親会社の所有者
連結
- 2018年3月31日
- 3841億2500万
- 2019年3月31日 -22.66%
- 2970億9000万
- 2020年3月31日
- -2723億3800万
- 2021年3月31日
- 1499億9100万
- 2022年3月31日 +314.92%
- 6223億4800万
- 2023年3月31日 -70.84%
- 1814億6600万
有報情報
- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
- 1.当連結会計年度における四半期情報等2023/06/28 13:39
2.決算日後の状況(累計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 当連結会計年度 税引前四半期(当期)利益 (百万円) 331,970 397,665 232,838 257,435 親会社の所有者に帰属する四半期(当期)利益 (百万円) 221,355 248,756 96,045 143,766 基本的1株当たり四半期(当期)利益 (円) 69.31 78.95 30.87 46.57 - #2 役員報酬(連結)
- 賞与は、単年度の期間業績に連動する報酬であり、業績達成度に応じて0%から200%(目標:100%)の比率で変動し、月額報酬に基準月数(8か月)と業績目標達成率を乗じることによって決定します。2023/06/28 13:39
業績目標達成率の算定にあたっては、株主還元に影響する指標と実質的な業績を反映した指標を採用すべきという理由から、当社の連結業績である「親会社の所有者に帰属する当期利益」及び「調整後連結営業利益」並びにエネルギー事業の「営業利益」及び「調整後営業利益」を業績指標として採用し、その評価ウェイトをそれぞれ25%としています。
2022年度における賞与算定上の業績目標は、2022年度業績見通し(2022年5月公表)に基づき設定しており、業績目標達成率は、61%となりました。業績目標達成率の算定の基礎となる各業績指標の目標及び実績は、次のとおりです。 - #3 注記事項-資本金及びその他の資本項目、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (3)非支配株主との資本取引等2023/06/28 13:39
前連結会計年度において、非支配株主との資本取引等によって生じた資本剰余金△13,228百万円及び非支配持分△122,752百万円のうち、主なものは、その他の事業に属する子会社であるロードマップ・ホールディングス株式会社が、同子会社の株式会社NIPPO(以下、NIPPO)を非公開化することを目的とした公開買付けに伴い、NIPPO株式を取得した際に生じた親会社の所有者に帰属する資本剰余金の減少額及び非支配持分の減少額です。また、当該取引に伴い、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産も、3,400百万円増加しました。なお、当該増加額は、当該株式取得取引が子会社持分の追加取得取引に該当するため、NIPPOグループのその他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の累計額を、親会社の所有者に帰属する持分と非支配持分との間で、資本を通じて再配分したものです。
当連結会計年度において、非支配株主との資本取引等によって生じた資本剰余金△15,507百万円及び非支配持分△10,731百万円のうち、主なものは、その他の事業に属する子会社(NIPPO)における自己株式取得に伴う同社の孫会社化の際に生じた親会社の所有者に帰属する資本剰余金の減少額及び非支配持分の減少額です。また、当該取引に伴い、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産も9,791百万円減少しました。なお、上記自己株式取得に伴う取引等は連結範囲の変更を伴わない子会社に対する所有持分の変動が生じる資本取引であるため、当該減少額はNIPPOグループのその他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の累計額を親会社の所有者に帰属する持分と非支配持分との間で、資本を通じて再配分したものです。 - #4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 在外営業活動体の財務諸表の換算から生じる為替換算差額は、「在外営業活動体の為替換算差額」としてその他の包括利益に認識します。在外営業活動体の持分全体の処分、及び支配又は重要な影響力の喪失を伴う持分の一部処分等に伴い、当該累積換算差額は、処分損益の一部として純損益に振り替えます。2023/06/28 13:39
なお、支配の喪失を伴わない子会社に対する親会社持分の変動取引については、当該子会社の為替換算差額を親会社の所有者に帰属する持分と非支配持分との間で、資本を通じて再配分しています。
(4)現金及び現金同等物 - #5 注記事項-1株当たり利益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 29.1株当たり利益2023/06/28 13:39
親会社の所有者に帰属する基本的1株当たり当期利益及び希薄化後1株当たり当期利益は次の情報に基づき計算しています。
(注)役員報酬BIP信託が保有する当社株式を自己株式として処理していることから、1株当たり当期利益の算定において、期中平均普通株式数から当該株式数を控除しています。前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 親会社の所有者に帰属する当期利益(百万円) 537,117 143,766 期中平均普通株式数(千株) 3,211,096 3,086,883 - #6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 銅価:360セント/ポンド2023/06/28 13:39
売上高:13兆4,000億円 営業利益:3,400億円 親会社の所有者に帰属する当期利益:1,800億円
なお、在庫影響(総平均法及び簿価切下げによる棚卸資産の評価が売上原価に与える影響)を除いた営業利益相当額は、営業利益と同額の3,400億円と見込んでいます。 - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 金融収益と金融費用の純額239億円を差し引いた結果、税引前利益は、前年同期比5,144億円減益の2,574億円となり、法人所得税費用544億円を差し引いた当期利益は、前年同期比3,761億円減益の2,030億円となりました。2023/06/28 13:39
なお、当期利益の内訳は、親会社の所有者に帰属する当期利益が1,438億円、非支配持分に帰属する当期利益が592億円となりました。
(注)上図内の原油価格、銅価、為替レートは期平均値です。 - #8 連結包括利益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結包括利益計算書】2023/06/28 13:39
(単位:百万円) 当期包括利益の帰属 親会社の所有者 622,348 181,466 非支配持分 55,379 66,436 - #9 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結損益計算書】2023/06/28 13:39
(単位:百万円) 当期利益の帰属 親会社の所有者 537,117 143,766 非支配持分 41,935 59,207 - #10 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- 2023/06/28 13:39
(単位:百万円) その他の資本の構成要素 21 202,528 200,126 親会社の所有者に帰属する持分合計 2,860,797 2,859,832 非支配持分 373,282 427,746