有価証券報告書-第117期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
(1株当たり情報)
(注) 1 1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりであります。
2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
3 「(会計方針の変更)」に記載のとおり、ASU第2014-09号「顧客との契約から生じる収益」を適用し、当該会計基準に定める経過的な取扱いに従っております。
この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額が、8円92銭減少しております。なお、当連結会計年度の1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益に与える影響は軽微であります。
4 株式給付信託(J-ESOP)により信託口が所有する当社株式は、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。
1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前連結会計年度4,294千株、当連結会計年度4,203千株であり、1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、前連結会計年度4,270千株、当連結会計年度4,161千株であります。
前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
1株当たり純資産額 | 3,217円68銭 | 3,240円72銭 |
1株当たり当期純利益 | 310円69銭 | 194円43銭 |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 310円45銭 | 194円29銭 |
(注) 1 1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりであります。
前連結会計年度 (自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | |
1株当たり当期純利益 | ||
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 363,928 | 225,035 |
普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益(百万円) | 363,928 | 225,035 |
普通株式の期中平均株式数(千株) | 1,171,339 | 1,157,398 |
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | ||
親会社株主に帰属する当期純利益調整額 (百万円) | ― | ― |
普通株式増加数(千株) | 935 | 850 |
(うち新株予約権(千株)) | (935) | (850) |
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 | ― | ― |
2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当連結会計年度 (2019年3月31日) | |
純資産の部の合計額(百万円) | 3,749,271 | 3,713,592 |
純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | 1,348 | 1,162 |
(うち新株予約権(百万円)) | (1,348) | (1,162) |
普通株式に係る連結会計年度末の純資産額 (百万円) | 3,747,923 | 3,712,430 |
1株当たり純資産額の算定に用いられた連結会計年度末の普通株式の数(千株) | 1,164,792 | 1,145,557 |
3 「(会計方針の変更)」に記載のとおり、ASU第2014-09号「顧客との契約から生じる収益」を適用し、当該会計基準に定める経過的な取扱いに従っております。
この結果、当連結会計年度の1株当たり純資産額が、8円92銭減少しております。なお、当連結会計年度の1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益に与える影響は軽微であります。
4 株式給付信託(J-ESOP)により信託口が所有する当社株式は、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。
1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前連結会計年度4,294千株、当連結会計年度4,203千株であり、1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、前連結会計年度4,270千株、当連結会計年度4,161千株であります。