有価証券報告書-第9期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/26 14:04
【資料】
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【項目】
101項目
※5 減損損失
前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所用途種類
埼玉県熊谷市事業所土地、建物及び構築物、有形固定資産(その他)、未経過リース料
埼玉県さいたま市事業所建物及び構築物、有形固定資産(その他)、未経過リース料
広島県広島市事業所建物及び構築物、有形固定資産(その他)、未経過リース料
千葉県木更津市遊休土地
神奈川県足柄下郡遊休土地
静岡県静岡市遊休土地、建物及び構築物

当社グループは、投資上の区分を反映した事業所、賃貸用不動産、及び遊休不動産を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位とし、本社設備等を共用資産としてグルーピングしております。
当連結会計年度において、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである事業所について、帳簿価額を回収可能価額まで減額したほか、現在遊休状態となっており、売却の決議がされている又は今後も使用が見込まれない有形固定資産について、減損損失を計上いたしました。
減損損失の内訳は、建物及び構築物27百万円、土地54百万円、有形固定資産(その他)0百万円、未経過リース料1百万円であります。
なお、当該資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は路線価及び固定資産税評価額等の適切に市場価格を反映していると考えられる評価額を基に算出しております。
当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
場所用途種類
秋田県秋田市事業所有形固定資産(その他)
埼玉県熊谷市事業所土地、建物及び構築物、有形固定資産(その他)、未経過リース料

当社グループは、投資上の区分を反映した事業所、賃貸用不動産、及び遊休不動産を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位とし、本社設備等を共用資産としてグルーピングしております。
当連結会計年度において、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである事業所について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を計上いたしました。
減損損失の内訳は、建物及び構築物0百万円、土地9百万円、有形固定資産(その他)4百万円、未経過リース料0百万円であります。
なお、当該資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は路線価及び固定資産税評価額等の適切に市場価格を反映していると考えられる評価額を基に算出しております。