有価証券報告書-第19期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
有報資料
文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において入手し得る情報に基づいて当社が判断したもので
あります。なお、今後の予測しえない経済状況の変化等様々な要因があるため、その結果について当社が保証す
るものではありません。
(1)経営成績および財政状態を分析する上での視点
当社は、主として、次の3つの視点から経営成績および財務状態を分析しております。
① 成長性の視点:当社の中心的なサービス「MRPlus®」の成長性
② 収益性の視点:売上総利益率、および 営業利益率等の改善状況
③ 健全性の視点:流動性を初めとする財務基盤や資金調達能力に資する要因
(2)成長性
当社は、医師会員の協力を得ることにより、製薬企業向けに「医薬営業支援サービス」および「マーケティング調査サービス」を提供し、一方 医師会員の獲得を目的に医師に向けて「医療コンテンツサービス」の提供を行っております。 これらサービス別の売上高と売上構成比の推移の状況は、次のとおりであります。
① 成長性の鍵となる医師会員数について
当期において、医師会員数は約5千人増加し、当期末の医師会員数は11万8千人(前期末は11万3千人)となり
ました。当社は、医師会員の増加が、「MRPlus®」の各サービスの品質を高め、売上高を伸ばす要素であると考えております。
なお、この点を示す指標については、下記「②「MRPlus®」の売上高合計の成長について」のとおりで
あります。
② 「MRPlus®」の売上高合計の成長について
当期において「MRPlus®」の実施企業は12社(前年同期比9.1%増)となり、売上高は759百万円(前年同期比12.4%増)となりました。
今後も「MRPlus®」のさらなる販売拡充に努め、売上高を伸ばしてまります。
(3)収益性
(注)1.売上総利益率は、売上総利益を売上高で除して算出しております。
2.販売費及び一般管理費比率は、販売費及び一般管理費を売上高で除して算出しております。
3.営業利益率は、営業利益を売上高で除して算出しております。
4.表中の( )書きは、前年同期比であります。
当期は、売上高1,797百万円(前年同期比1.7%増)、売上総利益率は60.8%(前年同期比3.3ポイント悪化)、販売費及び一般管理費比率は57.6%(前年同期比3.6ポイント改善)となり、営業利益は56百万円(前年同期比11.5%増)、営業利益率は3.2%(前年同期比0.3ポイント改善)となりました。
(4)健全性
(注)1.流動比率は、流動資産合計額を流動負債合計額で除して算出しております。
2.流動資産比率は、流動資産合計額を総資産額で除して算出しております。
当期末時点での現金及び現金同等物残高612百万円、自己資本比率83.6%の水準、および有利子負債残高なしの各指標から健全性を確保していると判断しております。
あります。なお、今後の予測しえない経済状況の変化等様々な要因があるため、その結果について当社が保証す
るものではありません。
(1)経営成績および財政状態を分析する上での視点
当社は、主として、次の3つの視点から経営成績および財務状態を分析しております。
① 成長性の視点:当社の中心的なサービス「MRPlus®」の成長性
② 収益性の視点:売上総利益率、および 営業利益率等の改善状況
③ 健全性の視点:流動性を初めとする財務基盤や資金調達能力に資する要因
(2)成長性
当社は、医師会員の協力を得ることにより、製薬企業向けに「医薬営業支援サービス」および「マーケティング調査サービス」を提供し、一方 医師会員の獲得を目的に医師に向けて「医療コンテンツサービス」の提供を行っております。 これらサービス別の売上高と売上構成比の推移の状況は、次のとおりであります。
| 回次 | 第15期 | 第16期 | 第17期 | 第18期 | 第19期 | ||||||
| 決算年月 | 平成22年3月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | ||||||
| 売上高 (百万円) | 構成比 (%) | 売上高 (百万円) | 構成比 (%) | 売上高 (百万円) | 構成比 (%) | 売上高 (百万円) | 構成比 (%) | 売上高 (百万円) | 構成比 (%) | ||
| 医薬営業支援サービス | 1,499 | 69.0 | 981 | 60.2 | 1,103 | 69.3 | 1,262 | 71.5 | 1,362 | 75.9 | |
| eディテーリング® | 794 | 36.5 | 715 | 43.9 | 479 | 30.1 | 183 | 10.4 | 2 | 0.1 | |
| MRPlus® | - | - | - | - | 262 | 16.5 | 675 | 38.2 | 759 | 42.3 | |
| スポンサードWebコンテンツ制作 | 638 | 29.4 | 200 | 12.3 | 299 | 18.8 | 364 | 20.6 | 233 | 13.0 | |
| その他 | 66 | 3.1 | 65 | 4.0 | 61 | 3.9 | 38 | 2.3 | 367 | 20.5 | |
| マーケティング調査サービス | 259 | 11.9 | 249 | 15.3 | 259 | 16.3 | 226 | 12.8 | 159 | 8.8 | |
| eリサーチ™ 他 | 259 | 11.9 | 249 | 15.3 | 259 | 16.3 | 226 | 12.8 | 159 | 8.8 | |
| 医療コンテンツサービス | 415 | 19.1 | 398 | 24.5 | 230 | 14.4 | 277 | 15.7 | 275 | 15.3 | |
| CareNetTV・ メディカルCh.® | 203 | 9.3 | 180 | 11.1 | - | - | - | - | - | - | |
| CareneTV | - | - | - | - | 57 | 3.6 | 99 | 5.6 | 136 | 7.6 | |
| ケアネットDVD 他 | 212 | 9.8 | 217 | 13.4 | 172 | 10.8 | 178 | 10.1 | 138 | 7.7 | |
| 合計 | 2,173 | 100.0 | 1,629 | 100.0 | 1,593 | 100.0 | 1,766 | 100.0 | 1,797 | 100.0 | |
① 成長性の鍵となる医師会員数について
| 回次 | 第15期 | 第16期 | 第17期 | 第18期 | 第19期 | |||||
| 決算年月 | 平成22年3月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | |||||
| 前年同期比 (%) | 前年同期比 (%) | 前年同期比 (%) | 前年同期比 (%) | 前年同期比 (%) | ||||||
| 医師会員数(千人) | 95 | +8.1 | 100 | +5.4 | 106 | +5.9 | 113 | +6.5 | 118 | +4.8 |
当期において、医師会員数は約5千人増加し、当期末の医師会員数は11万8千人(前期末は11万3千人)となり
ました。当社は、医師会員の増加が、「MRPlus®」の各サービスの品質を高め、売上高を伸ばす要素であると考えております。
なお、この点を示す指標については、下記「②「MRPlus®」の売上高合計の成長について」のとおりで
あります。
② 「MRPlus®」の売上高合計の成長について
| 回次 | 第15期 | 第16期 | 第17期 | 第18期 | 第19期 | |||||||
| 決算年月 | 平成22年3月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | |||||||
| 前年同期比 (%) | 前年同期比 (%) | 前年同期比 (%) | 前年同期比 (%) | 前年同期比 (%) | ||||||||
| 「MRPlus®」 | ||||||||||||
| 売上高(百万円) | ― | ― | ― | ― | 262 | ― | 675 | +157.3 | 759 | +12.4 | ||
| 実施企業数(社) | ― | ― | ― | ― | 2 | ― | 11 | +450.0 | 12 | +9.1 | ||
当期において「MRPlus®」の実施企業は12社(前年同期比9.1%増)となり、売上高は759百万円(前年同期比12.4%増)となりました。
今後も「MRPlus®」のさらなる販売拡充に努め、売上高を伸ばしてまります。
(3)収益性
| 回次 | 第15期 | 第16期 | 第17期 | 第18期 | 第19期 |
| 決算年月 | 平成22年3月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 |
| 売上総利益率(%)(注)1 | 33.9 (12.1%減) | 54.0 (20.1%増) | 58.6 (4.6%増) | 64.1 (5.5%増) | 60.8 (3.3%減) |
| 販売費及び一般管理費比率(%)(注)2 | 40.4 (2.4%増) | 77.6 (37.2%増) | 75.8 (1.8%減) | 61.2 (14.6%減) | 57.6 (3.6%減) |
| 営業利益または営業損失(△)(百万円) | △140 (-) | △383 (-) | △273 (-) | 51 (-) | 56 (11.5%増) |
| 営業利益率(%)(注)3 | △6.5 (14.5%減) | △23.6 (17.1%減) | △17.2 (6.4%増) | 2.9 (20.0%増) | 3.2 (0.3%増) |
(注)1.売上総利益率は、売上総利益を売上高で除して算出しております。
2.販売費及び一般管理費比率は、販売費及び一般管理費を売上高で除して算出しております。
3.営業利益率は、営業利益を売上高で除して算出しております。
4.表中の( )書きは、前年同期比であります。
当期は、売上高1,797百万円(前年同期比1.7%増)、売上総利益率は60.8%(前年同期比3.3ポイント悪化)、販売費及び一般管理費比率は57.6%(前年同期比3.6ポイント改善)となり、営業利益は56百万円(前年同期比11.5%増)、営業利益率は3.2%(前年同期比0.3ポイント改善)となりました。
(4)健全性
| 回次 | 第15期 | 第16期 | 第17期 | 第18期 | 第19期 |
| 決算年月 | 平成22年3月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 |
| 総資産額(百万円) | 2,286 | 1,823 | 1,350 | 1,376 | 1,389 |
| 純資産額(百万円) | 1,999 | 1,524 | 1,045 | 1,097 | 1,161 |
| 自己資本比率(%) | 87.3 | 83.4 | 77.2 | 79.8 | 83.6 |
| 現金及び現金同等物(百万円) | 402 | 500 | 354 | 890 | 612 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) | △69 | △198 | △307 | 50 | △120 |
| 流動比率(%)(注)1 | 732.0 | 517.1 | 405.2 | 455.7 | 556.5 |
| 流動資産比率(%)(注)2 | 91.7 | 79.7 | 86.7 | 86.9 | 85.0 |
| 有利子負債残高(百万円) | - | - | - | - | - |
(注)1.流動比率は、流動資産合計額を流動負債合計額で除して算出しております。
2.流動資産比率は、流動資産合計額を総資産額で除して算出しております。
当期末時点での現金及び現金同等物残高612百万円、自己資本比率83.6%の水準、および有利子負債残高なしの各指標から健全性を確保していると判断しております。