生産面では、中国からその他のアジア諸国への生産地移動による製造原価の低減対象を、顧客の要望に応じたカスタムメイド雑貨製品に拡げ推進しております。トラベル雑貨製品については、当社グループ内でのシナジーを活かし仕入調達力の強化に努めました。さらに、フルカラー印刷(※)については、当年第1四半期において印刷設備を稼働させ内製化し、アニメやゲームなどのキャラクターを使用したサブカルチャー市場やインバウンド消費、アクティブシニア層をターゲットとした国内旅行の拡大による土産物市場の需要増加への対応を強化いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は56億77百万円(前年同期比4億55百万円、8.7%の増加)、営業利益は、前年第2四半期に実施したオリジナル製品の値上げの浸透及び前事業年度末に実施した製品ラインナップの再構築が奏功したことに加え、売上高の伸長により売上総利益を確保できたことなどから4億71百万円(前年同期比1億62百万円、52.7%の増加)となり、経常利益は4億72百万円(前年同期比1億72百万円、57.7%の増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億18百万円(前年同期比1億34百万円、72.7%の増加)となりました。
※バッグなどの縫製品や雑貨製品へダイレクトに印刷し、写真やキャラクターなどのグラデーションを伴う複雑なデザインの表現性に優れた印刷方法となります。
2016/04/13 10:58