有価証券報告書-第28期(2024/01/01-2024/12/31)

【提出】
2025/03/28 14:48
【資料】
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【項目】
125項目
12.繰延税金及び法人所得税
(1) 繰延税金
繰延税金資産及び繰延税金負債の変動(同一の租税区域内での残高の相殺前)は、以下のとおりです。
前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
(単位:千円)
2023年
1月1日
純損益として
認識
その他の包括
利益として認識
その他2023年
12月31日
繰延税金資産
未払事業税2,082△1,762--320
営業債権及びその他の債務1,956△343--1,614
固定資産46,05847,747--93,805
退職給付に係る負債3,236△3,0751,1022641,528
引当金595△161--434
繰越欠損金-91,147--91,147
その他6,035△5,186-1,8022,652
繰延税金資産合計59,964128,3681,1022,066191,500
繰延税金負債
固定資産2,95948,469--51,428
繰延税金負債合計2,95948,469--51,428


当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
(単位:千円)
2024年
1月1日
純損益として
認識
その他の包括
利益として認識
その他2024年
12月31日
繰延税金資産
未払事業税320△320---
営業債権及びその他の債務1,61421,190--22,804
固定資産93,805313,850--407,656
退職給付に係る負債1,528△251364-1,641
引当金4342,759--3,193
繰越欠損金91,14778,255--169,402
その他2,652△18,583△2,02619,6381,681
繰延税金資産合計191,500396,901△1,66119,638606,377
繰延税金負債
固定資産51,428188,339--239,767
繰延税金負債合計51,428188,339--239,767

当社グループは、繰延税金資産の認識にあたり、将来減算一時差異又は繰越欠損金に関して将来課税所得に対して利用できる可能性を考慮しています。繰延税金資産の回収可能性の評価においては、予定される繰延税金負債の取り崩し、予測される将来課税所得及びタックスプランニングを考慮しています。
繰延税金資産が認識されていない将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金の金額は、以下のとおりです。なお、将来減算一時差異及び繰越欠損金は税額ベースです。
(単位:千円)
前連結会計年度
(2023年12月31日)
当連結会計年度
(2024年12月31日)
繰越欠損金4,759,0544,385,196
その他1,186,314958,263
合計5,945,3675,343,460

繰延税金資産が認識されていない税務上の繰越欠損金の繰越期限は以下のとおりです。
(単位:千円)
前連結会計年度
(2023年12月31日)
当連結会計年度
(2024年12月31日)
1年目--
2年目--
3年目-79,738
4年目323,066-
5年目以降及び失効期限なし4,435,9874,305,458
合計4,759,0544,385,196

前連結会計年度末(2023年12月31日)及び当連結会計年度末(2024年12月31日)現在の繰延税金負債として認識されていない子会社及び関連会社の投資に関する一時差異の総額は、それぞれ20,330千円及び28,532千円です。
(2) 法人所得税
当期税金費用及び繰延税金費用の内訳は、以下のとおりです。
(単位:千円)
前連結会計年度
(自 2023年1月1日
至 2023年12月31日)
当連結会計年度
(自 2024年1月1日
至 2024年12月31日)
当期税金費用△71,017△14,428
繰延税金費用△79,899△208,561
法人所得税費用△150,916△222,989


各年度の法定実効税率と実際負担税率との調整は、以下のとおりです。実際負担税率は税引前利益に対する法人所得税の負担割合を表示しています。
(単位:%)
前連結会計年度
(自 2023年1月1日
至 2023年12月31日)
当連結会計年度
(自 2024年1月1日
至 2024年12月31日)
法定実効税率(注1)30.634.0
永久差異△3.02.2
子会社の税率差異による影響額△2.4△1.5
繰延税金資産が認識されなかった一時差異等の増減△35.4△43.4
税額控除2.2△1.0
国外所得に対する事業税相当額△0.18.8
英国税制改正による税率変更の影響(注2)14.1-
税率変更による影響(注3)-19.1
その他0.3△0.1
実際負担税率6.3△20.1

(注1)当社は、主に法人税、住民税および損金算入される事業税を課されており、これらを基礎として計算した2024年12月31日に終了した1年間の法定実効税率は34.0%となっています。ただし、海外子会社についてはその所在地における法人税等が課されています。
(注2)英国において2021年6月に2021年財政法が制定され、2023年4月1日以降の法人税率が19%から25%に引き上げられたことによる影響です。
(注3)当社は、2024年6月1日付で資本金を50百万円に減資したことにより、法人事業税の外形標準課税が不適用となったため、法定実効税率を34.0%に変更しています。
また、当社の繰延税金資産及び繰延税金負債を計算する法定実効税率は、2025年1月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については、神奈川県から東京都へ本社を移転したことに伴う税率変更により法定実効税率34.6%で計算し、2026年1月1日以降に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については「地方税法等の一部を改正する等の法律」(令和6年法律第4号)が2024年3月28日に国会で成立したことに伴い、外形標準課税を適用した法定実効税率30.6%で計算しています。これらの変更により、当連結会計年度の繰延税金資産(繰延税金負債の金額を控除した金額)が212百万円増加し、法人税等調整額が同額減少しています。

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