有価証券報告書-第16期(2025/04/01-2026/03/31)
6.企業結合
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
(Aspen Insurance Holdings Limited株式の取得)
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称およびその事業の内容
被取得企業の名称:Aspen Insurance Holdings Limited
事業の内容:海外保険事業
② 取得日
2026年2月24日
③ 取得した議決権付資本持分の割合
100%
④ 企業結合を行った主な理由
Aspen Insurance Holdings Limitedの買収により、海外保険事業の事業領域拡大に貢献し、これにより、海外保険事業はさらに地域分散の効いたポートフォリオとなります。また、多様な保険種目で構成される元受事業に加えて、再保険事業を有しており、広範な機会獲得による収益性の拡大と、機動的な再保険戦略の強化を実現します。
⑤ 被取得企業の支配の獲得方法
現金を対価とする株式取得
(2) 取得日現在における支払対価、取得資産および引受負債の公正価値、非支配持分およびのれん
(注1)無形資産への配分額は主に、顧客関連資産および契約関連資産であります。無形資産の公正価値は、外部の専門家を利用し、インカム・アプローチおよびマーケット・アプローチにより算定しております。公正価値算定の際に使用した主要な仮定には、将来正味収入保険料、損害率および事業費率、投資収益率、契約更新率、割引率および成長率が含まれております。
(注2)非支配持分は、被取得企業が発行する優先株式を公正価値で測定した金額であります。
(注3)企業結合で取得した保険契約の扱いについては、注記「3.重要性がある会計方針 (11) 保険契約および再保険契約」に記載しております。
なお、保険金支払期間中に取得した契約は、取得日に取得企業によって引き受けられた新契約であるかのように評価され、すでに発生しているが財務的影響が依然として不確実な保険金請求事象の不利な進展に対する保険カバーを提供する契約として取り扱われることから、保険金および再保険金の決済に係る資産および負債を、残存カバーに係る資産および負債として認識しております。
当該企業結合に係る取得関連費用は4,596百万円であり、全て連結損益計算書の「一般管理費」に計上しております。
当該企業結合により生じたのれんは、今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力および既存事業とのシナジーを反映したものです。
なお、のれんについて、税務上損金算入を見込んでいる金額はありません。
(3) 取得に伴うキャッシュ・フロー
(4) 業績に与える影響
当連結会計年度における連結損益計算書に認識されている取得日以降の被取得企業の保険収益および当期利益の金額はそれぞれ49,048百万円および△1,867百万円であります。また、監査対象外の領域である、企業結合が期首に実施されたと仮定した場合における、当連結会計年度の当社グループの保険収益および当期利益については、買収前の当該会社の正確な財務情報の入手が困難であるため、記載しておりません。
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
(Aspen Insurance Holdings Limited株式の取得)
(1) 企業結合の概要
① 被取得企業の名称およびその事業の内容
被取得企業の名称:Aspen Insurance Holdings Limited
事業の内容:海外保険事業
② 取得日
2026年2月24日
③ 取得した議決権付資本持分の割合
100%
④ 企業結合を行った主な理由
Aspen Insurance Holdings Limitedの買収により、海外保険事業の事業領域拡大に貢献し、これにより、海外保険事業はさらに地域分散の効いたポートフォリオとなります。また、多様な保険種目で構成される元受事業に加えて、再保険事業を有しており、広範な機会獲得による収益性の拡大と、機動的な再保険戦略の強化を実現します。
⑤ 被取得企業の支配の獲得方法
現金を対価とする株式取得
(2) 取得日現在における支払対価、取得資産および引受負債の公正価値、非支配持分およびのれん
| (単位:百万円) | |
| 金額 | |
| 支払対価の公正価値 | |
| 現金 | 536,600 |
| 合計 | 536,600 |
| 資産 | |
| 現金及び現金同等物 | 248,251 |
| 投資有価証券 | 1,064,414 |
| 再保険契約資産(注3) | 997,122 |
| 保険契約資産(注3) | 159,992 |
| 無形資産(注1) | 42,598 |
| その他 | 74,848 |
| 負債 | |
| 保険契約負債(注3) | 1,567,538 |
| 再保険契約負債(注3) | 290,190 |
| 社債及び借入金 | 58,488 |
| その他 | 60,765 |
| 取得資産および引受負債の公正価値(純額) | 610,244 |
| 非支配持分(注2) | 95,711 |
| のれん | 22,067 |
(注1)無形資産への配分額は主に、顧客関連資産および契約関連資産であります。無形資産の公正価値は、外部の専門家を利用し、インカム・アプローチおよびマーケット・アプローチにより算定しております。公正価値算定の際に使用した主要な仮定には、将来正味収入保険料、損害率および事業費率、投資収益率、契約更新率、割引率および成長率が含まれております。
(注2)非支配持分は、被取得企業が発行する優先株式を公正価値で測定した金額であります。
(注3)企業結合で取得した保険契約の扱いについては、注記「3.重要性がある会計方針 (11) 保険契約および再保険契約」に記載しております。
なお、保険金支払期間中に取得した契約は、取得日に取得企業によって引き受けられた新契約であるかのように評価され、すでに発生しているが財務的影響が依然として不確実な保険金請求事象の不利な進展に対する保険カバーを提供する契約として取り扱われることから、保険金および再保険金の決済に係る資産および負債を、残存カバーに係る資産および負債として認識しております。
当該企業結合に係る取得関連費用は4,596百万円であり、全て連結損益計算書の「一般管理費」に計上しております。
当該企業結合により生じたのれんは、今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力および既存事業とのシナジーを反映したものです。
なお、のれんについて、税務上損金算入を見込んでいる金額はありません。
(3) 取得に伴うキャッシュ・フロー
| (単位:百万円) | |
| 金額 | |
| 取得により支出した現金及び現金同等物 | 536,600 |
| 取得時に被取得会社が保有していた現金及び現金同等物 | 248,251 |
| 子会社の取得による支出 | 288,348 |
(4) 業績に与える影響
当連結会計年度における連結損益計算書に認識されている取得日以降の被取得企業の保険収益および当期利益の金額はそれぞれ49,048百万円および△1,867百万円であります。また、監査対象外の領域である、企業結合が期首に実施されたと仮定した場合における、当連結会計年度の当社グループの保険収益および当期利益については、買収前の当該会社の正確な財務情報の入手が困難であるため、記載しておりません。