四半期報告書-第15期第3四半期(平成30年5月1日-平成30年7月31日)
(重要な後発事象)
当社は、平成30年9月12日開催の取締役会において、以下のとおり、Top Data Science Oy/Ltd.(本社:フィンランド、以下「TDS社」)の株式を取得し、子会社化することについて決議いたしました。
1.株式の取得の理由
TDS社は、フィンランドに拠点を置くコンピュータビジョンやディープラーニングのソリューション開発に特化したデータサイエンス企業です。主にテクノロジー分野やヘルスケア分野、産業用IoT関連分野へ事業を展開しています。
当社とTDS社は、当社のスマートフォンへの組み込み系の画像処理やディープラーニングを用いた画像認識技術における専門知識と、TDS社のコンピュータビジョンとディープラーニングに関する専門知識を組み合わせることにより、様々な業界のニーズに応える高精度で高品質のコンピュータビジョン・ソリューションを提供することを目指し、昨年、戦略的な業務提携を締結しております。
本業務提携の成果のひとつとして、ディープラーニングを用いた人体や動物などの姿勢を推定する技術『Morpho Pose Estimator™』を発表し、2018年5月10日より提供を開始しております。本技術は、従来のモーションキャプチャ技術のように、姿勢推定対象にマーカーを装着させる必要がありません。加えて、低解像度や白黒画像、複雑な背景が写っている場合でも検出が可能なため、一般のカメラで撮影した画像でも使用することができ、人や動物の行動認識や各種トレーニング、エンターティメント、ヘルスケアなど様々な分野での応用が期待されています。
今後、両社は継続的に共同開発プロジェクトを走らせ、新奇性の高い多様なニーズに応えるアルゴリズム開発を推進し、自社単独では開発し得ない両社技術の融合製品群を拡充させてまいります。また、両社取り組み実績の積極的なアピール(イベントや展示会の共同・又は単独参加)を介して、対面技術領域内でのプレゼンスの向上を図ってまいります。株式の取得(子会社化)による連携強化が、両社のイノベーションの活性化、イノベーションスピードの加速化に繋がるものと判断し、本契約を締結することといたしました。
2.異動する子会社の概要
(注)TDS社は平成28年4月設立であるため、上記2期の経営成績及び財政状態を掲載させていただきます。
3.株式取得の相手先の概要
4.取得株式数,取得価額及び取得前後の所有株式の状況
(注)当初85%の既存株式を取得、その後、平成33年度の会計年度終了時点で15%の既存株主持分を取得する予定であります。
5.日程
6.今後の見通し
本件が当社グループの平成30年10月期連結業績に与える影響については軽微であります。平成31年10月期以降の当社連結業績予想に与える影響につきましては、業績予想公表時に織り込んで公表いたします。
当社は、平成30年9月12日開催の取締役会において、以下のとおり、Top Data Science Oy/Ltd.(本社:フィンランド、以下「TDS社」)の株式を取得し、子会社化することについて決議いたしました。
1.株式の取得の理由
TDS社は、フィンランドに拠点を置くコンピュータビジョンやディープラーニングのソリューション開発に特化したデータサイエンス企業です。主にテクノロジー分野やヘルスケア分野、産業用IoT関連分野へ事業を展開しています。
当社とTDS社は、当社のスマートフォンへの組み込み系の画像処理やディープラーニングを用いた画像認識技術における専門知識と、TDS社のコンピュータビジョンとディープラーニングに関する専門知識を組み合わせることにより、様々な業界のニーズに応える高精度で高品質のコンピュータビジョン・ソリューションを提供することを目指し、昨年、戦略的な業務提携を締結しております。
本業務提携の成果のひとつとして、ディープラーニングを用いた人体や動物などの姿勢を推定する技術『Morpho Pose Estimator™』を発表し、2018年5月10日より提供を開始しております。本技術は、従来のモーションキャプチャ技術のように、姿勢推定対象にマーカーを装着させる必要がありません。加えて、低解像度や白黒画像、複雑な背景が写っている場合でも検出が可能なため、一般のカメラで撮影した画像でも使用することができ、人や動物の行動認識や各種トレーニング、エンターティメント、ヘルスケアなど様々な分野での応用が期待されています。
今後、両社は継続的に共同開発プロジェクトを走らせ、新奇性の高い多様なニーズに応えるアルゴリズム開発を推進し、自社単独では開発し得ない両社技術の融合製品群を拡充させてまいります。また、両社取り組み実績の積極的なアピール(イベントや展示会の共同・又は単独参加)を介して、対面技術領域内でのプレゼンスの向上を図ってまいります。株式の取得(子会社化)による連携強化が、両社のイノベーションの活性化、イノベーションスピードの加速化に繋がるものと判断し、本契約を締結することといたしました。
2.異動する子会社の概要
| (1)商号 | Top Data Science Oy/Ltd. | ||
| (2)所在地 | Kuortaneenkatu 2, FI-00510 Helsinki, Finland | ||
| (3)代表者氏名 | CEO, Timo Heikkinen | ||
| (4)事業の内容 | コンピュータビジョン、マシンラーニング、ディープラーニングベースのアルゴリズム・ソフトウェア開発、ビッグデータのデータサイエンス、データ解析 | ||
| (5)資本金 | 2,500ユーロ(325千円) (1ユーロ=130円で算定。以下同様。) | ||
| (6)設立年月日 | 平成28年4月21日 | ||
| (7)大株主及び持株比率 | Timo Heikkinen 45.0% Xuan Hung Ta 30.0% Oguzhan Gencoglu 25.0% | ||
| (8)上場会社と当該会社との間の関係 | 資本関係 | 該当事項はありません。 | |
| 人的関係 | 該当事項はありません。 | ||
| 取引関係 | 当社の外注先として取引を行っています。 | ||
| (9)当該会社の最近3年間の経営成績及び財政状態(注) (単位:ユーロ) | |||
| 決算期 | 平成29年6月期 | 平成30年6月期 | |
| 純資産 | 7,062.26 (918千円) | 188,208.21(24,467千円) | |
| 総資産 | 121,256.46(15,763千円) | 291,681.40(37,918千円) | |
| 売上高 | 110,815.35(14,405千円) | 435,715.65(56,643千円) | |
| 営業利益 | 5,739.72 (746千円) | 226,748.19(29,477千円) | |
| 経常利益 | 5,731.69 (745千円) | 226,572.39(29,454千円) | |
| 当期純利益 | 4,562.26 (593千円) | 181,145.95(23,548千円) | |
(注)TDS社は平成28年4月設立であるため、上記2期の経営成績及び財政状態を掲載させていただきます。
3.株式取得の相手先の概要
| (1)名称 | Timo Heikkinen | ||
| (2)所在地 | Helsinki, Finland | ||
| (3)上場会社と当該個人の関係 | Timo Heikkinen氏は、当該会社のCEOであります。当社と当該株主との間には、記載すべき資本関係・人的関係・取引関係はありません。 | ||
| (1)名称 | Xuan Hung Ta | ||
| (2)所在地 | Helsinki, Finland | ||
| (3)上場会社と当該個人の関係 | Xuan Hung Ta氏は、当該会社のCTOであります。当社と当該株主との間には、記載すべき資本関係・人的関係・取引関係はありません。 | ||
| (1)名称 | Oguzhan Gencoglu | ||
| (2)所在地 | Helsinki, Finland | ||
| (3)上場会社と当該個人の関係 | Oguzhan Gencoglu氏は、当該会社のChief Scientistであります。当社と当該株主との間には、記載すべき資本関係・人的関係・取引関係はありません。 | ||
4.取得株式数,取得価額及び取得前後の所有株式の状況
| (1)異動前の所有株式数 | 0株(所有割合:-%) | ||
| (2)取得株式数 | 200株(所有割合:100%)(注) | ||
| (3)取得価額 | TDS社の普通株式 558百万円 アドバイザリー費用等(概算額) 15百万円 合計(概算額) 573百万円 | ||
| (4)異動後の所有株式数 | 200株(所有割合:100%) | ||
(注)当初85%の既存株式を取得、その後、平成33年度の会計年度終了時点で15%の既存株主持分を取得する予定であります。
5.日程
| (1)取締役会決議日 | 平成30年9月12日 | ||
| (2)契約締結日 | 平成30年9月12日 | ||
| (3)株式譲渡実行日 | 平成30年10月(予定) | ||
6.今後の見通し
本件が当社グループの平成30年10月期連結業績に与える影響については軽微であります。平成31年10月期以降の当社連結業績予想に与える影響につきましては、業績予想公表時に織り込んで公表いたします。