- #1 コーポレート・ガバナンスの概要(連結)
そして、このような観点から、当社では、独立社外取締役や独立社外監査役を主体とした取締役会及び監査役会を構成し、「取締役会の監督機能と執行役員の業務執行機能の分離」、「取締役会の強い独立性」、「取締役会の監督機能の強化」、「独立社外取締役と監査役会の密接な情報共有と連携」等を図っております。
また、その実現に当たっては、FPGグループ倫理基本原則に従って、健全な企業文化を構築していくことが重要であり、これを2023年10月に刷新したFPGグループコンプライアンス・ポリシーに以下のとおり定め、これに基づいて役職員が行動してまいります。
(1)高い倫理観にもとづいた正攻法の企業活動を行います。
2025/12/19 17:01- #2 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
「サステナビリティ基本方針」の内容は次のとおりです。
<サステナビリティ基本方針>FPGグループは、「金融で未来を拓く」という企業理念の下、事業活動を通じて、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指しております。取り組みにあたっては、「Environment(環境)」、「Social(社会)」、「Governance(ガバナンス)」を意識した経営をステークホルダーの皆さまと推進してまいります。これに伴い、“SDGs(Sustainable Development Goals)”(持続可能な開発目標)の達成に貢献できるように、SDGsに関連した4つの重点項目を設定し、積極的に取り組んでまいります。
(4つの重点項目)
2025/12/19 17:01- #3 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
したがって、当社グループは、事業(サービス)別の事業セグメントから構成されており、重要性を踏まえ「リースファンド事業」、「国内不動産ファンド事業」及び「海外不動産ファンド事業」の3つを報告セグメントとしております。
「リースファンド事業」は、主にオペレーティング・リース事業案件の組成及び管理並びに投資家への匿名組合出資持分・任意組合出資持分・信託受益権の販売をしております。「国内不動産ファンド事業」は、主に当社が取得した対象物件を株式会社FPG信託に信託し、その信託受益権を投資家に販売しております。「海外不動産ファンド事業」は、主に海外不動産を保有し賃貸する事業案件への投資を行う任意組合の組成及び管理並びに投資家への任意組合出資持分の販売をしております。
2025/12/19 17:01- #4 事業の内容
当社グループは、当連結会計年度末現在、当社(株式会社
FPG)、連結子会社9社、持分法適用関連会社3社、非連結子会社944社(注7)から構成されております。各社の当社グループで遂行する事業に係わる位置づけ及びセグメントとの関連は以下のとおりであります。
| 報告セグメント | 会社名 | 主な事業 |
| リースファンド事業 | 株式会社FPG合同会社Fbit第1号 | リースファンド事業 |
| FPG Asset & Investment Management B.V.FPG Asset & Investment Management Asia Pte.Ltd.FPG AIM Americas Inc. | リースファンド事業(注1) |
| FPG Amentum LimitedAMENTUM ALPHA LIMITEDその他1社 | リースファンド事業(注2) |
| 株式会社FPG信託 | 信託事業(注3) |
| 株式会社FPG証券 | 証券事業(注3) |
(注)1. オペレーティング・リース事業の案件組成サポートを行っております。
2. 航空機投資及び投資管理サービスの提供を行っております。
2025/12/19 17:01- #5 会計方針に関する事項(連結)
匿名組合方式の場合、匿名組合の営業者となる子会社(特別目的会社)において、リース物件を取得し、オペレーティング・リース事業を行います。当社は当該リース事業に係る匿名組合出資持分の私募の取扱いを行うほか、リース開始時点で、当社が一時的に立替取得し、(連結)貸借対照表の「商品出資金」に計上するとともに、当該匿名組合出資持分を投資家に譲渡します。
金銭の信託方式の場合、当社が信託の受託者である株式会社FPG信託に金銭を信託し、同社は、特定金外信託契約に基づき、当社が信託した金銭をもってリース物件(航空機)を取得し、オペレーティング・リース事業を行います。当社は、当該特定金外信託契約に係る信託受益権の未販売相当額を、「金銭の信託(組成用航空機)」として、(連結)貸借対照表に計上し、投資家に譲渡いたします。
当社が、投資家に、匿名組合出資持分又は信託受益権を譲渡することで、オペレーティング・リース事業の損益等が投資家に帰属することになります。従って、当社は、オペレーティング・リース事業の案件を組成し、当該リース事業に係る匿名組合出資持分又は信託受益権を投資家に販売することを履行義務として識別し、これらの販売時点で履行義務が充足されたと判断し、販売等に関する手数料を収益として認識しております。管理については、契約で定める一定期間にわたり履行義務が充足されると判断されることから、時の経過に応じて管理に関する手数料を収益として認識しております。
2025/12/19 17:01- #6 持分法を適用した非連結子会社又は関連会社の数及びこれらのうち主要な会社等の名称(連結)
持分法適用の関連会社の名称
FPG Asset & Investment Management B.V.
FPG Asset & Investment Management Asia Pte.Ltd.
2025/12/19 17:01- #7 沿革
2【沿革】
| 年月 | 事項 |
| 2011年10月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
| 2012年2月 | FPG Asset & Investment Management B.V.を設立(現:当社持分法適用関連会社) |
| 2012年8月 | 大宮支店を開設 |
| 2012年10月 | 東京証券取引所市場第一部に株式を上場 |
| 2012年11月 | FPG Asset & Investment Management Asia Pte.Ltd.を設立(現:当社持分法適用関連会社) |
| 2013年3月 | 株式取得により、第一種金融商品取引業の登録を行う株式会社FPG証券を子会社化(現:当社連結子会社) |
| 年月 | 事項 |
| 2020年2月 | 横浜支店を開設 |
| 2020年4月 | FPG AIM Americas Inc.を設立(現:当社持分法適用関連会社) |
| 2020年7月 | 高崎支店を開設 |
(注)金融商品取引法の施行により、匿名組合出資持分(匿名組合契約に基づく権利)が同法の有価証券とみなされることになったことに伴い、当社の行う匿名組合出資持分の販売行為が、第二種金融商品取引業に該当することになったため、第二種金融商品取引業者として内閣総理大臣の登録を受けたものです。
2025/12/19 17:01- #8 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
2012年12月 当社 代表執行役員(現任)
2013年3月 株式会社FPG証券 代表取締役会長(現任)
2014年10月 ベルニナ信託株式会社(現 株式会社FPG信託) 取締役
2025/12/19 17:01- #9 社外取締役(及び社外監査役)(連結)
社外監査役川嶋秀行氏、山内一英氏及び笹森良子氏は、他社での経験が豊富であり、適切な監査の遂行が可能であると判断し社外監査役として選任しております。
社外監査役川嶋秀行氏は、当社の連結子会社である株式会社FPG証券、株式会社FPG信託、株式会社オンリーユーエア及び株式会社AND OWNERSの監査役を兼任しております。その他、各社外監査役とも、主要な取引先の出身者等ではないこと等、当社との間には特別な利害関係はなく、独立した立場での監査が可能と判断しております。
各社外監査役は、取締役会に出席し、各々の豊富な経験を踏まえ、独立した立場から意見を述べるとともに、当社の会計監査人、内部監査室、業務執行部門と連携し、取締役の職務の執行状況を監査し、当社の経営の健全性を高めております。
2025/12/19 17:01- #10 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
・DXの推進(事業領域の拡大、UXの改善、業務効率化の推進)
・FPG証券、FPG信託等FPGグループ各社のリソースを活用した新たな商品サービスの創出
・SDGsへの取り組みの継続
2025/12/19 17:01- #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(注)当社が組成する信託機能を活用した航空機リース事業案件は、当該リース事業を遂行する特定金外信託契約に係る受益権を投資家に譲渡するものであり、当社は、この法的実態を鑑み、未販売の当該受益権相当額を「金銭の信託(組成用航空機)」に計上しております。当該信託契約は、当社が信託の受託者である株式会社FPG信託に金銭を信託し、同社が当初委託者である当社の指図に基づき、当該金銭をもって航空機を購入したうえで、航空会社にリース・市場売却等を行うものであります。信託受益権を、投資家に譲渡することで、委託者の地位が承継されると共に、信託財産から生じる譲渡後の損益が投資家に帰属いたします。
(リースファンド事業)
2025/12/19 17:01- #12 連結子会社の数及び主要な連結子会社の名称(連結)
主な連結子会社の名称
株式会社FPG証券
FPG Amentum Limited
2025/12/19 17:01- #13 連結子会社及び持分法適用関連会社の事業年度等に関する事項(連結)
結子会社及び持分法適用関連会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、株式会社FPG証券、株式会社FPG信託、株式会社オンリーユーエア及び合同会社Fbit第1号の4社の決算日は3月31日、株式会社AND OWNERSの決算日は8月31日、株式会社FPGリアルエステート、FPG Amentum Limited及びAMENTUM ALPHA LIMITEDの決算日は12月31日、その他1社の決算日は9月30日であります。連結財務諸表の作成にあたっては、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。
持分法適用関連会社の決算日は、12月31日であります。連結財務諸表の作成にあたっては、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。
2025/12/19 17:01- #14 重要な会計方針、財務諸表(連結)
匿名組合方式の場合、匿名組合の営業者となる子会社(特別目的会社)において、リース物件を取得し、オペレーティング・リース事業を行います。当社は当該リース事業に係る匿名組合出資持分の私募の取扱いを行うほか、リース開始時点で、当社が一時的に立替取得し、貸借対照表の「商品出資金」に計上するとともに、当該匿名組合出資持分を投資家に譲渡します。
金銭の信託方式の場合、当社が信託の受託者である株式会社FPG信託に金銭を信託し、同社は、特定金外信託契約に基づき、当社が信託した金銭をもってリース物件(航空機)を取得し、オペレーティング・リース事業を行います。当社は、当該特定金外信託契約に係る信託受益権の未販売相当額を、「金銭の信託(組成用航空機)」として、貸借対照表に計上し、投資家に譲渡いたします。
当社が、投資家に、匿名組合出資持分又は信託受益権を譲渡することで、オペレーティング・リース事業の損益等が投資家に帰属することになります。従って、当社は、オペレーティング・リース事業の案件を組成し、当該リース事業に係る匿名組合出資持分又は信託受益権を投資家に販売することを履行義務として識別し、これらの販売時点で履行義務が充足されたと判断し、販売等に関する手数料を収益として認識しております。管理については、契約で定める一定期間にわたり履行義務が充足されると判断されることから、時の経過に応じて管理に関する手数料を収益として認識しております。
2025/12/19 17:01- #15 重要な契約等(連結)
株主間契約
当社は、MARCUS JUNG氏及びMICHIEL MULLER氏との間で、FPG Asset & Investment Management B.V.の運営に関する株主間契約を締結しております。当社は、FPG Asset & Investment Management B.V.及びその子会社から、オペレーティング・リース事業案件の組成サポートを受けております。
2025/12/19 17:01- #16 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
(注)1.子会社は海外不動産ファンド事業において、海外不動産の集団投資事業案件で投資ビークルとして利用している会社であります。連結子会社である株式会社FPG証券は、海外不動産を保有し賃貸する事業案件への投資を行う任意組合持分の出資持分を取得し、投資家に譲渡することで手数料を得ております。当該手数料の価額は、親会社である株式会社FPGにおける案件の実績趨勢、当該子会社の業務内容及び市場の状況を踏まえ決定しております。
2.子会社のうち7社は当連結会計年度中に関連当事者に該当しなくなったため、取引金額及び期末残高には、関連当事者であった期間に関する金額を含めて記載しております。
2025/12/19 17:01