半期報告書-第68期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2015/12/25 16:48
【資料】
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【項目】
60項目

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積
当社グループの中間連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づき作成されております。この中間連結財務諸表作成にあたりまして、債権等の貸倒れ及び当該引当金の会計処理については会計関連諸規則に則り、過去の実績や状況に応じ合理的な基準により見積り、判断を行っております。
(2) 経営成績の分析
「第2[事業の状況]1[業績等の概要](1)業績」に記載してあるとおりでございます。
(3) 財政状態の分析
① 資産
当中間連結会計期末の資産総額は15,262百万円となり、前連結会計期末に比べて1,472百万円の減少となりました。これは、信用取引資産1,341百万円、顧客分別金信託450百万円の減少が主因であります。
② 負債
当中間連結会計期末の負債総額は13,886百万円となり、前連結会計期末に比べて1,526百万円の減少となりました。これは、信用取引負債2,064百万円の減少が主因であります。
③ 純資産
当中間連結会計期末の純資産総額は1,375百万円となり、前連結会計期末に比べて54百万円の増加となりました。
(4) キャッシュ・フローの状況
「第2[事業の状況]1[業績等の概要](2) キャッシュ・フローの状況」に記載してあるとおりでございます。