四半期報告書-第11期第1四半期(平成27年4月1日-平成27年6月30日)

【提出】
2015/08/07 11:17
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25項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第1四半期における我が国経済は、政策効果などを背景に緩やかな回復基調で推移しました。
海外においては、中国経済の成長鈍化や、欧州での国際金融市場の不安要素はあるものの、先進国を中心に回復が継続しました。
当社グループが属する半導体業界におきましては、引き続きスマートフォン、車載向けなどを中心に需要が堅調に推移しました。
以上のような状況のもと、当社グループの売上高は、メモリ事業、システムLSI事業ともに前四半期に比べ増加し、特にシステムLSI事業のテスト受託においては、過去最高となりました。
その結果、当第1四半期における当社グループの売上高は5,752百万円(前年同期比14.4%増)、営業利益は697百万円(前年同期比2,004.4%増)、経常利益は698百万円(前年同期比2,372.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は465百万円(前年同期は106百万円の損失)となりました。
セグメント別の業績は以下のとおりであります。なお、セグメント別の業績には連結調整額、為替換算レート調整額、セグメント別に配分されない費用を含んでおりません。
① メモリ事業
当第1四半期のメモリ事業は、主要顧客の生産調整の影響がなくなるとともに、修繕費の低減もあり、前四半期に比べ売上高、利益ともに増加いたしました。
これらの結果、当第1四半期のメモリ事業の売上高は3,502百万円(前年同期比0.4%減)となり、セグメント利益は886百万円(同46.7%増)となりました。
② システムLSI事業
当第1四半期のシステムLSI事業は、テスト受託は、設備投資に伴う減価償却費の増加があったものの、売上高が過去最高となり、WLP・BUMP受託は、海外からの新規受託もあり売上高は堅調に推移いたしました。
これらの結果、当第1四半期のシステムLSI事業の売上高は2,094百万円(前年同期比41.3%増)となり、セグメント利益は165百万円(前年同期は283百万円の損失)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は35,921百万円となり、前連結会計年度末比597百万円の増加となりました。これは主に、売上高の増加によって受取手形及び売掛金が497百万円増加したことによるものです。
負債は11,711百万円となり、前連結会計年度末比21百万円の減少となりました。これは主に、設備投資資金の調達で長期借入金が827百万円、リースでの製造装置の調達に伴いリース債務が178百万円それぞれ増加しましたが、設備購入代金の支払等によりその他流動負債が926百万円減少したことによるものです。
純資産は24,210百万円となり、前連結会計年度末比618百万円の増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益が465百万円、非支配株主持分が39百万円、為替換算調整勘定が104百万円それぞれ増加したことによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は6,705百万円となり、前連結会計年度末比174百万円の減少となりました。
当第1四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、1,046百万円の純収入(前年同期比50.8%の収入減)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益717百万円、減価償却費1,341百万円などにより資金が増加したものの、売上債権の増加462百万円、法人税等の支払280百万円及び事業構造改善費用の支払307百万円により資金が減少したことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、2,235百万円の純支出(前年同期比35.2%の支出減)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出2,407百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、962百万円の純収入(前年同期比64.7%の支出増)となりました。これは主に、設備投資資金の調達等で借入金が長短合わせて920百万円増加したことによるものです。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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