2488 JTP

2488
2024/08/22
時価
59億円
PER 予
11.33倍
2010年以降
赤字-8650倍
(2010-2024年)
PBR
1.74倍
2010年以降
1-8.64倍
(2010-2024年)
配当 予
3.76%
ROE 予
15.35%
ROA 予
9.63%
資料
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資産の部 - ライフサイエンス事業

【期間】
  • 通期

個別

2024年3月31日
4億9246万

有報情報

#1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
・Reinforce HRによる海外エンジニアの採用・紹介(その他事業セグメント)ライフサイエンス分野における課題(医師不足、在宅医療充実)解決に間接的に対応した事業・医療現場のDX支援による、医師不足、医療の地域格差の是正及び、地域創成。
・先進的な海外医療機器の日本市場への誘致による世界との格差是正(ライフサイエンス事業セグメント)②多様性の確保の考え方及び人財育成方針・社内環境整備方針に係る指標及び目標
当社では、上記「(2)戦略」において記載した、多様性の確保の考え方及び人財育成方針・社内環境整備方針について、次の指標を用いております。当該指標に関する目標及び実績は、次の通りであります。
2024/06/28 11:39
#2 セグメント情報等、財務諸表(連結)
「ICT事業」は、ICTシステムの設計・構築・運用・保守サービスを提供しております。
ライフサイエンス事業」は、医療機器、化学分析装置などの保守サービスと海外医療機器メーカー向けのコンサルティングサービスの提供及びライフサイエンス×ICTサービスを提供しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2024/06/28 11:39
#3 主な資産及び負債の内容(連結)
資産の部
イ.現金及び預金
区分金額(千円)
現金100
預金
当座預金5,880
普通預金2,420,304
別段預金688
定期預金403,191
小計2,830,064
合計2,830,164
ロ.受取手形
①相手先別内訳
相手先金額(千円)
宮野医療器株式会社1,918
カーディオメディックス株式会社1,559
冨木医療器株式会社303
サンメディックス株式会社258
東京電機産業株式会社244
株式会社竹山140
合計4,425
②期日別内訳
期日別金額(千円)
2024年4月303
5月3,723
6月398
合計4,425
(注)期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当期の末日が金融機関の休日であったため、4月期日の金額には期末日満期日手形303千円が含まれております。
ハ.売掛金
①相手先別内訳
相手先金額(千円)
ソフトバンク株式会社134,632
PT Alfa Retailindo105,952
株式会社フィリップス・ジャパン103,053
DXCテクノロジー・ジャパン株式会社81,545
サーモフィッシャー・サイエンティフィック株式会社80,738
その他870,620
合計1,376,544
②売掛金の発生及び回収並びに滞留状況
(A) + (D)
2
(B)
366
1,200,4607,935,2717,759,1881,376,54484.959.4ニ.商品
品目金額(千円)
システム機器4,557
超音波画像診断装置3,351
合計7,908
ホ.仕掛品
品目金額(千円)
ICT事業5,494
ライフサイエンス事業1,228
デジタルイノベーション事業679
合計7,403
ヘ.原材料及び貯蔵品
品目金額(千円)
原材料
保守用部品7,948
小計7,948
貯蔵品-
小計-
合計7,948
ト.前払費用
品目金額(千円)
保守料322,013
事業所等賃借料19,180
その他19,476
合計360,671
チ.繰延税金資産
繰延税金資産は、341,403千円であり、その内容については「1.財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(税効果会計関係)」に記載しております。2024/06/28 11:39
#4 事業の内容
なお、当事業年度より、2023年6月8日発表の第2次中期経営計画の基本方針に沿い、知恵を集約化し顧客ニーズに対応すべく組織体制を4つのセグメントへ再編し、「デジタルイノベーション事業」、「ICT事業」、「ライフサイエンス事業」、「その他の事業」と致しました。従来の「教育ソリューション事業」は「デジタルイノベーション事業」に包括し、「西日本ソリューション事業」は事業内容ごとに、「ICT事業」と「ライフサイエンス事業」にそれぞれ分割致しました。
セグメント区分主な事業内容(技術サポート)
ICT事業ICTシステムの設計・構築・運用・保守サービスを提供しております。
ライフサイエンス事業医療機器、化学分析装置などの保守サービスと海外医療機器メーカー向けのコンサルティングサービスの提供及びライフサイエンス×ICTサービスを提供しております。
その他事業上記に属さない事業としてインド支店、海外プロジェクト案件が含まれております。
[事業系統図]
0101010_001.png(注)点線は当社が行っている業務ではありません。
2024/06/28 11:39
#5 収益認識関係、財務諸表(連結)
報告セグメントサービスライン金額
小計4,527,502
ライフサイエンス事業1,769,232
その他(注)19,879
(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インド支店、海外プロジェクト案件を含んでおります。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
2024/06/28 11:39
#6 報告セグメントの概要
「ICT事業」は、ICTシステムの設計・構築・運用・保守サービスを提供しております。
ライフサイエンス事業」は、医療機器、化学分析装置などの保守サービスと海外医療機器メーカー向けのコンサルティングサービスの提供及びライフサイエンス×ICTサービスを提供しております。
2024/06/28 11:39
#7 従業員の状況(連結)
セグメントの名称従業員数(人)
ICT事業264(29)
ライフサイエンス事業69(16)
報告セグメント計397(55)
(注)1.従業員数は就業人員(外、平均臨時雇用者数)であります。
2.平均年間給与は、賞与、基準外賃金及び確定拠出年金の掛金を含んでおります。
2024/06/28 11:39
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
各セグメントの状況は、以下の通りです。
なお、当事業年度より、2023年6月8日発表の第2次中期経営計画の基本方針に沿い、知恵を集約化し顧客ニーズに対応すべく組織体制を4つのセグメントへ再編し、「デジタルイノベーション事業」、「ICT事業」、「ライフサイエンス事業」、「その他の事業」と致しました。従来の「教育ソリューション事業」は「デジタルイノベーション事業」に包括し、「西日本ソリューション事業」は事業内容ごとに、「ICT事業」と「ライフサイエンス事業」にそれぞれ分割致しました。
また、当社は2023年5月15日の取締役会において、当社の子会社であるJapan Third Party of Americas,Inc.を解散し、清算することについて決議致しました。解散、清算の決議に伴い、現時点において同社の清算は結了しておりませんが、同社の金額及び質的観点からの重要性は乏しく、また、当社は他に子会社が存在しないことから、当事業年度より非連結決算に変更致しました。なお、当事業年度より非連結決算へ移行したことから、セグメント別の業績についての前事業年度との比較は行っておりません。
2024/06/28 11:39
#9 設備投資等の概要
ICT事業では、PC購入等により13,676千円の設備投資を行いました。
ライフサイエンス事業では、事務所改装等により5,066千円の設備投資を行いました。
全社管理部門では、本社設備の改装及びPC購入等により16,721千円の設備投資を行いました。
2024/06/28 11:39
#10 重要な会計方針、財務諸表(連結)
ライフサイエンス事業
主な履行義務はICTが応用的に使われている医療機器、化学分析装置などの据付・点検・校正・修理等のサービスを提供することであります。医療機器、化学分析装置などの据付・点検・校正・修理等のサービス業務は顧客への作業提供をした時点で履行義務が充足されると判断し、収益を認識しております。
7.キャッシュフロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。2024/06/28 11:39