3825 リミックスポイント

3825
2024/08/16
時価
206億円
PER 予
33.68倍
2010年以降
赤字-813.71倍
(2010-2024年)
PBR
1.12倍
2010年以降
赤字-179.66倍
(2010-2024年)
配当
0%
ROE 予
3.34%
ROA 予
2.98%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。なお、「セグメント間の内部売上高又は振替高」は、市場実勢価格および原価を基準に決定した価格に基づき算定することとしております。
これまで連結子会社として金融関連事業に含まれていたBPJの業績は、持分の51%をSBIホールディングス株式会社のグループ会社に売却することによって、2022年7月1日よりBPJが持分法適用関連会社になりましたが、BPJの業績を引き続き金融関連事業セグメントに含めるために、第1四半期連結会計期間より、セグメント損益を営業損益から経常損益に変更しております。その後BPJは、2023年3月31日付で残りすべての株式を譲渡したことにより、持分法適用の範囲から除外しております。
2024/06/27 13:10
#2 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
累計期間
売上高839百万円
営業利益458
5.親会社が交換損益を認識した子会社の企業結合において、当該子会社の株式を関連会社株式として保有する以外に継続的関与がある場合には、当該継続的関与の概要
2023年3月31日現在、当社の監査等委員である取締役1名が当該会社の監査役を兼任しております。
2024/06/27 13:10
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当連結会計年度におけるセグメントの業績は以下のとおりであります。なお、各セグメントの売上高の金額は、セグメント間の内部売上高を含めない数値を記載しております。
当社グループの報告セグメントは、業績評価、事業戦略の構築、経営資源の配分等を行ううえで重要性の高い区分を基に決定しており、「エネルギー事業」、「自動車事業」、「レジリエンス事業」、「金融関連事業」及び「その他事業」の5つで構成されております。なお、これまで連結子会社として金融関連事業に含まれていたBPJについては、持分の51%をSBIホールディングス株式会社のグループ会社に売却したことによって、2022年7月1日より持分法適用関連会社になりましたが、BPJの業績を引き続き金融関連事業セグメントに含めるために、当連結会計年度より、セグメント利益を営業利益から経常利益に変更しております。合わせて前連結会計年度についても、数値を経常利益に変更して行っております。
このようにBPJが連結子会社から持分法適用関連会社となったことによって、2022年7月1日よりBPJの売上高は当社の連結損益計算書において売上高に含まれず、BPJにかかる持分法投資損益が営業外損益の区分に計上されております。また、2023年3月31日付で残りのBPJ株式49%もSBIグループに譲渡しております。これにより、2024年3月期からは持分法投資損益の計上もなくなることになります。
2024/06/27 13:10
#4 重要な後発事象、連結財務諸表(連結)
自動車事業についても、経営資源の集中のために2023年2月14日の取締役会にて事業廃止の決議を行い、2023年7月中の事業廃止に向けて事業規模は縮小しております。これにより2024年3月期より自動車事業に係る損益はその他事業セグメントに計上されることとなります。
また、2022年7月1日付でBPJが持分法適用関連会社となった際にセグメント利益を営業利益から経常利益へ変更しておりましたが、金融関連事業の廃止に伴い、セグメント利益を経常利益から営業利益へ変更することといたしました。
なお、変更後の報告セグメントの区分によった場合の当連結会計年度の報告セグメントごとの売上高、利益等のより詳細な金額に関する情報は現在算定中であります。
2024/06/27 13:10