四半期報告書-第24期第2四半期(平成29年7月1日-平成29年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものです。
また、当社グループの事業は電子書籍事業のみであり、重要な事業拠点も当社のみとなっているため報告セグメントはありません。
(1)財政状態の分析
(資産の部の分析)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、8,668百万円(前連結会計年度末比5.4%増)となりました。
流動資産は、8,283百万円(前連結会計年度末比5.7%増)となりました。主な内訳は、現金及び預金が6,021百万円、売掛金が1,761百万円です。
固定資産は、384百万円(前連結会計年度末比1.2%減)となりました。主な内訳は、投資その他の資産が323百万円です。なお、当第2四半期連結累計期間において、重要な設備の新設および除却はありません。
(負債の部の分析)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、3,657百万円(前連結会計年度末比1.3%増)となりました。
流動負債は、3,655百万円(前連結会計年度末比1.3%増)となりました。主な内訳は、買掛金が1,913百万円、未払金が805百万円です。
固定負債は、1百万円(前連結会計年度末比35.4%減)となりました。
(純資産の部の分析)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、5,010百万円(前連結会計年度末比8.5%増)となりました。主な内訳は、資本金が414百万円、資本剰余金が244百万円、利益剰余金が4,514百万円です。
当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は57.1%(前連結会計年度末55.3%)となりました。
(2)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、緩やかな回復基調が続いています。個人消費は、緩やかに持ち直しており、企業収益は改善しています。
電子書籍の市場環境は、電子書籍ユーザーの拡大等により、堅調に市場規模が拡大していますが、市場参入企業も多く、厳しい競争が続いています。この結果、コンテンツ需要の増加による、出版社等のコンテンツホルダーからの仕入コスト上昇や、集客を強化するための、広告宣伝や販促コスト増加のリスクが高まっています。
このような環境の中で、当社グループは、顧客第一主義のもと、サービスの向上と他社との差別化を図るとともに、広告宣伝と販促を強化しています。特に当第2四半期では、電子書籍の一般層への拡大が見込まれるため、TVCMや動画等のマス広告による集客施策に注力しました。また、スマートフォン向けに最適化した、タテ読みフルカラーコミック「タテコミ」の制作数を増加させ、新規顧客の獲得施策を実施しました。さらに海外向けコンテンツの翻訳数も増やすなど、先行投資を強化しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は8,197百万円(前年同四半期比22.1%増)、営業利益は592百万円(前年同四半期比25.1%減)、経常利益は614百万円(前年同四半期比14.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は400百万円(前年同四半期比17.7%減)となりました。
以下、当第2四半期連結累計期間の主な活動状況を報告します。
(集客施策)
従来のインターネット広告に加えて、TVCM、動画等のマス広告による集客を強化し、認知度向上を図りました。TVCMは、第3作目として「Renta!読まずにいられない弟編」をリリースしました。また、当社独自のキャンペーン施策を継続的に実施しました。前期からTOKYO MXで提供しているTV番組「コミックBAR Renta!」では、特別番組の放送を行いました。
(サイト改良施策)
「Renta!」、「犬耳書店」の新たなログイン方法として、SNSのID認証によるログイン機能の追加を行いました。
(コンテンツ施策)
「Renta!」を中心に、スマートフォン向けのタテ読みフルカラーコミック「タテコミ」の拡充を進めました。「めざせタテコミ2,000万冊キャンペーン」を実施し、「タテコミ」の普及促進を強化しました。また、読みたいトコだけ買える、実用書専門の電子書籍サイト「犬耳書店」では、ビジネス書を拡充し、スマートフォン向けに音声読み上げ機能の搭載を行いました。
(海外展開施策)
翻訳体制を強化し、「英語版Renta!」、「中国繁体字版Renta!」の掲載コンテンツの拡充を進めました。また、平成29年5月に、米国をはじめとする英語圏での電子書籍販売事業の拡大を図るために、米国(サンフランシスコ)に、子会社1社(Papyless Global,Inc.)を設立しました。
(次世代コンテンツ開発施策)
小説の文章を短く区切り、画像を追加した「絵ノベル」(特許取得済)及びコミックを動的演出で見せる「コミックシアター」の制作体制を整備し、増産体制の構築を進めました。また、電子書籍投稿・編集プラットフォーム「upppi」は、女性向けサイトに、全面リニューアルを行いました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ190百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末の残高は5,107百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は244百万円(前年同四半期比52.2%減)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益614百万円、売上債権の増加額67百万円、仕入債務の増加額191百万円、法人税等の支払額359百万円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は22百万円(前年同四半期は14百万円の獲得)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出222百万円、定期預金の払戻による収入200百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は46百万円(前年同四半期は37百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額49百万円等によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、31百万円です。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
また、当社グループの事業は電子書籍事業のみであり、重要な事業拠点も当社のみとなっているため報告セグメントはありません。
(1)財政状態の分析
(資産の部の分析)
当第2四半期連結会計期間末における資産合計は、8,668百万円(前連結会計年度末比5.4%増)となりました。
流動資産は、8,283百万円(前連結会計年度末比5.7%増)となりました。主な内訳は、現金及び預金が6,021百万円、売掛金が1,761百万円です。
固定資産は、384百万円(前連結会計年度末比1.2%減)となりました。主な内訳は、投資その他の資産が323百万円です。なお、当第2四半期連結累計期間において、重要な設備の新設および除却はありません。
(負債の部の分析)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、3,657百万円(前連結会計年度末比1.3%増)となりました。
流動負債は、3,655百万円(前連結会計年度末比1.3%増)となりました。主な内訳は、買掛金が1,913百万円、未払金が805百万円です。
固定負債は、1百万円(前連結会計年度末比35.4%減)となりました。
(純資産の部の分析)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、5,010百万円(前連結会計年度末比8.5%増)となりました。主な内訳は、資本金が414百万円、資本剰余金が244百万円、利益剰余金が4,514百万円です。
当第2四半期連結会計期間末の自己資本比率は57.1%(前連結会計年度末55.3%)となりました。
(2)経営成績の分析
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、緩やかな回復基調が続いています。個人消費は、緩やかに持ち直しており、企業収益は改善しています。
電子書籍の市場環境は、電子書籍ユーザーの拡大等により、堅調に市場規模が拡大していますが、市場参入企業も多く、厳しい競争が続いています。この結果、コンテンツ需要の増加による、出版社等のコンテンツホルダーからの仕入コスト上昇や、集客を強化するための、広告宣伝や販促コスト増加のリスクが高まっています。
このような環境の中で、当社グループは、顧客第一主義のもと、サービスの向上と他社との差別化を図るとともに、広告宣伝と販促を強化しています。特に当第2四半期では、電子書籍の一般層への拡大が見込まれるため、TVCMや動画等のマス広告による集客施策に注力しました。また、スマートフォン向けに最適化した、タテ読みフルカラーコミック「タテコミ」の制作数を増加させ、新規顧客の獲得施策を実施しました。さらに海外向けコンテンツの翻訳数も増やすなど、先行投資を強化しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は8,197百万円(前年同四半期比22.1%増)、営業利益は592百万円(前年同四半期比25.1%減)、経常利益は614百万円(前年同四半期比14.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は400百万円(前年同四半期比17.7%減)となりました。
以下、当第2四半期連結累計期間の主な活動状況を報告します。
(集客施策)
従来のインターネット広告に加えて、TVCM、動画等のマス広告による集客を強化し、認知度向上を図りました。TVCMは、第3作目として「Renta!読まずにいられない弟編」をリリースしました。また、当社独自のキャンペーン施策を継続的に実施しました。前期からTOKYO MXで提供しているTV番組「コミックBAR Renta!」では、特別番組の放送を行いました。
(サイト改良施策)
「Renta!」、「犬耳書店」の新たなログイン方法として、SNSのID認証によるログイン機能の追加を行いました。
(コンテンツ施策)
「Renta!」を中心に、スマートフォン向けのタテ読みフルカラーコミック「タテコミ」の拡充を進めました。「めざせタテコミ2,000万冊キャンペーン」を実施し、「タテコミ」の普及促進を強化しました。また、読みたいトコだけ買える、実用書専門の電子書籍サイト「犬耳書店」では、ビジネス書を拡充し、スマートフォン向けに音声読み上げ機能の搭載を行いました。
(海外展開施策)
翻訳体制を強化し、「英語版Renta!」、「中国繁体字版Renta!」の掲載コンテンツの拡充を進めました。また、平成29年5月に、米国をはじめとする英語圏での電子書籍販売事業の拡大を図るために、米国(サンフランシスコ)に、子会社1社(Papyless Global,Inc.)を設立しました。
(次世代コンテンツ開発施策)
小説の文章を短く区切り、画像を追加した「絵ノベル」(特許取得済)及びコミックを動的演出で見せる「コミックシアター」の制作体制を整備し、増産体制の構築を進めました。また、電子書籍投稿・編集プラットフォーム「upppi」は、女性向けサイトに、全面リニューアルを行いました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ190百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末の残高は5,107百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は244百万円(前年同四半期比52.2%減)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益614百万円、売上債権の増加額67百万円、仕入債務の増加額191百万円、法人税等の支払額359百万円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は22百万円(前年同四半期は14百万円の獲得)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出222百万円、定期預金の払戻による収入200百万円等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は46百万円(前年同四半期は37百万円の使用)となりました。これは主に、配当金の支払額49百万円等によるものです。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、31百万円です。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。