有価証券報告書-第12期(平成29年1月1日-平成29年12月31日)
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。なお、セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
「(会計方針の変更)」に記載のとおり、当社連結子会社において企業結合の一部として取得した耐用年数を確定できない無形資産に係る繰延税金負債を認識する方法に会計方針を変更いたしました。当該会計方針の変更は遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後のセグメント情報となっております。この変更に伴い、前連結会計年度における「ビューティケア事業」のセグメント利益は69百万円減少、のれんの償却費は69百万円増加しております。
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。なお、セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
「(会計方針の変更)」に記載のとおり、当社連結子会社において企業結合の一部として取得した耐用年数を確定できない無形資産に係る繰延税金負債を認識する方法に会計方針を変更いたしました。当該会計方針の変更は遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後のセグメント情報となっております。この変更に伴い、前連結会計年度における「ビューティケア事業」のセグメント利益は69百万円減少、のれんの償却費は69百万円増加しております。