4578 大塚 HD

4578
2024/09/27
時価
4兆6138億円
PER 予
17.96倍
2011年以降
9.86-38.31倍
(2011-2023年)
PBR
1.71倍
2011年以降
0.81-1.85倍
(2011-2023年)
配当 予
1.45%
ROE 予
9.54%
ROA 予
6.83%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
① 当連結会計年度における四半期情報等
(累計期間)第1四半期第2四半期第3四半期当連結会計年度
売上高(百万円)385,079745,8041,107,1501,445,227
税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円)50,592109,471155,123138,167
② 決算日後の状況
2016/03/31 14:21
#2 コーポレート・ガバナンスの状況(連結)
①当該社外取締役の2親等以内の近親者が、現在または過去3年において、当社または当社子会社(以下、「当社グループ会社」)の業務執行取締役、執行役、執行役員または重要な使用人(以下、「業務執行者」)として在籍していた場合
②当該社外取締役が、現在、業務執行者として在職している会社と当社グループ会社において取引があり、過去3事業年度において、その取引金額がいずれかの会社の連結売上高の2%を超える場合
③当該社外取締役が、過去3事業年度のうちいずれかの1事業年度あたり、法律、会計もしくは税務の専門家またはコンサルタントとして、当社グループ会社から直接的に1,000万円を超える報酬(当社の取締役としての報酬は除く)を受けている場合
2016/03/31 14:21
#3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「医療関連事業」は、治療薬及び輸液等を生産及び販売しております。「ニュートラシューティカルズ関連事業」は、機能性食品、医薬部外品及び栄養補助食品等を生産及び販売しております。「消費者関連事業」は、ミネラルウォーター、嗜好性飲料及び食品等を生産及び販売しております。「その他の事業」は、商品の保管、保管場所の提供のサービス提供、化学薬品及び液晶評価機器・分光分析機器他を生産及び販売しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
2016/03/31 14:21
#4 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
要な非連結子会社の名称等
主要な非連結子会社の名称
大塚パキスタン Ltd.、大塚オーストラリア製薬 Pty Ltd.
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除外しております。2016/03/31 14:21
#5 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
マッケソン社167,228医療関連事業
カーディナルヘルス社126,234医療関連事業
2016/03/31 14:21
#6 事業等のリスク
(4) 特定の製品への依存に関するリスク
医療用医薬品である「エビリファイ」の当社グループの売上高は当社の連結売上高の約2割を占める主力製品となっております。「エビリファイ」の売上高の状況については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (セグメント情報等)」に記載しております。
当該「エビリファイ」に関して、他の有力な競合品の出現、特許などの保護期間の満了(注)、特許の有効性に関する当社グループに不利益な判決等に伴うジェネリック医薬品(後発品医薬品)の発売、その他事情により、「エビリファイ」の売上高が減少した場合には、当社グループの業績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。
2016/03/31 14:21
#7 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益に基づく数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいて算定した合理的な内部振替価格によっております。2016/03/31 14:21
#8 売上高、地域ごとの情報(連結)
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2016/03/31 14:21
#9 業績等の概要
我が国においては、日本経済の本格的な回復に向けた取り組みが続くなか、財政再建に向けた社会保障費抑制も大きな課題となり、医療費抑制を目的とした政策が国内医薬品市場にも影響を与えています。その一方で、健康寿命の延伸に向けた取り組みは、「人々の健康」をキーワードに事業を構築してきた当社グループの経営理念とも合致しており、積極的に貢献するべく、当社グループは事業活動を進めています。
このような経営環境下において、当社グループの当連結会計年度の売上高は1,445,227百万円(前年同一期間1,571,843百万円、前年同一期間比8.1%減)となり、営業利益は151,837百万円(前年同一期間213,831百万円、前年同一期間比29.0%減)、経常利益は159,899百万円(前年同一期間235,688百万円、前年同一期間比32.2%減)、当期純利益は84,086百万円(前年同一期間155,128百万円、前年同一期間比45.8%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりです。
2016/03/31 14:21
#10 製品及びサービスごとの情報(連結)
「エビリファイ」その他合計
外部顧客への売上高347,4701,097,7561,445,227
2016/03/31 14:21
#11 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
このため、前年比較にあたっては、すべての連結対象会社の2014年1月1日から2014年12月31日までの損益を連結した前年同一期間数値を参考値として算出し、当該数値との比較で記載しています。
当連結会計年度における売上高は1,445,227百万円(前年同一期間1,571,843百万円、前年同一期間比8.1%減)となり、営業利益は151,837百万円(前年同一期間213,831百万円、前年同一期間比29.0%減)、経常利益は159,899百万円(前年同一期間235,688百万円、前年同一期間比32.2%減)、当期純利益は84,086百万円(前年同一期間155,128百万円、前年同一期間比45.8%減)となりました。
医療関連事業の売上高は971,842百万円(前年同一期間1,141,813百万円、前年同一期間比14.9%減)となりました。主なものは、日本における抗精神病薬「エビリファイ」、抗血小板剤「プレタール」、抗悪性腫瘍剤「ティーエスワン」、胃炎・胃潰瘍治療剤「ムコスタ」、臨床栄養、並びに米国、欧州及びアジアにおける抗精神病薬「エビリファイ」などの売上によるものです。
2016/03/31 14:21