短期借入金
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2009年3月31日
- 374億2200万
- 2010年3月31日 +67.57%
- 627億700万
- 2011年3月31日 -15.15%
- 532億500万
- 2012年3月31日 -25.4%
- 396億9200万
- 2013年3月31日 +30.48%
- 517億8900万
- 2014年3月31日 +3.16%
- 534億2600万
- 2014年12月31日 +31.36%
- 701億7800万
- 2015年12月31日 +13.54%
- 796億7900万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- 2024/03/29 16:07
(注) CIはコーポレート・アイデンティティを表します。グループ統治、管理に関するリスク <リスクの概要>当社グループにおいて、適切な経営資源配分、グループ戦略立案や見直し及びグループ会社の監視・監督等といった持株会社統治、さらに国内外の事業展開を進める中で主要事業会社を通じたグループ会社管理による効果が十分発揮されなかった場合、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。また、世界的な経済状況の変化により、資金調達が計画どおりに実施できない、もしくは資金調達コストが上昇する場合は、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。 <対応>当社グループでは、グループ各社からの事業の報告とその分析を基にして、グループ全体として適切な戦略判断と経営資源の配分を行っております。当社グループでは、医療関連事業とニュートラシューティカルズ関連事業をコア事業としており、特に、医療関連事業では「重点領域を中心とした製品・パイプラインの強化」及び「新規技術」に対して、ニュートラシューティカルズ関連事業では「ニュービジネスの強化」及び「未進出の成長市場への積極的な展開」に対して、経営資源の重点配分に取り組んでおります。また、国内外の市場環境変化を機動的に捉え、適切に対応するために、様々なリスクの顕在化の可能性を検討したうえで、その検討結果を速やかに経営層に報告しております。具体的には、顕在化していないニーズや社会課題に対して新しいコンセプトのソリューションを提案し、ユニークかつ多様な事業をベースとする独創的な製品・サービスの創出に注力しております。加えて、当社グループらしい多様な製品を保有することにより、事業全体のリスク分散を図り、個人消費動向の変動に関する環境変化に対応しております。当社グループは、「大塚グループ・グローバル行動規準」や関連するグローバルポリシーを制定し、それらに基づく世界共通の教育研修を徹底することで、グループ会社全体を統制する仕組みを作っております。また、「取締役会規程」及び「関係会社管理規程」に規定された事項に基づき、国内外のグループ各社から定期的に情報収集・情報交換を実施し、重要な事項については当社の承認を得ることを求めることで、グループの連携体制を確立しております。加えて、国内外のグループ各社に対して定期的に当社からの内部監査を実施し、モニタリング体制を構築するとともに当社グループとして内部通報制度を整備しております。当社グループは、金融機関等との良好な関係の維持を図るとともに、資金調達手段の多様化に積極的に取り組み、必要に応じて、社債発行等の手段を通じて調達を行っております。また、市場が不安定な混乱状況に陥り、これらの手段により十分な資金調達ができなくなった場合に備え、複数の金融機関との間でのコミットメントラインも保持しております。加えて、最新の情報に基づいた資金計画の見直しを適時に行っております。 - #2 注記事項-社債及び借入金、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2024/03/29 16:07
(注)1.平均利率については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。前連結会計年度(2022年12月31日) 当連結会計年度(2023年12月31日) 平均利率(注)1 返済期限 (担保付) 短期借入金 953 746 11.3% - 1年以内返済予定長期借入金 40 19 4.6% - (無担保) 短期借入金 14,395 43,672 5.7% - 1年以内返済予定長期借入金 11,051 4,989 1.2% -
2.長期借入金の返済期日到来予定期別内訳、その公正価値については注記「33.金融商品」をご参照ください。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (財務活動によるキャッシュ・フロー)2024/03/29 16:07
財務活動によるキャッシュ・フローは、△60,260百万円(同35,213百万円支出減)となりました。当連結会計年度の主な内容は、短期借入金の増減額(△は減少)27,954百万円、長期借入金の返済による支出△11,935百万円、リース負債の返済による支出△20,545百万円、配当金の支払額△55,653百万円であります。
④ 生産、受注及び販売の実績 - #4 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ⑤【連結キャッシュ・フロー計算書】2024/03/29 16:07
(単位:百万円) 自己株式の取得による支出 △0 △1 短期借入金の増減額(△は減少) 38 4,436 27,954 長期借入れによる収入 38 1,073 12