- #1 事業等のリスク
| 新薬開発の不確実性に関するリスク |
| <リスクの概要>医療用医薬品・医療機器等の開発には多額の研究開発投資を必要とし、厳格な審査に基づく承認取得等のプロセスは長期にわたります。臨床試験で想定した有用性が確認できないこと等による開発の遅延・中止により、独占事業期間の短縮、競合品の先行、あるいは当該開発品の上市断念等により研究開発費に見合う売上収益が計上できず、中長期的な事業計画に影響を与える可能性があります。また、上市を見込んで投資した設備等の稼働率が想定を下回ることによる利益率の低下や無形資産の減損損失の計上等により、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。 |
| <対応>当社グループでは、精神・神経領域、がん・がんサポーティブケア領域を重点領域とし、循環器・腎領域等においても未充足疾患に焦点を当てた研究開発に注力し、当該領域におけるパイプラインの充実化を進め、重点領域等における開発の成功確率の確度を高めることに努めております。また、試験のモニタリングを実施し、課題が認められた場合は関連部署と連携した対応策を実施しております。加えて、開発計画通りにプロジェクトが進まない場合も想定した影響分析や、開発品の導入による開発品目の拡充等によりリスクを低減しております。また、当社グループでは、医薬品開発に関する主要な計画について取締役会で意思決定を行っております。さらに、諮問機関であるグローバル戦略会議等で開発に関する予算順位付け等を行い、適宜研究開発方針を見直し、適切にポートフォリオを管理しております。 |
② ニュートラシューティカルズ関連事業領域における重要なリスク
2022/03/31 16:13- #2 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
13.のれん及び無形資産
のれん及び無形資産の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額の増減は、以下のとおりであります。
(1) 取得原価
2022/03/31 16:13- #3 注記事項-コミットメント、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2020年12月31日) | 当連結会計年度(2021年12月31日) |
| 有形固定資産の取得 | - | 19,822 |
| 無形資産の取得 | 374,485 | 502,691 |
| その他 | - | 2,990 |
無形資産の取得に関するコミットメント
当社グループは、第三者との間で開発品又は製品の開発・販売権等に関するライセンス契約等を締結しております。当社グループは、これらの契約に定められた開発目標又は売上目標に関するマイルストーンを達成した場合に一定の金額を支払うことがあります。上記の金額は、すべてのマイルストーンが達成された場合の最大の支払額を表しており、実際の支払額とは異なる可能性があります。なお、金額についてはリスク調整及び割引計算を行っておりません。
2022/03/31 16:13- #4 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
減価償却費及び償却費、減損損失
減価償却費及び償却費、減損損失の調整額の内容は、当社及び一部の子会社の本社等の全社資産としての有形固定資産及び無形資産に係るものであります。
③ 資本的支出
2022/03/31 16:13- #5 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
医療関連事業
前連結会計年度に認識した医療関連事業における減損損失25,972百万円は、有形固定資産に係る減損損失639百万円、のれんに係る減損損失179百万円、及び無形資産に係る減損損失25,153百万円であります。
有形固定資産に係る減損損失639百万円は、主に建設仮勘定について、一部製剤の開発中止決定に伴い、帳簿価額を使用価値である回収可能価額まで減額したものであります。
2022/03/31 16:13- #6 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
連結財務諸表の金額に重要な影響を与える判断及び見積りは、以下のとおりであります。
・無形資産の減損(注記「3.重要な会計方針(11)」及び「14.資産の減損」)
・金融商品の公正価値(注記「33.金融商品」及び「36.企業結合」)
2022/03/31 16:13- #7 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(9) 無形資産
無形資産の測定には、原価モデルを採用し、取得原価から償却累計額及び減損損失累計額を控除した価額で計上しております。
個別に取得した無形資産は、当初認識時に取得原価で測定しております。
2022/03/31 16:13- #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(非流動資産)
当連結会計年度末における非流動資産は1,771,526百万円(前連結会計年度末は1,624,079百万円)となり、147,446百万円増加しました。その主たる内訳は、有形固定資産が24,958百万円、のれんが32,821百万円、無形資産が65,469百万円、持分法で会計処理されている投資が19,643百万円増加したこと等によるものであります。これらの増加は、主に医療関連事業における投資と為替相場の変動による影響によるものであります。当連結会計年度においては、大日本住友製薬㈱及びサノビオン社と共同開発及び販売に関するライセンス契約を締結し、契約一時金270百万米ドル(30,226百万円)を仕掛研究開発として無形資産に計上しております。
b. 負債
2022/03/31 16:13- #9 設備投資等の概要
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度中の設備投資金額(のれん及び無形資産への投資を含む)は144,109百万円であります。これらの資金調達につきましては、自己資金及び借入金にて充当いたしました。セグメント別の設備投資は次のとおりであります。
<医療関連事業>主な設備投資としましては、大塚製薬㈱の大阪創薬研究所の新設投資のほか、大日本住友製薬㈱とサノビオン社が精神神経領域で開発中の4つの新薬候補化合物について、全世界における共同開発及び販売に関するライセンス契約一時金270百万ドル(30,226百万円)を含む無形資産の取得がありました。設備投資金額(のれん及び無形資産への投資を含む)は93,625百万円であります。
2022/03/31 16:13- #10 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】
| | | | (単位:百万円) |
| 有形固定資産の取得による支出 | | △48,802 | | △52,453 |
| 無形資産の取得による支出 | | △49,073 | | △60,699 |
| 投資の売却及び償還による収入 | | 17,486 | | 22,245 |
2022/03/31 16:13- #11 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
①【連結財政状態計算書】
| | | | (単位:百万円) |
| のれん | 13 | 262,914 | | 295,735 |
| 無形資産 | 13 | 457,192 | | 522,662 |
| 持分法で会計処理されている投資 | 15 | 208,146 | | 227,790 |
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