金融費用(IFRS)
連結
- 2018年3月31日
- 284億2100万
- 2019年3月31日 +24.85%
- 354億8400万
- 2020年3月31日 -1.87%
- 348億1900万
- 2021年3月31日 -14.65%
- 297億1700万
- 2022年3月31日 -3.14%
- 287億8500万
- 2023年3月31日 +48.8%
- 428億3200万
有報情報
- #1 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 使用権資産の減価償却費、短期リース費用、少額資産リース費用は、連結損益計算書上の「売上原価」又は「販売費及び一般管理費」、「その他の費用」に含めています。リース負債に係る金利費用は「金融費用(支払利息)」に含めています。2023/06/28 13:39
使用権資産の帳簿価額は以下のとおりです。 - #2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 使用権資産は、リース負債の測定額に、当初直接コストや前払リース料等を調整し、リース契約に基づき要求される原状回復義務の費用を加算した金額で認識しており、リース期間にわたり規則的に減価償却を行います。また使用権資産は連結財政状態計算書において「有形固定資産」に含めて表示しています。2023/06/28 13:39
リース料は、リース負債残高に対して一定の利子率となるように金融費用とリース負債残高の返済部分とに配分します。金融費用は、連結損益計算書上、使用権資産に係る減価償却費と区分して表示します。
契約がリースであるか否か、又は契約にリースが含まれているか否かについては、法的にはリースの形態とならないものであっても、契約の実質に基づいて判断しています。 - #3 注記事項-金融収益及び金融費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 25.金融収益及び金融費用2023/06/28 13:39
金融収益及び金融費用の内訳は以下のとおりです。
- #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- <連結業績の概要>こうした状況のもと、当連結会計年度における売上高は、原油価格の上昇に伴う石油製品販売価格の上昇や円安の進行等により、前年同期比37.5%増の15兆166億円となりました。また、営業利益は、前年同期比5,046億円減益の2,813億円となりました。在庫影響(総平均法及び簿価切下げによる棚卸資産の評価が売上原価に与える影響)を除いた営業利益相当額は、前年同期比1,691億円減益の2,465億円となりました。2023/06/28 13:39
金融収益と金融費用の純額239億円を差し引いた結果、税引前利益は、前年同期比5,144億円減益の2,574億円となり、法人所得税費用544億円を差し引いた当期利益は、前年同期比3,761億円減益の2,030億円となりました。
なお、当期利益の内訳は、親会社の所有者に帰属する当期利益が1,438億円、非支配持分に帰属する当期利益が592億円となりました。 - #5 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結損益計算書】2023/06/28 13:39
(単位:百万円) 金融収益 25 14,669 18,982 金融費用 25 28,785 42,832 税引前利益 771,789 257,435