親会社の所有者
連結
- 2018年12月31日
- 824億9200万
- 2019年12月31日 +54.14%
- 1271億5100万
- 2020年12月31日 +16.5%
- 1481億3700万
- 2021年12月31日 -15.31%
- 1254億6300万
- 2022年12月31日 +6.82%
- 1340億1900万
- 2023年12月31日 -9.25%
- 1216億1600万
有報情報
- #1 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 子会社が適用する会計方針が当社グループの適用する会計方針と異なる場合には、必要に応じて当該子会社の財務諸表に調整を加えております。グループ会社間の債権債務残高及び内部取引高、並びにグループ会社間の取引から発生した未実現損益は、連結財務諸表の作成に際して消去しております。2024/03/29 16:07
子会社持分を一部処分した際、支配が継続する場合には、資本取引として会計処理しております。非支配持分の修正額と支払対価又は受取対価の公正価値との差額は、親会社の所有者に帰属する持分として資本に直接認識されております。
支配を喪失した場合には、支配の喪失から生じた利得又は損失は純損益で認識しております。 - #2 注記事項-1株当たり利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (1) 基本的1株当たり当期利益の算定上の基礎2024/03/29 16:07
(2) 希薄化後1株当たり当期利益の算定上の基礎前連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日) 当連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日) 親会社の所有者に帰属する当期利益(百万円) 133,906 121,616 親会社の普通株主に帰属しない当期利益(百万円) - -
- #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (単位:百万円)2024/03/29 16:07
これまで当社グループは、「トータルヘルスケア企業」として、健康の維持・増進、病気の診断から治療までを担う事業を展開してまいりました。地政学的リスク等の影響により社会環境が変化する中、不確実性の高い世界がもたらす社会課題を先取りし、環境変化で生まれた新しい技術やニーズを取り入れながら、健康意識の高まりを成長機会と捉え、「トータルヘルスケア企業」の真価を発揮し、引き続き、持続的成長の実現に向けた取り組みを進めてまいります。前連結会計年度(2022年12月期) 当連結会計年度(2023年12月期) 増減額 増減率 当期利益 137,280 125,499 △11,780 △8.6% 親会社の所有者に帰属する当期利益 133,906 121,616 △12,290 △9.2%
当連結会計年度の売上収益は、すべての事業セグメントで増収となり、2,018,568百万円(前期比16.1%増)となりました。主な要因は、医療関連事業において、持続性抗精神病薬「エビリファイ メンテナ」、抗精神病薬「レキサルティ」、V2-受容体拮抗剤「ジンアーク」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」のグローバル4製品、及び導出品に対するロイヤリティ・マイルストーン収入の伸長が業績を牽引したことによります。この結果、日本のV2-受容体拮抗剤「サムスカ」の心不全・肝硬変における体液貯留の効能の独占販売期間満了に伴う減収を超えて、売上収益は大幅に伸長しました。さらに、ニュートラシューティカルズ関連事業においても、健康意識が高まる中、「ポカリスエット」及び「ネイチャーメイド」が引き続き伸長しました。 - #4 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
- ③【連結包括利益計算書】2024/03/29 16:07
(単位:百万円) 当期包括利益の帰属 親会社の所有者 267,980 222,855 非支配持分 4,238 4,909 - #5 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- ②【連結損益計算書】2024/03/29 16:07
(単位:百万円) 当期利益の帰属 親会社の所有者 133,906 121,616 非支配持分 3,373 3,883 - #6 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- 2024/03/29 16:07
(単位:百万円) 資本 親会社の所有者に帰属する持分 資本金 24 81,690 81,690 その他の資本の構成要素 24 128,773 229,214 親会社の所有者に帰属する持分合計 2,225,255 2,393,683 非支配持分 37,114 42,634