四半期報告書-第32期第3四半期(平成27年10月1日-平成27年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費は底堅く、企業収益や雇用情勢も改善し、景気は緩やかな回復基調を維持してきました。
国内ITサービス市場は2015年に対前年で2.7%の成長が見込まれ、中でもクラウドをはじめビッグデータ、モバイルなどの分野が拡大していくと見られています(IT専門調査会社IDCJapan株式会社)。
このような経営環境の中、当社グループにおきましてはクラウド時代への変化を想定して早くから取り組んできました「クラウド&モバイル」ビジネスを中心に、4つの分野(グループウェアソリューション事業、ERPソリューション事業、Webソリューション事業及びネットワークサービス事業)での事業を推進してまいりました。また、同時に高付加価値化の追求、生産性向上と高品質への取組みも継続的に行ってまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は以下のとおりとなりました。
主にクラウド事業の拡大、大規模ユーザからの受注増及び金融分野での受注拡大により当社のビジネスは堅調に推移し、連結子会社の増加等もあり、売上高は5期連続の増加となりました。利益面では、継続的な高付加価値化戦略による一人当たり売上高の増大を図った上で、要員補強や人材育成のための先行投資も行い、その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は過去最高益となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
① ソリューションサービス関連
当セグメントにおきましては、クラウド&モバイル市場の成長を背景とし、営業及びシステム構築現場の第一線にてお客様の要望や関心(ささやき)を吸い上げ、社内で知恵だしを行い、新たな提案・サービス(カタチ)にしてお客様に応える「ささやきをカタチに」する活動を重点施策として実行いたしました。その結果、クラウドビジネスの拡大、ネットバンキング等の金融系ビジネスの拡大により、当第3四半期連結累計期間の売上高は5,501,685千円(前年同四半期比26.3%増)、営業利益は557,438千円(前年同四半期比26.0%増)となりました。
② プロダクト販売関連
当セグメントにおきましては、昨年同四半期にあった一時的なライセンス売上は減少したものの、クラウドビジネスの拡大におけるSalesforce.comの引き合いが引き続き堅調であったことにより高付加価値案件の受注が増加し、当第3四半期連結累計期間の売上高は103,947千円(前年同四半期比4.9%減)、営業利益は49,969千円(前年同四半期比13.4%増)となりました。
③ ネットワークサービス関連
当セグメントにおきましては、マイナンバーやオープンソースソフトウエア等の新規ビジネスの拡大及び基盤構築事業の強化により売上高は伸長しましたが、新分野参入に向けた積極的な人材補強により労務費及び採用費が増加し、また人材育成などの先行投資を行った結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,807,226千円(前年同四半期比4.3%増)、営業利益は253,173千円(前年同四半期比11.1%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて66,268千円増加し、4,910,330千円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が90,613千円、のれんが63,817千円それぞれ減少したものの、現金及び預金が143,439千円、差入保証金が59,662千円それぞれ増加したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べて228,800千円減少し、1,917,997千円となりました。これは主に、賞与引当金が139,682千円、買掛金が76,203千円減少したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて295,068千円増加し、2,992,332千円となりました。これは主に、利益剰余金が、剰余金の配当などにより減少したものの親会社株主に帰属する四半期純利益により増加したことによるものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費は底堅く、企業収益や雇用情勢も改善し、景気は緩やかな回復基調を維持してきました。
国内ITサービス市場は2015年に対前年で2.7%の成長が見込まれ、中でもクラウドをはじめビッグデータ、モバイルなどの分野が拡大していくと見られています(IT専門調査会社IDCJapan株式会社)。
このような経営環境の中、当社グループにおきましてはクラウド時代への変化を想定して早くから取り組んできました「クラウド&モバイル」ビジネスを中心に、4つの分野(グループウェアソリューション事業、ERPソリューション事業、Webソリューション事業及びネットワークサービス事業)での事業を推進してまいりました。また、同時に高付加価値化の追求、生産性向上と高品質への取組みも継続的に行ってまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は以下のとおりとなりました。
| 売上高 | 8,258,015千円 | (前年同四半期比 17.3%増) | |
| 営業利益 | 860,581千円 | (前年同四半期比 13.2%増) | |
| 経常利益 | 864,415千円 | (前年同四半期比 11.9%増) | |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 554,913千円 | (前年同四半期比 17.7%増) |
主にクラウド事業の拡大、大規模ユーザからの受注増及び金融分野での受注拡大により当社のビジネスは堅調に推移し、連結子会社の増加等もあり、売上高は5期連続の増加となりました。利益面では、継続的な高付加価値化戦略による一人当たり売上高の増大を図った上で、要員補強や人材育成のための先行投資も行い、その結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は過去最高益となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。
① ソリューションサービス関連
当セグメントにおきましては、クラウド&モバイル市場の成長を背景とし、営業及びシステム構築現場の第一線にてお客様の要望や関心(ささやき)を吸い上げ、社内で知恵だしを行い、新たな提案・サービス(カタチ)にしてお客様に応える「ささやきをカタチに」する活動を重点施策として実行いたしました。その結果、クラウドビジネスの拡大、ネットバンキング等の金融系ビジネスの拡大により、当第3四半期連結累計期間の売上高は5,501,685千円(前年同四半期比26.3%増)、営業利益は557,438千円(前年同四半期比26.0%増)となりました。
② プロダクト販売関連
当セグメントにおきましては、昨年同四半期にあった一時的なライセンス売上は減少したものの、クラウドビジネスの拡大におけるSalesforce.comの引き合いが引き続き堅調であったことにより高付加価値案件の受注が増加し、当第3四半期連結累計期間の売上高は103,947千円(前年同四半期比4.9%減)、営業利益は49,969千円(前年同四半期比13.4%増)となりました。
③ ネットワークサービス関連
当セグメントにおきましては、マイナンバーやオープンソースソフトウエア等の新規ビジネスの拡大及び基盤構築事業の強化により売上高は伸長しましたが、新分野参入に向けた積極的な人材補強により労務費及び採用費が増加し、また人材育成などの先行投資を行った結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,807,226千円(前年同四半期比4.3%増)、営業利益は253,173千円(前年同四半期比11.1%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて66,268千円増加し、4,910,330千円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金が90,613千円、のれんが63,817千円それぞれ減少したものの、現金及び預金が143,439千円、差入保証金が59,662千円それぞれ増加したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べて228,800千円減少し、1,917,997千円となりました。これは主に、賞与引当金が139,682千円、買掛金が76,203千円減少したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べて295,068千円増加し、2,992,332千円となりました。これは主に、利益剰余金が、剰余金の配当などにより減少したものの親会社株主に帰属する四半期純利益により増加したことによるものであります。