営業外費用の発生及び業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2018年5月10日 15:20
- 【資料】
- 営業外費用の発生及び業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2017年4月1日 至 2018年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 520 |
予想 | 552 |
増減額 | 32 |
増減率 | +6.2% |
前期実績 | 418 |
営業利益 | |
前回予想 | 110 |
予想 | 165 |
増減額 | 55 |
増減率 | +50% |
前期実績 | 115 |
経常利益 | |
前回予想 | 30 |
予想 | 35 |
増減額 | 5 |
増減率 | +16.7% |
前期実績 | 85 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 420 |
予想 | 409 |
増減額 | -11 |
増減率 | -2.6% |
前期実績 | 154 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 8.31 |
予想 | 8.07 |
前期実績 | 3.2 |
業績予想修正の理由
1.営業外費用の発生借入手数料(連結)当社連結子会社である株式会社ジャルコ(以下、「ジャルコ」といいます。)において、賃貸事業用不動産を購入する際に、金融機関からの融資に対して抵当権設定を行うための登録免許税及び登記費用等が発生しており、それらの費用44百万円を借入手数料として計上いたします。2.連結業績予想の修正及び修正理由連結売上高は、前回予想を32百万円上回り5億52百万円となる見込みです。これは主に、ジャルコの貸金事業においてコミットメントフィーを計上したこと及び当社連結子会社である株式会社ジャルコアミューズメントサービスにおいて優良パチンコホール企業とのM&Aアドバイザリー契約に伴う着手金を計上したことなどによるものであります。連結営業利益は、前回予想を55百万円上回り1億65百万円となる見込みです。これは主に、売上高の上振れ及び前回予想時に想定した損失が発生しなかったことなどによるものであります。
連結経常利益は、前回予想を5百万円上回り35百万円となる見込みです。これは主に、上記のとおり営業利益が上振れする一方で、「1.営業外費用の発生」のとおり営業外費用を計上することなどによるものであります。
親会社株主に帰属する連結当期純利益は、当初予想を11百万円下回り4億9百万円となる見込みです。これは主に、法人税等が前回予想時の想定を上回る見込みとなったことなどによるものであります。ご注意:本資料に記載しております業績に関する予想数値は、いずれも本資料の発表時現在において入手可能な情報による判断及び仮定に基づくものであり、実際の業績は当該予想と異なる場合がありますので予めご理解ください。