このような環境の下、当社グループは引き続き国内既存領域の強化とともに、海外展開を推進してまいりました。販促メディア事業においては、「Airシリーズ」や「SALON BOARD」等、ITを活用したクライアント業務支援サービスの導入を推進し、クライアント接点の更なる強化に取り組みました。人材メディア事業においては、国内人材募集領域にて求人需要の動向に応じて、ブランド力や営業体制の強化を進めたほか、海外人材募集領域では、引き続き中小クライアントのサービス利用が順調に伸長しました。人材派遣事業においては、第1四半期連結会計期間より豪州等で人材派遣事業を運営するPeoplebank Holdings Pty Ltd、当第2四半期連結会計期間より豪州等で人材派遣事業を運営するChandler Macleod Group Limited及び米国で人材派遣事業を運営するAtterro, Inc.の業績が新たに寄与したほか、国内・海外ともに効率的な事業運営を推進しました。
これらの結果、売上高は7,364億円(前年同期比19.3%増)、主として減価償却費やのれん償却額等の一部の営業費用が増加したことにより、営業利益は522億円(前年同期比2.1%減)、経常利益は551億円(前年同期比0.2%減)となりました。また、投資有価証券売却益等の特別利益を77億円計上したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は324億円(前年同期比14.1%増)となりました。
また、EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)は937億円(前年同期比9.3%増)、のれん償却前四半期純利益(親会社株主に帰属する四半期純利益+のれん償却額)は554億円(前年同期比19.6%増)となりました。
2015/11/10 16:30