四半期報告書-第19期第3四半期(平成30年1月1日-平成30年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、3,259,859千円(前連結会計年度末比1,169,808千円減)となりました。
流動資産は、2,364,321千円(同1,041,735千円減)となりました。その主な要因は、収益の減少及び外国債券の購入等による現金及び預金の減少945,728千円によるものであります。
固定資産は、895,537千円(同128,072千円減)となりました。その主な要因は、ソフトウェア資産の償却等による無形固定資産の減少75,993千円によるものであります。
(負債の部)
負債は、807,898千円(同114,818千円増)となりました。
流動負債は、807,339千円(同114,259千円増)となりました。その主な要因は、賞与引当金の増加111,505千円によるものであります。
固定負債は、558千円(同558千円増)となりました。その要因は、繰延税金負債の計上558千円によるものであります。
(純資産の部)
純資産は、2,451,961千円(同1,284,626千円減)となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少1,276,346千円によるものであります。
(2)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかに回復し、企業収益は改善しました。個人消費は、消費者マインドが持ち直しており、実質総雇用者所得も緩やかに増加するなど、持ち直しております。
このような環境の中、国内のスマートフォンゲームの市場規模は平成28年が前年比4.4%増の9,690億円となっており(注1)ますが、成長速度は緩やかになっております。
当社グループにおきましては、当期より、「日本語女性向け」「英語女性向け」「その他」の3区分で事業を運営しております。
当第3四半期連結累計期間における売上は、「英語女性向け」「その他」が増加したものの「日本語女性向け」が大幅に減少し、5,570,553千円(前年同期比18.8%減)となりました。費用は、テレビCMの出稿やモバイル広告の出稿量増加により広告宣伝費が大幅に増加したものの、売上減少に伴う販売手数料の減少や制作及びシステム外注費の減少等があり、若干減少しました。その結果、営業損失は1,009,320千円(前年同期は営業利益66,545千円)、経常損失は1,042,645千円(同 経常利益74,081千円)となりました。
また、当期第2四半期決算において、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産を計上しておりましたが、当第3四半期決算において、今後の業績見通し等を踏まえた繰延税金資産の回収可能性の検討を行い、繰延税金資産を全額取り崩すこととしました。これにより、当第3四半期連結累計期間において法人税等調整額を含む法人税等146,636千円を計上したため、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,225,283千円(同 親会社株主に帰属する四半期純損失13,038千円)となりました。
事業区分別の業績は、以下の通りであります。なお、当期第1四半期連結会計期間より、事業区分を変更しておりますので、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後の事業区分に組み替えて比較しております。
①日本語女性向け
日本語女性向けは、「恋愛ドラマアプリ」「シークドラマ(注2)」「チームドラマ(注3)」「モーション(注4)」及び「パズルアクションゲーム(注5)」が該当します。
主に「恋愛ドラマアプリ」の減少が続き、売上高は3,864,840千円(前年同期比31.4%減)となりました。
②英語女性向け
英語女性向けは、「L10N(注6)」「DRAGON(注7)」及び「US REAL(注8)」が該当します。
主に「DRAGON」が大幅に増加したことにより、売上高は1,398,441千円(前年同期比36.6%増)となりました。
③その他
その他は、「男性向けサスペンス」のほか、VR・AR技術を用いたコンテンツや、アニメ・IP展開(グッズ・イベント等)が該当します。
主に「男性向けサスペンス」が増加したことにより、売上高は307,271千円(前年同期比52.9%増)となりました。
(注)1.出所:カドカワ株式会社「ファミ通ゲーム白書2017」2017年6月8日発表
2.シークドラマ:「ダウト~嘘つきオトコは誰?~」の仕様をベースに制作されるコンテンツ。従来の恋愛ドラマアプリとは一
線を画し、ストーリーだけでなく調査や審判等の要素を持つ
3.チームドラマ:ユーザーが主人公となりキャラクターとの恋愛を楽しむ恋愛ドラマアプリと異なり、キャラクター同士で展開
するストーリーを楽しむコンテンツ
4.モーション:株式会社ボルモで制作するモーションタイプのコンテンツ。なお、当該子会社は平成30年5月10日現在、解散し
清算手続き中であり、株式会社ボルテージがコンテンツ運営を行っている
5.パズルアクションゲーム:株式会社ボルスタで運営するコンテンツ。なお、当該子会社は解散し4月26日付で清算結了してお
り、株式会社ボルテージがコンテンツ運営を行っている
6.L10N:海外市場向けアニメ絵であり、日本語版恋愛ドラマアプリを翻訳したコンテンツ。Localizationを意味する省略表記
7.DRAGON:海外市場向けアニメ絵であり、SFスタジオ(米国サンフランシスコにある連結子会社)にて海外市場向けに作ったコ
ンテンツ。北米向けにアレンジされたドラゴンロール寿司に由来。対ユーザー呼称AmeMix(アメミックス)
8.US REAL:海外市場向けリアル絵のコンテンツ
(1)財政状態の分析
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、3,259,859千円(前連結会計年度末比1,169,808千円減)となりました。
流動資産は、2,364,321千円(同1,041,735千円減)となりました。その主な要因は、収益の減少及び外国債券の購入等による現金及び預金の減少945,728千円によるものであります。
固定資産は、895,537千円(同128,072千円減)となりました。その主な要因は、ソフトウェア資産の償却等による無形固定資産の減少75,993千円によるものであります。
(負債の部)
負債は、807,898千円(同114,818千円増)となりました。
流動負債は、807,339千円(同114,259千円増)となりました。その主な要因は、賞与引当金の増加111,505千円によるものであります。
固定負債は、558千円(同558千円増)となりました。その要因は、繰延税金負債の計上558千円によるものであります。
(純資産の部)
純資産は、2,451,961千円(同1,284,626千円減)となりました。その主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少1,276,346千円によるものであります。
(2)経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかに回復し、企業収益は改善しました。個人消費は、消費者マインドが持ち直しており、実質総雇用者所得も緩やかに増加するなど、持ち直しております。
このような環境の中、国内のスマートフォンゲームの市場規模は平成28年が前年比4.4%増の9,690億円となっており(注1)ますが、成長速度は緩やかになっております。
当社グループにおきましては、当期より、「日本語女性向け」「英語女性向け」「その他」の3区分で事業を運営しております。
当第3四半期連結累計期間における売上は、「英語女性向け」「その他」が増加したものの「日本語女性向け」が大幅に減少し、5,570,553千円(前年同期比18.8%減)となりました。費用は、テレビCMの出稿やモバイル広告の出稿量増加により広告宣伝費が大幅に増加したものの、売上減少に伴う販売手数料の減少や制作及びシステム外注費の減少等があり、若干減少しました。その結果、営業損失は1,009,320千円(前年同期は営業利益66,545千円)、経常損失は1,042,645千円(同 経常利益74,081千円)となりました。
また、当期第2四半期決算において、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産を計上しておりましたが、当第3四半期決算において、今後の業績見通し等を踏まえた繰延税金資産の回収可能性の検討を行い、繰延税金資産を全額取り崩すこととしました。これにより、当第3四半期連結累計期間において法人税等調整額を含む法人税等146,636千円を計上したため、親会社株主に帰属する四半期純損失は1,225,283千円(同 親会社株主に帰属する四半期純損失13,038千円)となりました。
事業区分別の業績は、以下の通りであります。なお、当期第1四半期連結会計期間より、事業区分を変更しておりますので、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後の事業区分に組み替えて比較しております。
①日本語女性向け
日本語女性向けは、「恋愛ドラマアプリ」「シークドラマ(注2)」「チームドラマ(注3)」「モーション(注4)」及び「パズルアクションゲーム(注5)」が該当します。
主に「恋愛ドラマアプリ」の減少が続き、売上高は3,864,840千円(前年同期比31.4%減)となりました。
②英語女性向け
英語女性向けは、「L10N(注6)」「DRAGON(注7)」及び「US REAL(注8)」が該当します。
主に「DRAGON」が大幅に増加したことにより、売上高は1,398,441千円(前年同期比36.6%増)となりました。
③その他
その他は、「男性向けサスペンス」のほか、VR・AR技術を用いたコンテンツや、アニメ・IP展開(グッズ・イベント等)が該当します。
主に「男性向けサスペンス」が増加したことにより、売上高は307,271千円(前年同期比52.9%増)となりました。
(注)1.出所:カドカワ株式会社「ファミ通ゲーム白書2017」2017年6月8日発表
2.シークドラマ:「ダウト~嘘つきオトコは誰?~」の仕様をベースに制作されるコンテンツ。従来の恋愛ドラマアプリとは一
線を画し、ストーリーだけでなく調査や審判等の要素を持つ
3.チームドラマ:ユーザーが主人公となりキャラクターとの恋愛を楽しむ恋愛ドラマアプリと異なり、キャラクター同士で展開
するストーリーを楽しむコンテンツ
4.モーション:株式会社ボルモで制作するモーションタイプのコンテンツ。なお、当該子会社は平成30年5月10日現在、解散し
清算手続き中であり、株式会社ボルテージがコンテンツ運営を行っている
5.パズルアクションゲーム:株式会社ボルスタで運営するコンテンツ。なお、当該子会社は解散し4月26日付で清算結了してお
り、株式会社ボルテージがコンテンツ運営を行っている
6.L10N:海外市場向けアニメ絵であり、日本語版恋愛ドラマアプリを翻訳したコンテンツ。Localizationを意味する省略表記
7.DRAGON:海外市場向けアニメ絵であり、SFスタジオ(米国サンフランシスコにある連結子会社)にて海外市場向けに作ったコ
ンテンツ。北米向けにアレンジされたドラゴンロール寿司に由来。対ユーザー呼称AmeMix(アメミックス)
8.US REAL:海外市場向けリアル絵のコンテンツ