四半期報告書-第42期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9
月13日)等を適用し、「四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
(1) 業績の状況
当社グループが主力事業とする非臨床試験市場では、後発薬の普及や薬価改訂などの影響を受けた大手製薬企業でパイプラインの絞り込みと委託費用の圧縮が継続しており、厳しい経営環境が継続しています。
このような状況の中、当社グループはMHC統御動物並びに再生医療に関するアカデミアとの共同研究を継続して進めることで将来に繋げるとともに、顧客ニーズに応えるべく品質の向上と新たな試験技術の習得を目指して、研究開発活動に積極的に取り組みました。殊に、新たな動物種による毒性試験や、今後の開発が期待される核酸医薬品試験及び微量採血・超高感度定量法確立等の実績を重ねております。また、ボトルネック工程の機械化を実施したことで納期短縮が可能となりました。新規事業として、当該機器及びノウハウの販売も検討しております。加えて、米国食品医薬品局(FDA)への新薬申請に必須となる非臨床試験データ標準フォーマット(SEND:Standard for Exchange of Nonclinical Data)への対応では、情報の収集と社内準備を確立するとともに、専任部署による製薬会社への情報提示を活発に展開した結果、試験の受注増強につながっております。なお、コスト削減は継続して実施しておりますが、更なる取り組み強化を図っております。
このように取り組んでまいりましたが、主力の非臨床試験におきましては、前年の委託者の開発都合による大型試験の受注延期と受注低迷による受注残高の減少等から、当第1四半期連結累計期間は稼働率の低下によって、売上・利益ともに前年同四半期と比べ著しく低下いたしました。なお、前期に受注遅延となった大型試験については、当期での受注及び試験開始が予約されています。また、営業に精通した専門顧問の招聘と営業部員の増強を実施し、社長先導のもと営業体制の再構築を進めております。受注は徐々に回復しつつあることから、今後は回復の速度を上げるべく社内の営業経験者を動員するなど、更に活動量を増加いたします。
臨床試験におきましては、長期の心電図解析試験を実施中であり、当該試験は当連結会計年度の売上を予定しています。
環境事業では、非臨床施設設計ノウハウの蓄積が評価され、製薬会社の研究施設内での改修工事の請負が増加しており、現在実施中の案件に加えて、新規受注を獲得することを見込んでいます。また、スクラバー保守においては、安定した固定顧客を確保しております。最近では、微酸性電解水生成装置がノロウイルスやインフルエンザに効果を発揮しながらも人体に対して安全であることが認識され、歯科医院を中心に売上を伸ばしております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は278,392千円(前年同四半期比50.9%減)、営業損失は231,240千円(前年同四半期は営業損失32,022千円)、経常損失は237,972千円(前年同四半期は経常損失36,844千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は172,460千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失28,806千円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 非臨床試験
当事業部門におきましては、前期末の受注残高が減少したために当連結累計期間に終了する試験が少なく、稼働率も低迷した結果、売上高は234,089千円(前年同四半期比54.1%減)、営業損失は217,971千円(前年同四半期は営業損失28,037千円)となりました。
② 臨床試験
当事業部門におきましては、心電図解析試験が計画どおり実施されております。売上高は38,105千円(前年同四半期比0.6%増)、営業損失は2,384千円(前年同四半期は営業利益1,502千円)となりました。
③ 環境
売上高は6,197千円(前年同四半期比68.1%減)、営業損失は10,884千円(前年同四半期は営業損失5,487千円)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、52,544千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、主力の非臨床試験の生産実績は292,159千円(前年同四半期比52.4%)受注実績は474,392千円(前年同四半期比70.6%)、販売実績は234,089千円(前年同四半期比45.9%)となりました。臨床試験の生産実績は102,608千円(前年同四半期比268.6%)、受注実績は9,891千円(前年同四半期比40.8%)となりました。環境は生産実績は19,360千円(前年同四半期比124.5%)、受注実績は47,721千円(前年同四半期比155.5%)、販売実績は6,197千円(前年同四半期比31.9%)と減少しました。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9
月13日)等を適用し、「四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
(1) 業績の状況
当社グループが主力事業とする非臨床試験市場では、後発薬の普及や薬価改訂などの影響を受けた大手製薬企業でパイプラインの絞り込みと委託費用の圧縮が継続しており、厳しい経営環境が継続しています。
このような状況の中、当社グループはMHC統御動物並びに再生医療に関するアカデミアとの共同研究を継続して進めることで将来に繋げるとともに、顧客ニーズに応えるべく品質の向上と新たな試験技術の習得を目指して、研究開発活動に積極的に取り組みました。殊に、新たな動物種による毒性試験や、今後の開発が期待される核酸医薬品試験及び微量採血・超高感度定量法確立等の実績を重ねております。また、ボトルネック工程の機械化を実施したことで納期短縮が可能となりました。新規事業として、当該機器及びノウハウの販売も検討しております。加えて、米国食品医薬品局(FDA)への新薬申請に必須となる非臨床試験データ標準フォーマット(SEND:Standard for Exchange of Nonclinical Data)への対応では、情報の収集と社内準備を確立するとともに、専任部署による製薬会社への情報提示を活発に展開した結果、試験の受注増強につながっております。なお、コスト削減は継続して実施しておりますが、更なる取り組み強化を図っております。
このように取り組んでまいりましたが、主力の非臨床試験におきましては、前年の委託者の開発都合による大型試験の受注延期と受注低迷による受注残高の減少等から、当第1四半期連結累計期間は稼働率の低下によって、売上・利益ともに前年同四半期と比べ著しく低下いたしました。なお、前期に受注遅延となった大型試験については、当期での受注及び試験開始が予約されています。また、営業に精通した専門顧問の招聘と営業部員の増強を実施し、社長先導のもと営業体制の再構築を進めております。受注は徐々に回復しつつあることから、今後は回復の速度を上げるべく社内の営業経験者を動員するなど、更に活動量を増加いたします。
臨床試験におきましては、長期の心電図解析試験を実施中であり、当該試験は当連結会計年度の売上を予定しています。
環境事業では、非臨床施設設計ノウハウの蓄積が評価され、製薬会社の研究施設内での改修工事の請負が増加しており、現在実施中の案件に加えて、新規受注を獲得することを見込んでいます。また、スクラバー保守においては、安定した固定顧客を確保しております。最近では、微酸性電解水生成装置がノロウイルスやインフルエンザに効果を発揮しながらも人体に対して安全であることが認識され、歯科医院を中心に売上を伸ばしております。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は278,392千円(前年同四半期比50.9%減)、営業損失は231,240千円(前年同四半期は営業損失32,022千円)、経常損失は237,972千円(前年同四半期は経常損失36,844千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は172,460千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失28,806千円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① 非臨床試験
当事業部門におきましては、前期末の受注残高が減少したために当連結累計期間に終了する試験が少なく、稼働率も低迷した結果、売上高は234,089千円(前年同四半期比54.1%減)、営業損失は217,971千円(前年同四半期は営業損失28,037千円)となりました。
② 臨床試験
当事業部門におきましては、心電図解析試験が計画どおり実施されております。売上高は38,105千円(前年同四半期比0.6%増)、営業損失は2,384千円(前年同四半期は営業利益1,502千円)となりました。
③ 環境
売上高は6,197千円(前年同四半期比68.1%減)、営業損失は10,884千円(前年同四半期は営業損失5,487千円)となりました。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、52,544千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、主力の非臨床試験の生産実績は292,159千円(前年同四半期比52.4%)受注実績は474,392千円(前年同四半期比70.6%)、販売実績は234,089千円(前年同四半期比45.9%)となりました。臨床試験の生産実績は102,608千円(前年同四半期比268.6%)、受注実績は9,891千円(前年同四半期比40.8%)となりました。環境は生産実績は19,360千円(前年同四半期比124.5%)、受注実績は47,721千円(前年同四半期比155.5%)、販売実績は6,197千円(前年同四半期比31.9%)と減少しました。