3040 ソリトンシステムズ

3040
2024/08/22
時価
210億円
PER 予
10.17倍
2010年以降
赤字-110.73倍
(2010-2023年)
PBR
1.74倍
2010年以降
0.44-6.36倍
(2010-2023年)
配当 予
2.44%
ROE 予
17.12%
ROA 予
8.84%
資料
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有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期当連結会計年度
売上高(百万円)2,9066,44510,278
税金等調整前四半期純利益金額又は税金等調整前四半期(当期)純損失金額(△)(百万円)△105220△147
親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失金額(△)(百万円)△11283△301
1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期(当期)純損失金額(△)(円)△11.908.81△31.99
(会計期間)第1四半期第2四半期第3四半期
1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△)(円)△11.9020.71△40.79
(注)当連結会計年度は、決算期変更により平成27年4月1日から平成27年12月31日までの9ヵ月間となっております。
2016/11/30 15:32
#2 会計基準等の改正等に伴う会計方針の変更、連結財務諸表(連結)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当連結会計年度から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更いたしました。また、当連結会計年度の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する連結会計年度の連結財務諸表に反映させる方法に変更いたします。加えて、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については、連結財務諸表の組替えを行っております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首時点から将来にわたって適用しております。
2016/11/30 15:32
#3 業績等の概要
当社の属するIT業界では、官公庁に加え、企業業績の改善もあり、各分野の顧客の投資意欲が堅調に拡大しました。当社の主力事業であるITセキュリティ分野は、標的型サイバー攻撃の対策やマイナンバー制度に向けた情報漏洩対策等で、セキュリティ投資の必要性と重要性がより社会的に浸透いたしました。
このような環境下、当社グループの業績について、売上高は10,278百万円、営業利益は452百万円、経常利益は435百万円となりました。なお、デンマークの連結子会社Excitor A/S(以下、Excitor社)について、開発中のスマートデバイス向け次期セキュリティプラットフォームのリリースが近いこともあり、既存製品の販売が予想より伸長せず、同社ののれんについて保守的に評価をし、全額減損処理を行うこととしました。その結果、減損損失543百万円を計上し、親会社株主に帰属する当期純損失は301百万円となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりです。
2016/11/30 15:32
#4 税効果会計関係、財務諸表(連結)
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前事業年度(平成27年3月31日)当事業年度(平成27年12月31日)
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。税引前当期純損失を計上しているため、注記を省略しております。
2016/11/30 15:32
#5 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
(注)当連結会計年度は、税金等調整前当期純損失を計上しているため、注記を省略しております。
2016/11/30 15:32
#6 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
主に営業外費用として持分法による投資損失10百万円が発生したことにより、当連結会計年度の経常利益は、435百万円となりました。
④ 親会社株主に帰属する当期純損失
特別損失としてExcitor社ののれんの減損損失543百万円等が計上されたことにより、親会社株主に属する当期純損失は301百万円となりました。
2016/11/30 15:32
#7 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日)当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成27年12月31日)
1株当たり純資産額545.33円491.17円
1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△)67.30円△31.99円
(注)1.当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。なお、前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
2016/11/30 15:32