有価証券報告書-第14期(平成26年1月1日-平成26年12月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価する為に、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、創薬事業会社の単一事業であり、国内においては当社が、海外においては連結子会社が担当しております。したがって、当社グループは、研究開発・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」と「中国」の2つを報告セグメントとしております。各報告セグメントでは、創薬事業や受託研究などを行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成の為の基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの金額であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
(単位:千円)
(注) 1 調整額は、以下の通りであります。
(1)セグメント損失の調整額△8,872千円は、セグメント間取引消去△530千円、全社費用△8,342千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しないのれん償却額であります。
(2)セグメント資産の調整額△2,552,967千円は、関係会社出資金の消去△2,533,972千円、報告セグメント間の債権債務△159,123千円、各セグメントに配分しない全社資産であるのれん140,129千円であります。
(3)のれん償却額8,342千円は、報告セグメントに帰属しないのれん償却額であります。
2 セグメント損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
3 減価償却費には長期前払費用の償却額が含まれております。
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
(単位:千円)
(注) 1 調整額は、以下の通りであります。
(1)セグメント損失の調整額△ 10,839千円は、セグメント間取引消去△160千円、全社費用△10,678千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しないのれん償却額であります。
(2)セグメント資産の調整額△3,752,572千円は、関係会社出資金の消去△3,350,534千円、報告セグメント間の債権債務△546,921千円、各セグメントに配分しない全社資産であるのれん144,883千円であります。
(3)のれん償却額10,678千円は、報告セグメントに帰属しないのれん償却額であります。
2 セグメント損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
当社及び連結子会社は、創薬事業会社として同一の製品及びサービスを提供しているため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
(注) 1 国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2 本邦以外の区分に属する主な国又は地域
(1) 中国
(2) 米国
(2) 有形固定資産
(単位:千円)
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
当社及び連結子会社は、創薬事業会社として同一の製品及びサービスを提供しているため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
(注) 1 国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2 本邦以外の区分に属する主な国又は地域
(1) 中国
(2) 米国
(2) 有形固定資産
(単位:千円)
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
(単位:千円)
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)及び当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
前述の「3.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)及び当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価する為に、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、創薬事業会社の単一事業であり、国内においては当社が、海外においては連結子会社が担当しております。したがって、当社グループは、研究開発・販売体制を基礎とした地域別のセグメントから構成されており、「日本」と「中国」の2つを報告セグメントとしております。各報告セグメントでは、創薬事業や受託研究などを行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成の為の基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの金額であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表計上額 (注)2 | |||
日本 | 中国 | 合計 | |||
売上高 | |||||
(1) 外部顧客への売上高 | 24,410 | 159,190 | 183,600 | ― | 183,600 |
(2) セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 7,634 | 21,301 | 28,935 | △28,935 | ― |
計 | 32,044 | 180,491 | 212,536 | △28,935 | 183,600 |
セグメント損失(△) | △194,765 | △581,510 | △776,276 | △8,872 | △785,148 |
セグメント資産 | 5,410,482 | 1,894,341 | 7,304,823 | △2,552,967 | 4,751,856 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 320 | 27,409 | 27,729 | ― | 27,729 |
のれん償却費 | ― | ― | ― | 8,342 | 8,342 |
受取利息 | 2,634 | 1,008 | 3,642 | △2,503 | 1,138 |
支払利息 | ― | 12,018 | 12,018 | △2,521 | 9,496 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 126 | 205,007 | 205,133 | ― | 205,133 |
(注) 1 調整額は、以下の通りであります。
(1)セグメント損失の調整額△8,872千円は、セグメント間取引消去△530千円、全社費用△8,342千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しないのれん償却額であります。
(2)セグメント資産の調整額△2,552,967千円は、関係会社出資金の消去△2,533,972千円、報告セグメント間の債権債務△159,123千円、各セグメントに配分しない全社資産であるのれん140,129千円であります。
(3)のれん償却額8,342千円は、報告セグメントに帰属しないのれん償却額であります。
2 セグメント損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
3 減価償却費には長期前払費用の償却額が含まれております。
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表計上額 (注)2 | |||
日本 | 中国 | 合計 | |||
売上高 | |||||
(1) 外部顧客への売上高 | 12,549 | 462,167 | 474,717 | ― | 474,717 |
(2) セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 8,467 | 11,287 | 19,754 | △19,754 | ― |
計 | 21,017 | 473,454 | 494,471 | △19,754 | 474,717 |
セグメント損失(△) | △338,620 | △201,215 | △539,836 | △10,839 | △550,675 |
セグメント資産 | 7,059,930 | 3,454,821 | 10,514,752 | △3,752,572 | 6,762,179 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 1,106 | 31,770 | 32,876 | ― | 32,876 |
のれん償却費 | ― | ― | ― | 10,678 | 10,678 |
受取利息 | 5,254 | 2,603 | 7,857 | △2,705 | 5,151 |
支払利息 | ― | 13,734 | 13,734 | △2,705 | 11,028 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 16,743 | 268,475 | 285,219 | ― | 285,219 |
(注) 1 調整額は、以下の通りであります。
(1)セグメント損失の調整額△ 10,839千円は、セグメント間取引消去△160千円、全社費用△10,678千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しないのれん償却額であります。
(2)セグメント資産の調整額△3,752,572千円は、関係会社出資金の消去△3,350,534千円、報告セグメント間の債権債務△546,921千円、各セグメントに配分しない全社資産であるのれん144,883千円であります。
(3)のれん償却額10,678千円は、報告セグメントに帰属しないのれん償却額であります。
2 セグメント損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
当社及び連結子会社は、創薬事業会社として同一の製品及びサービスを提供しているため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
日本 | 中国 | 米国 | 合計 |
24,410 | 158,581 | 609 | 183,600 |
(注) 1 国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2 本邦以外の区分に属する主な国又は地域
(1) 中国
(2) 米国
(2) 有形固定資産
(単位:千円)
日本 | 中国 | 合計 |
724 | 245,890 | 246,614 |
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
和光純薬工業株式会社 | 24,410 | 日本 |
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
1. 製品及びサービスごとの情報
当社及び連結子会社は、創薬事業会社として同一の製品及びサービスを提供しているため、記載を省略しております。
2. 地域ごとの情報
(1) 売上高
(単位:千円)
日本 | 中国 | 米国 | 合計 |
12,549 | 460,258 | 1,908 | 474,717 |
(注) 1 国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2 本邦以外の区分に属する主な国又は地域
(1) 中国
(2) 米国
(2) 有形固定資産
(単位:千円)
日本 | 中国 | 合計 |
13,801 | 550,700 | 564,501 |
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
SINOPHARM GROUP CO., LTD. | 162,414 | 中国 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
(単位:千円)
日本 | 中国 | 合計 | |
減損損失 | ― | 4,990 | 4,490 |
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)及び当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
前述の「3.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)及び当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
該当事項はありません。