四半期報告書-第8期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/14 16:05
【資料】
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【項目】
33項目
2 報告セグメントの変更等に関する事項
(減価償却方法の変更)
「会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更」に記載のとおり、当社および国内連結子会社は、有形固定資産の減価償却方法について、従来、定率法(ただし、1998年4月1日以降に取得した建物ならびに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備および構築物については定額法)を採用しておりましたが、第1四半期連結会計期間より定額法に変更しております。
この変更により、従来の方法と比べて、当第3四半期連結累計期間のセグメント利益は、「国内損害保険事業」セグメントで1,595百万円、「介護・ヘルスケア事業」セグメントで71百万円、それぞれ増加しております。これら以外のセグメントへの影響は軽微であります。