有価証券報告書-第7期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

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2014/06/25 11:34
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沿革

当社(形式上の存続会社)は、平成19年10月25日にMBOを目的として設立されました。
その後、当社は平成20年2月8日株式交換により、旧株式会社アイ・アール ジャパン(実質上の存続会社)を完全子会社化しました。続いて、平成20年4月1日旧株式会社アイ・アール ジャパンを吸収合併すると同時に株式会社アイ・アール ジャパンに商号変更して、営業活動を全面的に継承し現在に至っております。
(実質上の存続会社の沿革)
年月概要
昭和59年12月
当時、米国資本市場において根付き始めていた「IR」という概念を我が国市場に導入し、より公正な資本市場の構築に寄与するとの理念の下、株式会社アイ・アール ジャパンを資本金50,000千円で東京都渋谷区に設立。
昭和60年1月
株式会社アイ・アール ジャパンとして事業を開始。海外での起債や営業活動を行う企業向けに、アニュアルレポート(年次報告書)の企画・作成業務受注に向けた営業活動を開始。
平成9年10月
株主名簿には記載されない機関投資家実質株主を調査する「実質株主判明調査」を開始。
平成10年5月
株主総会における定足数確保を目的としたSR(Shareholder Relations)活動支援を開始。
平成14年2月
主要な米国機関投資家が加盟している米国機関投資家協会(Council of Institutional Investors)の名誉国際参加者に登録。
平成15年11月
事業規模拡大のため、本社オフィスを東京都港区に移転。
平成16年3月
海外機関投資家動向の詳細なリサーチを目的として、米国ニューヨークオフィスを開設。
平成16年10月
社団法人投資信託協会より、投資信託評価機関の認定を取得。
平成20年2月
株式会社アイ・アール ジャパンホールディングスとの株式交換により、同社の完全子会社となる。
平成20年4月経営資源の効率化を目的とし、株式会社アイ・アール ジャパンホールディングス(形式上の存続会社)と合併。

(形式上の存続会社の沿革)
年月概要
平成19年10月株式会社アイ・アール ジャパンホールディングスを旧株式会社アイ・アール ジャパンのMBOを目的として、資本金10,000千円で東京都大田区に設立。
平成19年12月本店所在地を東京都港区に置くことを臨時株主総会において決議。
平成20年2月旧株式会社アイ・アール ジャパンを株式交換により完全子会社化。
平成20年4月
経営資源の効率化を目的とし、株式会社アイ・アール ジャパン(実質上の存続会社)と株式会社アイ・アール ジャパンホールディングス(形式上の存続会社)が合併。形式上の存続会社が株式会社アイ・アール ジャパンに商号変更。
平成23年3月大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
平成24年3月第一種金融商品取引業者登録「関東財務局長(金商)第2624号」。
平成24年4月証券代行事業を開始。
平成25年4月日本初のコミットメント型ライツ・オファリング(上場型新株予約権の無償割当て)を実施。
平成25年7月大阪証券取引所現物市場の東京証券取引所への統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場となっております。
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