有価証券報告書-第14期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営理念、行動指針
当社グループでは以下のとおり、「アルピコグループ経営理念」、「アルピコグループ行動指針」を定めております。
① アルピコグループ経営理念
アルピコグループは、信州に暮らす人々とその素晴らしい自然環境を愛し
「安心・安全」、「便利」、「快適」、「楽しさ・ときめき」
「知識」の提供を通じて、豊かな地域社会の実現に貢献します。
② アルピコグループ行動指針
アルピコグループの宝は、地域のお客様からの信頼です。
私たちはお客様の満足でNo.1を目指し、誠実に行動します。
(2) 経営環境、対処すべき課題
①運輸事業
運輸事業を取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症(以下「新型感染症」といいます。)の影響による需要減退からの回復の動きが弱く、また、足元では燃料価格の高騰が重荷となっております。このような事業環境に対処すべく、2021年度中に一定の成果を得た構造改革に引き続き取り組むこととし、車両や人員の適正配置を通じた経営資源の効率活用や営業所体制の集約化、間接業務のシェアード化、ICT推進等による効率化及び省人化を推進してまいります。また、2022年4月1日付でアルピコ交通株式会社はアルピコタクシー株式会社を子会社化しており、路線バス事業・タクシー事業一体で新たな地域交通システムについて行政機関と協議・検討してまいります。
②流通事業
新型感染症の流行・蔓延を経て消費者意識が大きく変化しています。成長戦略のみならず、お客様の豊かで楽しい食生活の実現と地域ライフラインとしての役割、環境への対応を進め、永続可能な企業を目指してまいります。
成長戦略面では、マーケティング分析や販売促進、商品管理、店舗作業分野でのデジタル技術拡大を進めてまいります。また、2022年4月1日付で調剤薬局事業およびドラッグストア事業を営んでいる株式会社マックドラッグを子会社化しており、新規事業として、OTC医薬品販売取扱い店舗拡大や、調剤薬局事業への進出を図ってまいります。
お客様や社会のニーズへの対応面では、ピコカカードを一新しお客様利便性を高めるとともに、ネットスーパー事業・移動販売「とくし丸」事業の拡大を図ってまいります。また、環境・人・社会・地域に配慮した「エシカル消費」への取り組みを積極的に進めてまいります。
構造改革面では、販管費・原材料費が高騰する中、セルフレジ導入、作業改善、人員配置の適正化を進め、生産性向上やコスト構造改革に取組んでまいります。また、既存店建替えや改装も計画的に行い、店舗活性化を進めてまいります。
③レジャー・サービス事業及び不動産事業
レジャー・サービス事業及び不動産事業を取り巻く環境は、新型感染症終息の見通しが立たない中、今後も感染拡大と収束の反復は続くものと予想されます。このようなウィズコロナを前提とした事業環境に対処すべく、本事業の中核会社の東洋観光事業株式会社を2022年4月1日付で、ホテル・旅館の運営を担うアルピコホテルズ株式会社と、主に蓼科地区での別荘・ゴルフ場運営等を担うアルピコリゾート&ライフ株式会社との2社に分社化しそれぞれの専門性を十分発揮できる体制といたしました。
新体制の下、ホテル・旅館運営事業においては、信州まつもと空港に駐機するビジネスジェットを活用したアルプス遊覧付プラン、諏訪湖で自社運営する遊覧船を活かしたクルージングプラン等、新たな需要を開拓してまいります。また、長年蓄積してきた施設運営ノウハウを生かし、新たに他施設のコンサルタント業務や運営受託業務に進出してまいります。
不動産事業においては、培ってきた事業と豊かな天然資源を基盤として、蓼科・八ヶ岳地区を中心に環境、リゾート、ライフの3分野に関わる事業を展開しグループの成長につながる新たな事業を創出してまいります。
④その他のサービス事業
保険代理店事業においては、営業体制強化のため営業部門の分業化と専門化を図り、併せてローコストオペレーションを実現することに注力してまいります。
(1)経営理念、行動指針
当社グループでは以下のとおり、「アルピコグループ経営理念」、「アルピコグループ行動指針」を定めております。
① アルピコグループ経営理念
アルピコグループは、信州に暮らす人々とその素晴らしい自然環境を愛し
「安心・安全」、「便利」、「快適」、「楽しさ・ときめき」
「知識」の提供を通じて、豊かな地域社会の実現に貢献します。
② アルピコグループ行動指針
アルピコグループの宝は、地域のお客様からの信頼です。
私たちはお客様の満足でNo.1を目指し、誠実に行動します。
(2) 経営環境、対処すべき課題
①運輸事業
運輸事業を取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染症(以下「新型感染症」といいます。)の影響による需要減退からの回復の動きが弱く、また、足元では燃料価格の高騰が重荷となっております。このような事業環境に対処すべく、2021年度中に一定の成果を得た構造改革に引き続き取り組むこととし、車両や人員の適正配置を通じた経営資源の効率活用や営業所体制の集約化、間接業務のシェアード化、ICT推進等による効率化及び省人化を推進してまいります。また、2022年4月1日付でアルピコ交通株式会社はアルピコタクシー株式会社を子会社化しており、路線バス事業・タクシー事業一体で新たな地域交通システムについて行政機関と協議・検討してまいります。
②流通事業
新型感染症の流行・蔓延を経て消費者意識が大きく変化しています。成長戦略のみならず、お客様の豊かで楽しい食生活の実現と地域ライフラインとしての役割、環境への対応を進め、永続可能な企業を目指してまいります。
成長戦略面では、マーケティング分析や販売促進、商品管理、店舗作業分野でのデジタル技術拡大を進めてまいります。また、2022年4月1日付で調剤薬局事業およびドラッグストア事業を営んでいる株式会社マックドラッグを子会社化しており、新規事業として、OTC医薬品販売取扱い店舗拡大や、調剤薬局事業への進出を図ってまいります。
お客様や社会のニーズへの対応面では、ピコカカードを一新しお客様利便性を高めるとともに、ネットスーパー事業・移動販売「とくし丸」事業の拡大を図ってまいります。また、環境・人・社会・地域に配慮した「エシカル消費」への取り組みを積極的に進めてまいります。
構造改革面では、販管費・原材料費が高騰する中、セルフレジ導入、作業改善、人員配置の適正化を進め、生産性向上やコスト構造改革に取組んでまいります。また、既存店建替えや改装も計画的に行い、店舗活性化を進めてまいります。
③レジャー・サービス事業及び不動産事業
レジャー・サービス事業及び不動産事業を取り巻く環境は、新型感染症終息の見通しが立たない中、今後も感染拡大と収束の反復は続くものと予想されます。このようなウィズコロナを前提とした事業環境に対処すべく、本事業の中核会社の東洋観光事業株式会社を2022年4月1日付で、ホテル・旅館の運営を担うアルピコホテルズ株式会社と、主に蓼科地区での別荘・ゴルフ場運営等を担うアルピコリゾート&ライフ株式会社との2社に分社化しそれぞれの専門性を十分発揮できる体制といたしました。
新体制の下、ホテル・旅館運営事業においては、信州まつもと空港に駐機するビジネスジェットを活用したアルプス遊覧付プラン、諏訪湖で自社運営する遊覧船を活かしたクルージングプラン等、新たな需要を開拓してまいります。また、長年蓄積してきた施設運営ノウハウを生かし、新たに他施設のコンサルタント業務や運営受託業務に進出してまいります。
不動産事業においては、培ってきた事業と豊かな天然資源を基盤として、蓼科・八ヶ岳地区を中心に環境、リゾート、ライフの3分野に関わる事業を展開しグループの成長につながる新たな事業を創出してまいります。
④その他のサービス事業
保険代理店事業においては、営業体制強化のため営業部門の分業化と専門化を図り、併せてローコストオペレーションを実現することに注力してまいります。