開催決定を追い風に、地方自治体や医療分野、鉄道などの案件が増加しております。これにより多言語コンタクトサービスの基幹事業である電話通訳案件が堅調に伸びております。前年同期は一時的な受託案件があったため前年同期比では売上は減少したものの、費用の見直しを継続的に実施していることから利益は引き続き伸長しました。
当第1四半期
連結累計期間
(千円)
前第1四半期連結累計期間比
増減額(千円)増減率(%)
売上高151,507△30,805△16.9
セグメント利益35,3385,185+17.2

(2) 財政状態の分析
(ア)資産
当第1四半期連結会計期間末における資産残高は、「受取手形及び売掛金」、「ソフトウェア」が減少したものの、主に「現金及び預金」、「商品及び製品」、「前払費用」、「ソフトウェア仮勘定」の増加により1,854,104千円(前連結会計年度末比3,137千円増加)となりました。
(イ)負債
当第1四半期連結会計期間末における負債残高は、主に「未払法人税等」の減少により345,273千円(前連結会計年度末比14,119千円減少)となりました。
(ウ)純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、主に「利益剰余金」の増加により1,508,830千円(前連結会計年度末比17,256千円増加)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。

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