(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、113,533百万円(対前年同四半期比5,292百万円減)となりました。当第2四半期連結累計期間の主な内容は、税引前四半期利益138,833百万円、減価償却費及び償却費46,090百万円、減損損失及びその戻入益28,929百万円、棚卸資産の増減額△17,965百万円、仕入債務及びその他の債務の増減額△34,851百万円、法人所得税等の支払額△46,981百万円となっております。当第2四半期連結累計期間における対前年同四半期比5,292百万円のキャッシュ・フロー減少の主な要因は、医療関連事業のグローバル4製品及び導出品に対するロイヤリティ・マイルストーン収入の伸長が業績を牽引し、税引前四半期利益が46,044百万円増加したこと等の影響によりキャッシュ・フローが増加したものの、仕入債務及びその他の債務の増減額が対前年同四半期比22,196百万円減少し、対前年同四半期比支出増となったこと、法人所得税等の支払額が対前年同四半期比25,508百万円増加したこと等の影響によりキャッシュ・フローが減少し、それらの結果、キャッシュ・フローの減少がキャッシュ・フローの増加を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
2023/07/31 16:12