有価証券報告書-第4期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/25 11:39
【資料】
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【項目】
118項目
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。
セグメント間の内部収益および振替高は市場実勢価格に基づいています。
(耐用年数の変更)
会計上の見積もりの変更に記載のとおり、当社は、当連結会計年度において、スティックシュガー等二次製品の生産合理化のため、千葉市における現工場の廃止と同一敷地内における自動化を推進した新工場の建設、ならびに大阪府八尾市における現工場の廃止を決定しました(共に平成28年度完了予定)。当該廃止および建設に伴い、利用不能となる資産について耐用年数を短縮し、将来にわたり変更しています。
これにより、従来の方法と比べて、当連結会計年度の「砂糖その他食品事業」セグメントのセグメント利益が52百万円減少しています。