訂正有価証券報告書-第14期(2021/04/01-2022/03/31)

【提出】
2023/04/21 10:24
【資料】
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【項目】
148項目
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において、「固定資産」の「長期貸付金」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「その他」に統合して表示しています。また、「流動負債」の「未成工事受入金」及び「その他」に含めていた「前受収益」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。これらの表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「固定資産」の「長期貸付金」に表示していた1百万円は、「その他」671百万円として組み替えています。また、「流動負債」の「未成工事受入金」に表示していた6,548百万円及び「流動負債」の「その他」に表示していた4,627百万円は、「未成工事受入金」6,330百万円、「前受収益」223百万円及び「その他」4,621百万円としてそれぞれ組み替えています。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
上記「(連結貸借対照表関係)」に記載した、「前受収益」を独立掲記することに伴い、前連結会計年度の「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「未成工事受入金の増減額(△は減少)」及び「その他」についてそれぞれ組替えを行っています。また、前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「投資有価証券評価損益(△は益)」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。これらの表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っています。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「未成工事受入金の増減額(△は減少)」に表示していた2,442百万円及び「その他」に表示していた870百万円は、「投資有価証券評価損益(△は益)」0百万円、「未成工事受入金の増減額(△は減少)」2,303百万円及び「その他」1,008百万円としてそれぞれ組み替えています。