減損損失
連結
- 2010年6月30日
- 7億2200万
- 2011年6月30日 -85.04%
- 1億800万
- 2012年6月30日 -41.67%
- 6300万
- 2013年6月30日 +46.03%
- 9200万
- 2014年6月30日 -91.3%
- 800万
- 2015年3月31日 -25%
- 600万
- 2016年3月31日 +250%
- 2100万
有報情報
- #1 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第1四半期連結累計期間】2023/05/12 16:08
(単位:百万円) 研究開発費 △59,347 △67,968 減損損失 6 △23,831 △211 その他の収益 2,358 3,848 - #2 注記事項-減損損失、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 前第1四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年3月31日)2023/05/12 16:08
前第1四半期連結累計期間において、減損損失を23,831百万円(うち、医療関連事業23,760百万円)計上しております。
医療関連事業においては、主に、透析期及び透析前の腎性貧血の適応症で米国食品医薬品局(以下「FDA」)に申請中のバダデュスタットについて、FDAより今回の申請データでは承認できないとする旨の審査完了報告通知(Complete Response Letter)を受理したことを受け、無形資産に計上されている仕掛研究開発、及びその他関連する資産の帳簿価額をゼロとし、減損損失として23,584百万円を計上しております。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 2023/05/12 16:08
これまで当社グループは、「トータルヘルスケア企業」として、健康の維持・増進、病気の診断から治療までを担う事業を展開してまいりました。社会環境が変化し続ける中、不確実性の高い世界がもたらす社会課題を先取りし、環境変化で生まれた新しい技術やニーズを取り入れながら、健康意識の高まりを成長機会と捉え、今こそ「トータルヘルスケア企業」の真価を発揮し、引き続き、持続的成長の実現に向けた取り組みを進めてまいります。研究開発費 59,347 67,968 8,621 14.5% 減損損失 23,831 211 △23,620 △99.1%
当第1四半期連結累計期間の売上収益は、すべての事業で増収となり、448,344百万円(前年同四半期比17.9%増)となりました。主な要因は、医療関連事業において、持続性抗精神病薬「エビリファイ メンテナ」、抗精神病薬「レキサルティ」、V2-受容体拮抗剤「ジンアーク」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」のグローバル4製品、及び導出品に対するロイヤリティの伸長が業績を牽引したことによります。この結果、日本のV2-受容体拮抗剤「サムスカ」の心不全・肝硬変における体液貯留の効能における独占販売期間満了に伴う減収を超えて、売上収益は大幅に伸長しました。さらに、ニュートラシューティカルズ関連事業においても、健康意識が高まる中、「ポカリスエット」及び「ネイチャーメイド」が引き続き伸長しました。 - #4 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- (5)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】2023/05/12 16:08
(単位:百万円) 減価償却費及び償却費 22,126 22,814 減損損失及びその戻入益 6 23,831 211 持分法による投資損益(△は利益) △2,346 △5,640