四半期報告書-第41期第1四半期(平成28年4月1日-平成28年6月30日)

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2016/08/12 13:16
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30項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年6月30日まで)におけるわが国経済は、政府・日本銀行による、設備投資需要拡大・雇用環境改善・企業収益改善のための積極的な景気拡大政策が期待される中、個人消費の停滞懸念、海外における英国のEU離脱問題やテロ活発化の懸念等により、株価や為替は不安定な値動きとなり、先行きが不透明な状況となりました。
こうした環境下、当社グループでは、主力の廃棄物処理・リサイクル関連事業における対応力強化、ビジネスドメインの拡充・拡大(再生可能エネルギー事業・環境エンジニアリング事業・環境コンサルティング事業等)を推進しております。
当第1四半期連結累計期間における当社グループの業績につきましては、平成27年9月に子会社化したイコールゼロ株式会社の新規連結効果及び平成27年12月に開業した株式会社津軽バイオマスエナジーの安定稼働による収益寄与がありました。
一方、前年下期から期初にかけ好調に推移した廃棄物取扱量は、2020年東京オリンピック関連の建設工事が未だ本格化しないこと等の影響を受け、ゴールデンウィーク以降は期待したほど増加しませんでした。同時に前年同四半期に収益を下支えした提案型一括請負業務の受注減少も重なったため、売上高は伸び悩みました。
また、売上高減少が利益面へ影響した一部子会社があったこと、事業準備会社の先行費用が嵩んだこと等により、利益に関しても当初想定を下回りました。
この結果、売上高は6,135百万円(前年同四半期比10.7%減)、営業利益は236百万円(前年同四半期比44.3%減)、経常利益は209百万円(前年同四半期比47.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は76百万円(前年同四半期比65.5%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
各セグメントにおける売上高については「外部顧客への売上高」の金額、セグメント利益又は損失については報告セグメントの金額を記載しております。
なお、当第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比については、前年同四半期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
① ㈱タケエイ
2020年東京オリンピック関連の建設工事がいまだ本格化しないことから、主力取引品目である建設廃棄物の受入量が期待したほど確保できませんでした。また、前年同四半期に収益貢献の大きかった提案型一括請負業務が低調となり、その反動もありました。この結果、売上高は3,235百万円(前年同四半期比15.9%減)となり、セグメント利益は164百万円(前年同四半期比32.3%減)となりました。
② ㈱北陸環境サービス
定期顧客は堅調に推移したものの、前年同四半期にスポット案件があった反動がありました。この結果、売上高は360百万円(前年同四半期比9.3%増)となり、セグメント利益は144百万円(前年同四半期比36.1%減)となりました。
③ ㈱ギプロ
高い収益性は堅持しているものの、都心部における解体案件減少の影響を受けました。この結果、売上高は163百万円(前年同四半期比9.7%減)となり、セグメント利益は61百万円(前年同四半期比31.3%減)となりました。
④ 富士車輌㈱
スクラップ市況低迷が同社顧客の設備更新意欲に大きく影響を及ぼす中、需要期である年度末に向けて、新製品の販売強化等の対応を進めております。この結果、売上高は638百万円(前年同四半期比31.5%減)となり、セグメント損失は64百万円(前年同四半期は15百万円の利益)となりました。
⑤ ㈱信州タケエイ
商圏内の解体工事案件が低位で推移した等の影響を受けました。この結果、売上高は201百万円(前年同四半期比42.7%減)となり、セグメント損失は50百万円(前年同四半期は34百万円の利益)となりました。
⑥ ㈱津軽バイオマスエナジー
木質バイオマス発電事業においてグループ第1号となる同社は、平成27年12月に営業稼働し、ほぼ順調に推移しました。この結果、売上高は326百万円となり、セグメント利益は12百万円(前年同四半期は13百万円の損失)となりました。
⑦ その他
再生可能エネルギー事業として剪定枝等から肥料・バイオマス発電燃料用のチップの製造を行なっている㈱タケエイグリーンリサイクルについては、開業準備段階にある周辺バイオマス発電所への燃料供給要請を受け、設備改善に向けて準備中です。
今後の事業計画については、㈱花巻バイオマスエナジー(当第4四半期開業予定)・㈱横須賀バイオマスエナジー(平成30年度開業目標)・㈱田村バイオマスエナジー(平成31年度開業目標)において、開業に向けた準備を進めています。
この結果、売上高は 1,208百万円(前年同四半期比1.4%減)となり、セグメント利益は4百万円(前年同四半期は67百万円の損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は51,240百万円(前連結会計年度末比0.5%増)となり、前連結会計年度末に比べ270百万円増加いたしました。流動資産は17,266百万円となり、664百万円減少いたしました。これは、現金及び預金が179百万円及び仕掛品が212百万円増加しましたが、受取手形及び売掛金が1,085百万円減少したこと等によります。固定資産は33,346百万円となり、929百万円増加いたしました。これは、土地が628百万円増加したこと等によります。
負債合計は25,112百万円(前連結会計年度末比1.7%増)となり、前連結会計年度末に比べ419百万円増加いたしました。流動負債は8,352百万円となり、778百万円減少いたしました。これは、買掛金が481百万円及び短期借入金が400百万円減少したこと等によります。固定負債は16,760百万円となり、1,197百万円増加いたしました。これは、長期借入金が1,167百万円増加したこと等によります。
純資産は26,128百万円(前連結会計年度末比0.6%減)となり、前連結会計年度末に比べ148百万円減少いたしました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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