有価証券報告書-第38期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/22 11:23
【資料】
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【項目】
146項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しており、業種別のセグメントから「HS(ヒューマンソリューション)事業」、「EMS(エレクトロニクスマニュファクチャリングサービス)事業」、「PS(パワーサプライ)事業」の3つを報告セグメントとしております。
「HS事業」は、製造派遣、製造請負、修理カスタマーサービスを行っております。「EMS事業」は、国内及び海外において電子機器基板の実装組み立てサービスを行っております。「PS事業」は、電源分野における設計開発・製造・販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円)
HS事業EMS事業PS事業合計調整額
(注1、2)
連結
財務諸表
計上額
(注3)
売上高
日本17,854,5638,216,0191,739,53427,810,117-27,810,117
中国1,642,6064,411,24911,048,49217,102,348-17,102,348
マレーシア-12,124,410-12,124,410-12,124,410
その他2,591,6143,648,951-6,240,566-6,240,566
顧客との契約から生じる収益22,088,78428,400,63112,788,02763,277,443-63,277,443
(1)外部顧客への売上高22,088,78428,400,63112,788,02763,277,443-63,277,443
(2)セグメント間の内部売上高又は振替高77,1822,125,394254,6792,457,255△2,457,255-
22,165,96630,526,02513,042,70765,734,699△2,457,25563,277,443
セグメント利益
又は損失(△)
647,040△536,0991,565112,507△473,662△361,155
セグメント資産4,102,31316,752,8476,685,93827,541,0997,301,00534,842,105
その他の項目
減価償却費45,1561,098,871364,5841,508,6126,0601,514,672
有形固定資産及び無形固定資産の増加額189,891866,542240,6751,297,1102251,297,335

(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△473,662千円には、セグメント間取引消去7,236千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△480,898千円が含まれております。全社費用の主なものは、当社(持株会社)に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
3.セグメント資産のうち、調整額に含めた資産は7,301,005千円であり、その主なものは報告セグメントに
帰属しない現金及び預金並びに各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
4.その他の区分に属する国の内訳は、ベトナム、タイ、米国、ラオス、インドネシアであります。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円)
HS事業EMS事業PS事業合計調整額
(注1、2)
連結
財務諸表
計上額
(注3)
売上高
日本17,799,4158,682,0302,009,73828,491,184-28,491,184
中国2,041,6508,855,60115,601,98326,499,236-26,499,236
マレーシア-13,974,012-13,974,012-13,974,012
その他3,419,2816,645,6244,20210,069,108-10,069,108
顧客との契約から生じる収益23,260,34738,157,27017,615,92579,033,542-79,033,542
(1)外部顧客への売上高23,260,34738,157,27017,615,92579,033,542-79,033,542
(2)セグメント間の内部売上高又は振替高232,4263,293,60726,5213,552,556△3,552,556-
23,492,77441,450,87817,642,44682,586,099△3,552,55679,033,542
セグメント利益1,066,258330,414637,2582,033,931△496,3461,537,584
セグメント資産3,604,10121,608,4028,222,09533,434,5995,497,52138,932,120
その他の項目
減価償却費77,191921,826439,1121,438,1304,8531,442,983
有形固定資産及び無形固定資産の増加額14,480940,066709,1281,663,6752331,663,909

(注)1.セグメント利益の調整額△496,346千円には、セグメント間取引消去16,429千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△512,776千円が含まれております。全社費用の主なものは、当社(持株会社)に係る費用であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産のうち、調整額に含めた資産は5,497,521千円であり、その主なものは報告セグメントに
帰属しない現金及び預金並びに各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
4.その他の区分に属する国の内訳は、ベトナム、タイ、米国、ラオス、インドネシアであります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
日本中国マレーシアその他合計
27,810,11717,102,34812,124,4106,240,56663,277,443

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国に分類しております。
その他の区分に属する国の内訳はベトナム、タイ、米国、ラオス、インドネシアであります。
(2)有形固定資産
(単位:千円)
日本中国マレーシアベトナム米州その他合計
2,842,0021,464,980643,7921,741,310-5,2566,697,342

(注)以下の区分に属する国の内訳は次の通りであります。
(1)米 州……米国、メキシコ
(2)その他……タイ、ラオス、インドネシア
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
製品及びサービスの区分が報告セグメント区分と同一であるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
日本中国マレーシアその他合計
28,491,18426,499,23613,974,01210,069,10879,033,542

(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国に分類しております。
その他の区分に属する国の内訳はベトナム、タイ、米国、ラオス、インドネシアであります。
(2)有形固定資産
(単位:千円)
日本中国マレーシアベトナム米州その他合計
2,742,2311,905,386535,3381,765,671126,32914,6137,089,571

(注)以下の区分に属する国の内訳は次の通りであります。
(1)米 州……米国、メキシコ
(2)その他……タイ、ラオス、インドネシア
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円)

HS事業EMS事業PS事業調整額合計
減損損失-1,433,042--1,433,042

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円)

HS事業EMS事業PS事業調整額合計
減損損失-----

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2019年3月に行われた企業結合により発生したのれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりであります。
(単位:千円)

HS事業EMS事業PS事業調整額合計
当期償却額-34,905--34,905
当期末残高-----

(注)「EMS事業」セグメントに帰属するのれんについて、未償却残高を減損損失として計上しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:千円)

HS事業EMS事業PS事業調整額合計
当期償却額-----
当期末残高-----

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。