当社では占いコンテンツ事業を、 ISP、各移動体通信事業者及びApple や Google 等のプラットフォーム向けに主にインターネット回線上で占いコンテンツを企画・制作・配信する占いコンテンツサービス(以下「占いコンテンツサービス」といいます。)と、ユーザーと占い師を電話等で直接結び付ける、双方向のやり取りを特徴とした One to One サービス(以下「One to One サービス」といいます。)の2つに分けております。占いコンテンツサービスでは、モバイルコンテンツを中心に細かな分析と運用施策を徹底することで一定の利益を確保しましたが、Web(ブラウザ)コンテンツにおける会員数減少が影響し、前年同期比で売上減少、収益については横ばいとなりました。また、One to One サービスについては、売上収益は大きくないものの堅調に推移し、占いコンテンツ事業を下支えております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における占いコンテンツ事業の売上高は790百万円(前年同期比6.0%減)、営業利益は268百万円(前年同期比2.3%増)となりました。
② ゲームコンテンツ事業
2020/04/10 16:23