有価証券報告書-第12期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は取り扱うサービスの観点から事業を区分し、各事業部門が包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって当社は事業別のセグメントから構成されており、「エネルギー関連事業」、「自動車関連事業」の2つを報告セグメントとしております。
(エネルギー関連事業)
エネルギー管理システムの開発及び販売、省エネルギー化支援コンサルティング及び省エネルギー関連設備の販売、ならびに電力の売買を行っております。
(自動車関連事業)
中古車査定システムの開発及び販売、中古車の売買に関するコンサルティング、ならびに中古車の売買を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当第3四半期会計期間において電力売買事業、中古車販売事業を開始いたしました。これに伴い、当社の業績評価、事業戦略の構築、経営資源の配分等の観点から、事業セグメントについて改めて検討した結果、報告セグメントを従来の「ソフトウェア開発関連事業(業務用アプリケーションソフトウェアの開発及びその周辺サービス)」の単一セグメントから「エネルギー関連事業」及び「自動車関連事業」の2区分に変更しております。
なお、当事業年度の比較情報として開示した前事業年度のセグメント情報については、変更後の報告セグメントにより作成したものを開示しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益又は損失は、営業利益又は営業損失ベースの数値であります。
4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:千円)
(注)1.調整額は下記の通りであります。
(1)セグメント損失の調整額△33,871千円は報告セグメントに分配していない全社費用です。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額177,779千円は各報告セグメントに分配していない全社資産です。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額138千円はソフトウェアであります。
2.セグメント損失は、損益計算書の営業損失と調整を行っております。
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円)
(注)1.調整額は下記の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△122,027千円は報告セグメントに分配していない全社費用です。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額710,416千円は各報告セグメントに分配していない全社資産です。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額5,612千円は本社建物の設備投資であります。
2.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
海外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
国内以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
海外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
国内以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は取り扱うサービスの観点から事業を区分し、各事業部門が包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって当社は事業別のセグメントから構成されており、「エネルギー関連事業」、「自動車関連事業」の2つを報告セグメントとしております。
(エネルギー関連事業)
エネルギー管理システムの開発及び販売、省エネルギー化支援コンサルティング及び省エネルギー関連設備の販売、ならびに電力の売買を行っております。
(自動車関連事業)
中古車査定システムの開発及び販売、中古車の売買に関するコンサルティング、ならびに中古車の売買を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当第3四半期会計期間において電力売買事業、中古車販売事業を開始いたしました。これに伴い、当社の業績評価、事業戦略の構築、経営資源の配分等の観点から、事業セグメントについて改めて検討した結果、報告セグメントを従来の「ソフトウェア開発関連事業(業務用アプリケーションソフトウェアの開発及びその周辺サービス)」の単一セグメントから「エネルギー関連事業」及び「自動車関連事業」の2区分に変更しております。
なお、当事業年度の比較情報として開示した前事業年度のセグメント情報については、変更後の報告セグメントにより作成したものを開示しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益又は損失は、営業利益又は営業損失ベースの数値であります。
4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 (注)1 | 財務諸表計上額(注)2 | |||
エネルギー 関連事業 | 自動車 関連事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 108,192 | 22,939 | 131,131 | ― | 131,131 | ― | 131,131 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 108,192 | 22,939 | 131,131 | ― | 131,131 | ― | 131,131 |
セグメント損失(△) | △55,431 | △48,324 | △103,755 | ― | △103,755 | △33,871 | △137,627 |
セグメント資産 | 106,836 | 30,286 | 137,123 | ― | 137,123 | 177,779 | 314,902 |
その他の項目 | |||||||
減価償却費 | 6,000 | 20,114 | 26,115 | ― | 26,115 | 338,019 | 364,134 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 42,004 | 19,326 | 61,331 | ― | 61,331 | 138 | 61,469 |
(注)1.調整額は下記の通りであります。
(1)セグメント損失の調整額△33,871千円は報告セグメントに分配していない全社費用です。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額177,779千円は各報告セグメントに分配していない全社資産です。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額138千円はソフトウェアであります。
2.セグメント損失は、損益計算書の営業損失と調整を行っております。
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 (注)1 | 財務諸表計上額(注)2 | |||
エネルギー 関連事業 | 自動車 関連事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 3,174,730 | 773,613 | 3,948,343 | ― | 3,948,343 | ― | 3,948,343 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 3,174,730 | 773,613 | 3,948,343 | ― | 3,948,343 | ― | 3,948,343 |
セグメント利益 | 300,483 | 32,709 | 333,193 | ― | 333,193 | △122,027 | 211,165 |
セグメント資産 | 306,206 | 51,003 | 357,210 | ― | 357,210 | 710,416 | 1,067,626 |
その他項目 | |||||||
減価償却費 | 21,514 | 18,163 | 39,710 | ― | 39,710 | 4,308 | 44,018 |
有形固定資産及び無形固定資産び増加額 | 1,012 | 373 | 1,385 | ― | 1,385 | 5,612 | 6,998 |
(注)1.調整額は下記の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△122,027千円は報告セグメントに分配していない全社費用です。全社費用は主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2)セグメント資産の調整額710,416千円は各報告セグメントに分配していない全社資産です。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額5,612千円は本社建物の設備投資であります。
2.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
海外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
国内以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
株式会社ENeL | 56,100 | エネルギー関連事業及び自動車関連事業 |
ES株式会社 | 36,807 | エネルギー関連事業 |
宍倉株式会社 | 14,285 | エネルギー関連事業 |
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
海外の外部顧客への売上高がないため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
国内以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
日本ロジテック協同組合 | 2,574,844 | エネルギー関連事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。