当社においても、人材紹介事業では7月以降、足許の受注状況等は緩やかな回復基調にありますが、企業も採用に慎重になっており、依然としてCOVID-19感染拡大の影響を受けております。また、APAC地域においても、感染拡大の程度は各地域で異なりますが、当第2四半期連結累計期間(海外子会社は2020年1月~6月に該当)は主に人材紹介事業及び製造分野における人材派遣で大きくCOVID-19感染拡大の影響を受けました。加えて豪州においては、前連結会計年度に続き豪ドル安が進みました。
このような厳しい事業環境であったことから、Staffing SBUとProfessional Outsourcing SBUは増収となりましたが、「an」事業の終了による売上の減少に加え、人材紹介事業を展開するCareer SBUと、APAC SBUで売上が大きく減少した結果、全体の売上高は465,755百万円(前年同期比2.8%減)となりました。
一方、利益面では、Staffing SBUでは増益となりましたが、主に収益性の高い人材紹介事業を展開するCareer SBUでCOVID-19感染拡大の影響を受けて大幅な減益となったことにより、営業利益は13,875百万円(同31.0%減)となりました。また、経常利益は15,339百万円(同24.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7,644百万円(前年同期は、のれんの減損計上等により親会社株主に帰属する四半期純損失5,177百万円)となりました。
2020/11/11 15:30