有価証券報告書-第15期(2024/07/01-2025/06/30)
(3)【監査の状況】
① 監査等委員会監査の状況
当社は、取締役の職務執行の監査等を担う監査等委員を取締役会の構成員とすることにより、取締役会の監督機能を強化し、コーポレート・ガバナンスをより一層充実させることを目的として、監査等委員会設置会社を選択しております。
監査等委員会は、常勤監査等委員1名及び非常勤監査等委員2名の計3名で構成され、監査等委員会が定めた監査の方針と監査計画に従い監査業務を行っております。
ⅰ.監査等委員会の組織・人員
常勤の監査等委員1名、非常勤の監査等委員2名の計3名で構成され、内非常勤監査等委員2名は社外取締役であります。
監査等委員山上友一郎氏は、公認会計士の資格を持ち、財務及び企業監査に関する専門的な知識、豊富な経験と高い見識を有しております。また、監査等委員上村直子氏は、弁護士の資格を持ち、法務及びコンプライアンスに関する専門的な知識、豊富な経験と高い見識を有しております。
ⅱ.監査等委員会及び取締役会の開催回数と各監査等委員の出席状況
監査等委員会は、毎月1回開催し、必要に応じて随時臨時で開催いたしました。当事業年度においては、計15回開催しており、個々の監査等委員の出席状況については、次のとおりであります。
ⅲ.監査等委員会の活動状況
監査計画に基づいた必要事項の協議及び進捗確認等の他、重要会議等への出席、監査等委員会での情報共有・意見交換等を通して取締役の職務執行状況を監査いたしました。具体的には、常勤監査等委員は、コンプライアンス委員会、リスク管理委員会等の重要な会議への出席による取締役等の職務執行状況の把握、重要な決裁書類の閲覧等を行い、その内容を監査等委員会で社外監査等委員と適宜共有し、取締役会の意思決定の過程及び取締役の業務執行について監査いたしました。
当事業年度の監査等委員会における主な議題としては、取締役会の運営状況の確認、会計監査人の監査実施状況の評価、取締役の選任等及び報酬等についての意見形成、内部監査部門からの報告聴取、常勤監査等委員からの情報共有、新任の会計監査人候補者の選定について等であります。
② 内部監査の状況
・内部統制に関する独立的モニタリング部門である内部監査室(2名)は、「内部監査規程」「内部統制管理規程」に基づき、グループ内各組織の業務の適正性を監査するとともに、グループ全体の内部統制の整備・運用状況の定期的評価、改善支援に取り組んでおります。
・内部監査室長は、監査等委員会に随時出席し、内部監査の方針や実施状況を報告するとともに、監査等委員会と会計監査人の定例打ち合わせに出席し、監査等委員会、会計監査人、内部監査室の三者連携の保持を図り、監査活動全体の有効性と効率性の向上に努めております。
また、内部監査室長は、定期的に取締役会に出席し、内部監査の実施方針・実施計画及びその実施結果を報告するとともに、当社グループの内部統制向上に向けた検討・取り組み状況を適時に把握しております。
・上記のとおり、内部監査の実効性を確保するため、代表取締役に対するレポーティングラインに加え、取締役会/監査等委員会に対して直接報告する体制を構築しております。
③ 会計監査の状況
イ.監査法人の名称
アスカ監査法人
ロ.継続監査期間
4年間
ハ.業務を執行した公認会計士の氏名
森 達哉
今井 修二
ニ.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る主な補助者は公認会計士3名、その他4名であります。
ホ.監査法人の選定理由と方針
監査法人については、公益社団法人日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」などを参考に、総合的に評価し、決定しております。
監査等委員会は、会社法第340条第1項各号に定める事由に該当すると判断した場合は、会計監査人を解任いたします。上記のほか、監査等委員会は、会計監査人の監査活動の適切性、妥当性を考慮し、会計監査人が職務を適切に遂行することが困難と認められる場合には、会計監査人の解任又は不再任に関する議案を決定し、取締役会は当該決定に基づき、当該議案を株主総会に提出いたします。
へ.監査等委員会による監査法人の評価
会計監査人の評価については、日本監査役協会が公表している「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を踏まえて行っております。
なお、会計監査人アスカ監査法人は、2025年1月17日付で、金融庁から以下の処分を受けております。
(1)処分対象
アスカ監査法人
(2)処分の内容
・契約の新規の締結に関する業務の停止6ヶ月(2025年1月20日から2025年7月19日まで)
・業務改善命令(業務管理体制の改善)
(3)処分の理由
監査法人の運営が著しく不当と認められたため。
監査等委員会は、上記の金融庁による処分に関し、アスカ監査法人から業務改善計画の進捗状況について報告を受けており、同監査法人の再発防止に向けた取り組みによって整備された監査体制及び審査体制により、会計監査人としての適格性及び会計監査の信頼性は確保されているものと判断しております。
④ 監査報酬の内容等
イ.監査公認会計士等に対する報酬の内容
ロ.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(イ.を除く。)
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
ニ.監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は特に定めておりませんが、監査日数、当社の規模、当社の業務の特殊性等の要素を勘案し、会社法第399条の規定に基づき、監査等委員会の同意を得た後に取締役会で決議する手続きを実施しております。
ホ.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、職務遂行状況及び報酬見積りなどが当社の事業規模や事業内容に照らし適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断を行っております。
① 監査等委員会監査の状況
当社は、取締役の職務執行の監査等を担う監査等委員を取締役会の構成員とすることにより、取締役会の監督機能を強化し、コーポレート・ガバナンスをより一層充実させることを目的として、監査等委員会設置会社を選択しております。
監査等委員会は、常勤監査等委員1名及び非常勤監査等委員2名の計3名で構成され、監査等委員会が定めた監査の方針と監査計画に従い監査業務を行っております。
ⅰ.監査等委員会の組織・人員
常勤の監査等委員1名、非常勤の監査等委員2名の計3名で構成され、内非常勤監査等委員2名は社外取締役であります。
監査等委員山上友一郎氏は、公認会計士の資格を持ち、財務及び企業監査に関する専門的な知識、豊富な経験と高い見識を有しております。また、監査等委員上村直子氏は、弁護士の資格を持ち、法務及びコンプライアンスに関する専門的な知識、豊富な経験と高い見識を有しております。
ⅱ.監査等委員会及び取締役会の開催回数と各監査等委員の出席状況
監査等委員会は、毎月1回開催し、必要に応じて随時臨時で開催いたしました。当事業年度においては、計15回開催しており、個々の監査等委員の出席状況については、次のとおりであります。
| 役職名 | 氏 名 | 出席状況 | |
| 取締役会 | 監査等委員会 | ||
| 常勤監査等委員である取締役 | 中野 剛章 | 19回/19回 | 15回/15回 |
| 監査等委員である取締役 | 山上 友一郎 | 19回/19回 | 15回/15回 |
| 監査等委員である取締役 | 上村 直子 | 19回/19回 | 15回/15回 |
ⅲ.監査等委員会の活動状況
監査計画に基づいた必要事項の協議及び進捗確認等の他、重要会議等への出席、監査等委員会での情報共有・意見交換等を通して取締役の職務執行状況を監査いたしました。具体的には、常勤監査等委員は、コンプライアンス委員会、リスク管理委員会等の重要な会議への出席による取締役等の職務執行状況の把握、重要な決裁書類の閲覧等を行い、その内容を監査等委員会で社外監査等委員と適宜共有し、取締役会の意思決定の過程及び取締役の業務執行について監査いたしました。
当事業年度の監査等委員会における主な議題としては、取締役会の運営状況の確認、会計監査人の監査実施状況の評価、取締役の選任等及び報酬等についての意見形成、内部監査部門からの報告聴取、常勤監査等委員からの情報共有、新任の会計監査人候補者の選定について等であります。
② 内部監査の状況
・内部統制に関する独立的モニタリング部門である内部監査室(2名)は、「内部監査規程」「内部統制管理規程」に基づき、グループ内各組織の業務の適正性を監査するとともに、グループ全体の内部統制の整備・運用状況の定期的評価、改善支援に取り組んでおります。
・内部監査室長は、監査等委員会に随時出席し、内部監査の方針や実施状況を報告するとともに、監査等委員会と会計監査人の定例打ち合わせに出席し、監査等委員会、会計監査人、内部監査室の三者連携の保持を図り、監査活動全体の有効性と効率性の向上に努めております。
また、内部監査室長は、定期的に取締役会に出席し、内部監査の実施方針・実施計画及びその実施結果を報告するとともに、当社グループの内部統制向上に向けた検討・取り組み状況を適時に把握しております。
・上記のとおり、内部監査の実効性を確保するため、代表取締役に対するレポーティングラインに加え、取締役会/監査等委員会に対して直接報告する体制を構築しております。
③ 会計監査の状況
イ.監査法人の名称
アスカ監査法人
ロ.継続監査期間
4年間
ハ.業務を執行した公認会計士の氏名
森 達哉
今井 修二
ニ.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る主な補助者は公認会計士3名、その他4名であります。
ホ.監査法人の選定理由と方針
監査法人については、公益社団法人日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」などを参考に、総合的に評価し、決定しております。
監査等委員会は、会社法第340条第1項各号に定める事由に該当すると判断した場合は、会計監査人を解任いたします。上記のほか、監査等委員会は、会計監査人の監査活動の適切性、妥当性を考慮し、会計監査人が職務を適切に遂行することが困難と認められる場合には、会計監査人の解任又は不再任に関する議案を決定し、取締役会は当該決定に基づき、当該議案を株主総会に提出いたします。
へ.監査等委員会による監査法人の評価
会計監査人の評価については、日本監査役協会が公表している「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を踏まえて行っております。
なお、会計監査人アスカ監査法人は、2025年1月17日付で、金融庁から以下の処分を受けております。
(1)処分対象
アスカ監査法人
(2)処分の内容
・契約の新規の締結に関する業務の停止6ヶ月(2025年1月20日から2025年7月19日まで)
・業務改善命令(業務管理体制の改善)
(3)処分の理由
監査法人の運営が著しく不当と認められたため。
監査等委員会は、上記の金融庁による処分に関し、アスカ監査法人から業務改善計画の進捗状況について報告を受けており、同監査法人の再発防止に向けた取り組みによって整備された監査体制及び審査体制により、会計監査人としての適格性及び会計監査の信頼性は確保されているものと判断しております。
④ 監査報酬の内容等
イ.監査公認会計士等に対する報酬の内容
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 46,200 | - | 48,000 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 46,200 | - | 48,000 | - |
ロ.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(イ.を除く。)
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
ニ.監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は特に定めておりませんが、監査日数、当社の規模、当社の業務の特殊性等の要素を勘案し、会社法第399条の規定に基づき、監査等委員会の同意を得た後に取締役会で決議する手続きを実施しております。
ホ.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、職務遂行状況及び報酬見積りなどが当社の事業規模や事業内容に照らし適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断を行っております。