有価証券報告書-第16期(2025/04/01-2026/03/31)
8.投資有価証券
投資有価証券の分類別の内訳は、次のとおりであります。
前連結会計年度(2025年3月31日)
当連結会計年度(2026年3月31日)
(注1)資本性FVTOCI
保険取引の維持や保険販売チャネルにおける関係維持、グループ戦略実現に向けたアライアンス強化等を目的として保有する資本性金融資産については、資本性FVTOCIとして分類しており、主な銘柄および公正価値は下記のとおりであります。
認識を中止した資本性FVTOCIに分類される有価証券の公正価値および累計利得または損失は次のとおりであります。
なお、認識の中止によるその他の包括利益累積額の利益剰余金への税引後振替額(純額)は、前連結会計年度および当連結会計年度でそれぞれ、264,305百万円(利得)および314,562百万円(利得)であります。これらは、公正な競争を阻害する要因となりうる政策保有株式の削減に加え、財務健全性の維持・向上および資本効率の向上等を目的として売却したものであります。
なお、資本性FVTOCIに係る受取配当金のうち、期中に認識を中止した銘柄に係るものは、前連結会計年度および当連結会計年度においてそれぞれ1,668百万円および3,152百万円であります。
(注2)主に投資信託への投資であります。
(注3)負債性FVTOCIに係る予想信用損失
負債性FVTOCIは公正価値で測定されるため、信用損失引当金の金額には負債性FVTOCIに対するものは含まれておりません。負債性FVTOCIに係る信用損失引当金の金額は、前連結会計年度および当連結会計年度においてそれぞれ713百万円および675百万円であります。
(注4)予想回収期間による分類
前連結会計年度末および当連結会計年度末における残高のうち、1年以内に期限が到来するものは、それぞれ354,160百万円および504,659百万円であります。
(注5)受入担保
債券貸借取引に関連し、担保として受け入れた金融資産のうち、債務不履行がなくても当社グループが売却または再担保に供することができるものの公正価値は、前連結会計年度末は該当がなく、当連結会計年度末は35,728百万円であります。このうち、売却または再担保に供しているものはありません。これらの取引は債券貸借取引における一般的な慣行に基づき、取引完了時に同等の有価証券を返還することを条件に、当該受け入れた担保を売却または再担保に差入れする権利を有しており、当社グループは同等の債券を返還する義務を有しております。
投資有価証券の分類別の内訳は、次のとおりであります。
前連結会計年度(2025年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| FVTPL | 資本性 FVTOCI (注1) | 負債性 FVTOCI | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| 国債 | 4,291 | - | 2,928,451 | 2,932,743 |
| 地方債 | 189 | - | 68,195 | 68,384 |
| 社債 | 126,964 | - | 589,401 | 716,365 |
| 外国債券 | 3,022,676 | - | 763,962 | 3,786,639 |
| 株式 | 175,502 | 1,620,545 | - | 1,796,047 |
| その他(注2) | 1,730,787 | 2,020 | 36,008 | 1,768,815 |
| 信用損失引当金(注3) | - | - | - | - |
| 投資有価証券 計(注4) | 5,060,411 | 1,622,566 | 4,386,019 | 11,068,996 |
当連結会計年度(2026年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| FVTPL | 資本性 FVTOCI (注1) | 負債性 FVTOCI | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| 国債 | 4,644 | - | 2,418,742 | 2,423,387 |
| 地方債 | 182 | - | 60,988 | 61,171 |
| 社債 | 116,423 | - | 553,116 | 669,540 |
| 外国債券 | 4,399,373 | - | 736,282 | 5,135,656 |
| 株式 | 213,269 | 1,707,006 | - | 1,920,276 |
| その他(注2) | 2,202,465 | 2,012 | 37,365 | 2,241,843 |
| 信用損失引当金(注3) | - | - | - | - |
| 投資有価証券 計(注4) | 6,936,360 | 1,709,019 | 3,806,496 | 12,451,875 |
(注1)資本性FVTOCI
保険取引の維持や保険販売チャネルにおける関係維持、グループ戦略実現に向けたアライアンス強化等を目的として保有する資本性金融資産については、資本性FVTOCIとして分類しており、主な銘柄および公正価値は下記のとおりであります。
| (単位:百万円) | |
| 銘柄 | 前連結会計年度 (2025年3月31日) |
| Palantir Technologies, Inc. | 262,824 |
| 伊藤忠商事株式会社 | 94,056 |
| 信越化学工業株式会社 | 63,086 |
| トヨタ自動車株式会社 | 62,319 |
| キヤノン株式会社 | 60,757 |
| スズキ株式会社 | 56,193 |
| 丸紅株式会社 | 53,538 |
| イオン株式会社 | 29,655 |
| 川崎汽船株式会社 | 25,318 |
| 株式会社千葉銀行 | 19,639 |
| NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社 | 18,129 |
| LPI CAPITAL BERHAD MYR1 | 16,521 |
| 株式会社小松製作所 | 15,768 |
| トーア再保険株式会社 | 14,843 |
| 株式会社日立製作所 | 14,589 |
| その他 | 815,324 |
| 合計 | 1,622,566 |
| (単位:百万円) | |
| 銘柄 | 当連結会計年度 (2026年3月31日) |
| Palantir Technologies, Inc. | 253,210 |
| 伊藤忠商事株式会社 | 134,555 |
| 丸紅株式会社 | 126,405 |
| トヨタ自動車株式会社 | 75,326 |
| 信越化学工業株式会社 | 65,249 |
| イオン株式会社 | 45,171 |
| キヤノン株式会社 | 42,742 |
| 川崎汽船株式会社 | 33,020 |
| 株式会社千葉銀行 | 23,828 |
| NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社 | 23,622 |
| 株式会社小松製作所 | 22,019 |
| 株式会社レゾナック・ホールディングス | 20,630 |
| LPI CAPITAL BERHAD MTR1 | 19,212 |
| 株式会社日立製作所 | 18,833 |
| トーア再保険株式会社 | 17,821 |
| その他 | 787,367 |
| 合計 | 1,709,019 |
認識を中止した資本性FVTOCIに分類される有価証券の公正価値および累計利得または損失は次のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | |
| 認識中止時点の公正価値 | 466,023 | 524,050 |
| 認識中止時点の累計利得(△は損失) | 362,894 | 441,367 |
なお、認識の中止によるその他の包括利益累積額の利益剰余金への税引後振替額(純額)は、前連結会計年度および当連結会計年度でそれぞれ、264,305百万円(利得)および314,562百万円(利得)であります。これらは、公正な競争を阻害する要因となりうる政策保有株式の削減に加え、財務健全性の維持・向上および資本効率の向上等を目的として売却したものであります。
なお、資本性FVTOCIに係る受取配当金のうち、期中に認識を中止した銘柄に係るものは、前連結会計年度および当連結会計年度においてそれぞれ1,668百万円および3,152百万円であります。
(注2)主に投資信託への投資であります。
(注3)負債性FVTOCIに係る予想信用損失
負債性FVTOCIは公正価値で測定されるため、信用損失引当金の金額には負債性FVTOCIに対するものは含まれておりません。負債性FVTOCIに係る信用損失引当金の金額は、前連結会計年度および当連結会計年度においてそれぞれ713百万円および675百万円であります。
(注4)予想回収期間による分類
前連結会計年度末および当連結会計年度末における残高のうち、1年以内に期限が到来するものは、それぞれ354,160百万円および504,659百万円であります。
(注5)受入担保
債券貸借取引に関連し、担保として受け入れた金融資産のうち、債務不履行がなくても当社グループが売却または再担保に供することができるものの公正価値は、前連結会計年度末は該当がなく、当連結会計年度末は35,728百万円であります。このうち、売却または再担保に供しているものはありません。これらの取引は債券貸借取引における一般的な慣行に基づき、取引完了時に同等の有価証券を返還することを条件に、当該受け入れた担保を売却または再担保に差入れする権利を有しており、当社グループは同等の債券を返還する義務を有しております。