2495 アキナジスタ

2495
2013/08/09
時価
2億円
PER
28.37倍
2010年以降
赤字-1629.61倍
(2010-2014年)
PBR
0.28倍
2010年以降
0.56-41.28倍
(2010-2014年)
ROE
0.92%
ROA
0.75%
資料
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売上高 - アドネットワーク事業

【期間】

個別

2013年3月31日
4億9452万
2014年3月31日 +30.65%
6億4609万
2015年3月31日 +35.56%
8億7583万
2016年3月31日 +28.74%
11億2750万
2017年3月31日 +45.2%
16億3711万
2018年3月31日 -8.61%
14億9608万
2019年3月31日 -7.14%
13億8923万

有報情報

#1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
アドネットワーク事業」は不特定多数の媒体を束ね、それらの媒体に対し広告を配信するアドネットワーク広告及び成果報酬型のアフィリエイト広告を提供するものであります。「広告代理事業」は、純広告や検索連動型(リスティング)広告を提供するものであります。「自社メディア事業」は当社運営のサイトを通じて一般消費者へサービスや有用な情報を提供するものであります。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
2019/06/21 15:57
#2 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
株式会社バンダイナムコエンターテインメント216,243アドネットワーク事業
2019/06/21 15:57
#3 事業の内容
平成31年3月31日現在の当社の企業集団は、当社のみで構成され、アドネットワーク事業、広告代理事業及び自社メディア事業を主な事業として取り組んでおり、この区分はセグメントと同一であります。
(1) アドネットワーク事業
①『MAIST(マイスト)』(クリック課金アドネットワーク)
2019/06/21 15:57
#4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。2019/06/21 15:57
#5 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、サービスの内容、提供方法、販売方法等に基づいて「アドネットワーク事業」、「広告代理事業」、「自社メディア事業」の3つを報告セグメントとしております。
アドネットワーク事業」は不特定多数の媒体を束ね、それらの媒体に対し広告を配信するアドネットワーク広告及び成果報酬型のアフィリエイト広告を提供するものであります。「広告代理事業」は、純広告や検索連動型(リスティング)広告を提供するものであります。「自社メディア事業」は当社運営のサイトを通じて一般消費者へサービスや有用な情報を提供するものであります。
2019/06/21 15:57
#6 売上高、地域ごとの情報
売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。2019/06/21 15:57
#7 従業員の状況(連結)
セグメントの名称従業員数(人)
アドネットワーク事業14
(3)
(注) 1 従業員数は就業人員であります。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
2019/06/21 15:57
#8 沿革
2 【沿革】
年月事項
平成21年11月アドネットワークサービス「Mobile Ad Integrated Station(MAIST:マイスト)」を開始。
平成22年4月アドネットワーク事業(旧アフィリエイト事業)と広告代理事業をインターネット広告事業へ統合。
平成22年5月自己株式の公開買付が成立し、SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ㈱より独立。
(注) ※は連結子会社に係る事項であります。
2019/06/21 15:57
#9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社が事業を営むインターネット業界においては、インターネット広告市場が順調に成長を続けている一方、成長率は鈍化しており、アドネットワーク広告市場は顕著に衰退している事が見受けられます。また、アドフラウド問題への対処などを含め、インターネット広告業界全体において、高いコンプライアンス意識が求められています。
第20期事業年度につきましては、上記の課題に鑑みて、主力事業であるアドネットワーク事業の依存から脱却すべく、様々な新規事業に取り組み続けることによって、将来にわたる収益基盤の改善を行い、持続的な成長に繋げてまいります。
2019/06/21 15:57
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(アドネットワーク事業)
当セグメントにおいては、クリック保証型アドネットワーク「MAIST(マイスト)」及びスマートフォンアドプラットフォーム「TAP ONE(タップワン)」、成果報酬型アドネットワーク「AAA(トリプルエー)」を中心とするインターネット広告事業を運営しております。当事業年度においては、インフルエンサー広告やSNS広告等、配信手法の多様化に伴ってアドネットワークの需要が減少してきたことにより、売上高は1,389,237千円(前年比7.1%減)、セグメント利益(営業利益)は79,359千円(前年比18.6%減)と減収減益となりました。
(広告代理事業)
2019/06/21 15:57