営業外費用の発生及び業績予想の修正(上方)に関するお知らせ
- 【提出】
- 2018年11月2日 15:00
- 【資料】
- 営業外費用の発生及び業績予想の修正(上方)に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2018年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 470 |
予想 | 532 |
増減額 | 62 |
増減率 | +13.2% |
前期実績 | 184 |
営業利益 | |
前回予想 | 260 |
予想 | 267 |
増減額 | 7 |
増減率 | +2.7% |
前期実績 | -15 |
経常利益 | |
前回予想 | 140 |
予想 | 164 |
増減額 | 24 |
増減率 | +17.1% |
前期実績 | -37 |
当期純利益 | |
前回予想 | 120 |
予想 | 143 |
増減額 | 23 |
増減率 | +19.2% |
前期実績 | 367 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 2.3 |
予想 | 2.69 |
前期実績 | 7.37 |
業績予想修正の理由
連結売上高は、前回予想を62百万円上回り5億32百万円となる見込みです。これは主に貸金事業において、新規顧客ならびに既存顧客での貸付案件が堅調に推移し、当初の予定よりも貸出残高が増加したことによるものであります。連結営業利益は、前回予想を7百万円上回り2億67百万円となる見込みです。これは主に、売上高の上振れによるものであります。
連結経常利益は、前回予想を24百万円上回り1億64百万円となる見込みです。これは主に、上記のとおり営業利益が上振れし、また、借入実行時の初期費用を借入期間にわたって利息法により費用認識する方法に会計方針を変更したことで、当初に予定していた借入手数料を全額計上する必要がなくなったことなどによるものであります。
親会社株主に帰属する連結当期純利益は、当初予想を23百万円上回り1億43百万円となる見込みです。これは主に、上記のとおり経常利益が上振れしたことによるものであります。
なお、通期連結業績予想におきましては変更ございません。ご注意:本資料に記載しております業績に関する予想数値は、いずれも本資料の発表時現在において入手可能な情報による判断及び仮定に基づくものであり、実際の業績は当該予想と異なる場合がありますので予めご理解ください。