訂正有価証券報告書-第17期(2024/01/01-2024/12/31)
(重要な後発事象)
(資本業務提携契約の締結及び第三者割当による新株式の発行)
当社は、2025年3月21日開催の取締役会において、HK inno.N Corporation(以下「割当予定先」)との間で資本業務提携契約を締結すること及び割当予定先に対する第三者割当による新株式(以下「本株式」)の発行(以下「本資金調達」)を決議し、同日に資本業務提携契約を締結いたしました。
Ⅰ.資本業務提携の概要
1.資本業務提携の目的及び理由
資本業務提携は、割当予定先に対する第三者割当増資による資金調達と、割当予定先と当社との間の戦略的なパートナーシップの構築を目的としております。割当予定先は、当社が創出した胃酸分泌抑制剤tegoprazanのライセンスを導入して世界で初めて医薬品として上市し、さらに世界各国を対象とした事業開発活動を展開している重要なパートナーです。割当予定先と当社は、tegoprazanの開発段階から緊密な連携を重ね、長年にわたり強固な信頼関係を構築してまいりました。
資本業務提携により、当社は割当予定先からの出資により財務基盤を強化するとともに、割当予定先との連携を深めることで、研究開発をはじめとする多岐にわたる分野で相乗効果を創出し、企業価値の最大化を目指します。
資本提携によって調達する資金は、当社の成長戦略の重要な柱である研究開発投資及び設備投資に重点的に充当する予定です。医薬品の研究開発は、多大な時間と費用を要する挑戦的な事業ですが、革新的な医薬品を創出し、患者の治療に貢献するためには、継続的な投資が不可欠です。当社は、今回の資金調達により、魅力的な開発化合物を継続的に創出し当社グループの開発パイプラインの拡充を図ることで、中長期的な株主価値の向上を目指すとともに、当社のミッション「イノベーションの力で、いのちに陽をもたらす」を実現できるよう、邁進してまいります。
業務提携としては、後記「2.資本業務提携の内容(2)業務提携の内容」に掲げる取り組みを割当予定先と共同で推進し、両社の強みを最大限に活かすことで、開発パイプラインの拡充と企業価値の向上を目指します。当社グループが保有する創薬研究基盤や創薬研究のノウハウと割当予定先の資金力、開発力、グローバルネットワーク等の組み合わせによる相乗効果を最大限に発揮し、当社の研究開発の加速化、新規領域への進出、グローバルな競争力の向上等を通じて経営基盤の強化を図ってまいります。
2.資本業務提携の内容
(1)資本提携の内容
当社は、本資金調達により、割当予定先に対して、当社普通株式2,592,100株(本資金調達後の所有議決権比率10.62%)を割り当てます。なお、本資金調達の詳細は、後記「Ⅱ.第三者割当による新株式の発行」をご参照ください。
(2)業務提携の内容
主な内容は以下に記載のとおりです。また、これらに加え、割当予定先及び当社の更なる企業価値向上に資する施策の検討及び協議を進めてまいります。
① tegoprazanの日本国内での事業化に関する協力
② 当社が保有する開発化合物の価値向上に関する協力
③ 共同研究の実施
④ その他の研究開発に関する協力
3.資本業務提携の相手先の概要
4.資本業務提携の日程
Ⅱ.第三者割当による新株式の発行
1.募集の概要
<本株式発行の概要>
2.募集の目的及び理由
当社グループは、創薬ベンチャーとして新たな医薬品を生み出し、製薬企業へのライセンスアウトを通じて収益を得る事業モデルを展開しています。現在、市場で販売中の4品目に加え、導出済みの18プログラムが国内外で開発中であり、持続的な成長のためには開発パイプラインのさらなる拡充が必要不可欠となっております。
しかしながら、医薬品の研究開発には多額の投資と長い開発期間が必要であり、成功確率も低いため、創薬研究基盤の強化および開発パイプラインの拡充に向けた資金調達が重要な課題となっています。
このような背景から、2025年2月14日に公表した事業計画および成長可能性に関する事項を策定し、探索研究投資6,300百万円、前臨床・臨床開発投資400百万円を計画しております。手元資金や蓋然性の高い収入だけでは今後の投資資金が不足するため、本資金調達により獲得する資金約1,000百万円をもって充当することといたしました。
3.調達する資金の具体的な使途
本株式の発行により調達する資金の具体的な使途及び支出予定時期は以下のとおりです。
(資本業務提携契約の締結及び第三者割当による新株式の発行)
当社は、2025年3月21日開催の取締役会において、HK inno.N Corporation(以下「割当予定先」)との間で資本業務提携契約を締結すること及び割当予定先に対する第三者割当による新株式(以下「本株式」)の発行(以下「本資金調達」)を決議し、同日に資本業務提携契約を締結いたしました。
Ⅰ.資本業務提携の概要
1.資本業務提携の目的及び理由
資本業務提携は、割当予定先に対する第三者割当増資による資金調達と、割当予定先と当社との間の戦略的なパートナーシップの構築を目的としております。割当予定先は、当社が創出した胃酸分泌抑制剤tegoprazanのライセンスを導入して世界で初めて医薬品として上市し、さらに世界各国を対象とした事業開発活動を展開している重要なパートナーです。割当予定先と当社は、tegoprazanの開発段階から緊密な連携を重ね、長年にわたり強固な信頼関係を構築してまいりました。
資本業務提携により、当社は割当予定先からの出資により財務基盤を強化するとともに、割当予定先との連携を深めることで、研究開発をはじめとする多岐にわたる分野で相乗効果を創出し、企業価値の最大化を目指します。
資本提携によって調達する資金は、当社の成長戦略の重要な柱である研究開発投資及び設備投資に重点的に充当する予定です。医薬品の研究開発は、多大な時間と費用を要する挑戦的な事業ですが、革新的な医薬品を創出し、患者の治療に貢献するためには、継続的な投資が不可欠です。当社は、今回の資金調達により、魅力的な開発化合物を継続的に創出し当社グループの開発パイプラインの拡充を図ることで、中長期的な株主価値の向上を目指すとともに、当社のミッション「イノベーションの力で、いのちに陽をもたらす」を実現できるよう、邁進してまいります。
業務提携としては、後記「2.資本業務提携の内容(2)業務提携の内容」に掲げる取り組みを割当予定先と共同で推進し、両社の強みを最大限に活かすことで、開発パイプラインの拡充と企業価値の向上を目指します。当社グループが保有する創薬研究基盤や創薬研究のノウハウと割当予定先の資金力、開発力、グローバルネットワーク等の組み合わせによる相乗効果を最大限に発揮し、当社の研究開発の加速化、新規領域への進出、グローバルな競争力の向上等を通じて経営基盤の強化を図ってまいります。
2.資本業務提携の内容
(1)資本提携の内容
当社は、本資金調達により、割当予定先に対して、当社普通株式2,592,100株(本資金調達後の所有議決権比率10.62%)を割り当てます。なお、本資金調達の詳細は、後記「Ⅱ.第三者割当による新株式の発行」をご参照ください。
(2)業務提携の内容
主な内容は以下に記載のとおりです。また、これらに加え、割当予定先及び当社の更なる企業価値向上に資する施策の検討及び協議を進めてまいります。
① tegoprazanの日本国内での事業化に関する協力
② 当社が保有する開発化合物の価値向上に関する協力
③ 共同研究の実施
④ その他の研究開発に関する協力
3.資本業務提携の相手先の概要
| (1) | 名称 | HK inno.N Corporation |
| (2) | 所在地 | 239, Osongsaengmyeong 2-ro, Osong-eup, Heungdeok-gu, Cheongju-si, Chungcheongbuk-do, Republic of Korea |
| (3) | 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長 Kwak Dal-won |
| (4) | 事業内容 | 医薬品製造 |
| (5) | 資本金 | 1,555,062千円 (144億5,224万9,500ウォン (2024年12月31日現在)) |
4.資本業務提携の日程
| (1) | 取締役会決議日 | 2025年3月21日 |
| (2) | 資本業務提携契約締結日 | 2025年3月21日 |
| (3) | 第三者割当増資に係る払込日 | 2025年4月18日(予定) |
| (4) | 事業開始日 | 第三者割当増資に係る払込日である2025年4月18日以降、資本業務提携契約にもとづく業務提携に係る施策を開始していきます。 |
Ⅱ.第三者割当による新株式の発行
1.募集の概要
<本株式発行の概要>
| (1) | 払込期日 | 2025年4月18日 |
| (2) | 発行新株式数 | 普通株式2,592,100株 |
| (3) | 発行価額 | 1株当たり397円 |
| (4) | 資本組入額 | 1株当たり198.5円 |
| (5) | 調達資金の額 | 1,029,063,700円 |
| (6) | 募集又は割当方法 | 第三者割当の方法による |
| (7) | 割当予定先 | HK inno.N Corporation |
| (8) | その他 | 上記各号については、金融商品取引法に基づく届出の効力発生を条件とします。 |
2.募集の目的及び理由
当社グループは、創薬ベンチャーとして新たな医薬品を生み出し、製薬企業へのライセンスアウトを通じて収益を得る事業モデルを展開しています。現在、市場で販売中の4品目に加え、導出済みの18プログラムが国内外で開発中であり、持続的な成長のためには開発パイプラインのさらなる拡充が必要不可欠となっております。
しかしながら、医薬品の研究開発には多額の投資と長い開発期間が必要であり、成功確率も低いため、創薬研究基盤の強化および開発パイプラインの拡充に向けた資金調達が重要な課題となっています。
このような背景から、2025年2月14日に公表した事業計画および成長可能性に関する事項を策定し、探索研究投資6,300百万円、前臨床・臨床開発投資400百万円を計画しております。手元資金や蓋然性の高い収入だけでは今後の投資資金が不足するため、本資金調達により獲得する資金約1,000百万円をもって充当することといたしました。
3.調達する資金の具体的な使途
本株式の発行により調達する資金の具体的な使途及び支出予定時期は以下のとおりです。
| 具体的な使途 | 金額(千円) | 支出予定時期 | |
| (1) | 新規モダリティをはじめとする創薬研究基盤の強化 | 341,000 | 2025年5月~2027年12月 |
| (2) | 開発パイプラインの拡充 | 426,000 | 2025年5月~2027年12月 |
| (3) | ラボの設備強化 | 250,000 | 2025年5月~2025年12月 |