四半期報告書-第40期第2四半期(平成27年7月1日-平成27年9月30日)

【提出】
2015/11/13 13:34
【資料】
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【項目】
36項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年9月30日まで)における当社グループの業績につきましては、2020年東京オリンピックに向けて期待の高まる建設工事需要における着工の遅れにより、当初見込んでいた廃棄物受け入れ量が確保できなかったことから、収益寄与のタイミングに若干の遅れが生じております。
この結果、売上高は13,591百万円(前年同四半期比14.3%増)、営業利益は845百万円(前年同四半期比7.6%増)、経常利益は810百万円(前年同四半期比13.9%増)となりました。一方、昨年度において富士車輌株式会社取得に関わる「負ののれん発生益」2,400百万円を特別利益に計上していたことから、親会社株主に帰属する四半期純利益は603百万円(前年同四半期比77.9%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
各セグメントにおける売上高については、「外部顧客への売上高」の金額、セグメント利益については「報告セグメント」の金額を記載しております。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
①㈱タケエイ
2020年東京オリンピックに向けて具体的な開発計画も公表され、期待の高まる都心の再開発工事ではありますが、実際の工事は未だ本格化しない状況にあります。こうした中、先行する形で大型商業施設の改装工事がようやくスタートし、これらの工事に伴う廃棄物を受け入れました。また、昨年度より営業体制を強化して取り組んできた提案型の一括請負業務も、売上に大きく寄与しました。
この結果、売上高は7,502百万円(前年同四半期比26.8%増)となり、セグメント利益は523百万円(前年同四半期比75.9%増)となりました。
②㈱北陸環境サービス
スポット案件等が大きく寄与し、大幅増収・増益となりました。この結果、売上高は594百万円(前年同四半期比1.2%増)となり、セグメント利益は340百万円(前年同四半期比19.8%増)となりました。
③㈱ギプロ
当初想定していたほど需要が盛り上がらず、この結果、売上高は370百万円(前年同四半期比9.2%減)となり、セグメント利益は165百万円(前年同四半期比23.3%減)となりました。
④富士車輌㈱
平成26年6月30日に子会社化した同社については、スクラップ市況の低迷が同社顧客の設備更新意欲に大きく影響を及ぼし、想定を下回る売上となり、予定していた収益が確保できませんでした。この結果、売上高は1,981百万円となり、セグメント利益は43百万円となりました。
なお、富士車輌株式会社については前期第1四半期連結会計期間末より連結の範囲に含めているため、業績数値の累計期間比較については記載を省略しております。
⑤その他
「その他」の区分の主要なものとして、事業化に向けた事前調査・建設工事中のグループ会社の増加(木質バイオマス発電事業、最終処分場開発等)に伴い、立ち上げ費用が計画以上に増加しました。また昨年子会社化した株式会社タケエイグリーンリサイクルについては、将来の事業拡大に向けて設備改善等の施策を優先したことから、売上・利益ともに計画を下回る結果となりました。この結果、売上高は3,143百万円(前年同四半期比9.4%減)となり、セグメント損失は42百万円(前年同四半期は85百万円の損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は49,243百万円(前連結会計年度末比4.9%増)となり、前連結会計年度末に比べ2,310百万円増加いたしました。流動資産は17,568百万円となり、609百万円減少いたしました。これは、現金及び預金が223百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が831百万円減少したこと等によります。固定資産は31,110百万円となり、2,891百万円増加いたしました。これは、建物及び構築物が704百万円、機械装置及び運搬具が394百万円、並びに建設仮勘定が1,659百万円増加したこと等によります。
負債合計は23,350百万円(前連結会計年度末比7.9%増)となり、前連結会計年度末に比べ1,716百万円増加いたしました。流動負債は9,588百万円となり、115百万円増加いたしました。これは、買掛金が334百万円減少しましたが、1年内返済予定長期借入金が483百万円増加したこと等によります。固定負債は13,761百万円となり、1,601百万円増加いたしました。これは、長期借入金が1,813百万円増加したこと等によります。
純資産は25,892百万円(前連結会計年度末比2.3%増)となり、前連結会計年度末に比べ594百万円増加いたしました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の四半期末残高は10,327百万円(前年同四半期比2.5%減)となりました。
各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は1,814百万円(前年同四半期比5.9%増)となりました。
これは、主に税金等調整前四半期純利益982百万円に売上債権の減少額1,043百万円、減価償却費861百万円等を加算し、仕入債務の減少額396百万円、未払消費税等の減少額234百万円等を差し引いた結果によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は3,490百万円(前年同四半期比48.9%増)となりました。
これは、主に有形固定資産の取得による支出3,248百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は1,896百万円(前年同四半期比49.1%減)となりました。
これは、主に長期借入れによる収入3,923百万円から、長期借入金の返済による支出1,861百万円、配当金の支払による支出118百万円等を差し引いた結果によるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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