四半期報告書-第13期第3四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。なお、当社は航空運送事業を主な事業とする単一業種の事業活動を営んでいるため、セグメント別の記載は行っておりません。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間における当社を取り巻く環境は、依然として厳しい競争環境や、急激な円安の進行など厳しい状況が続きました。このような状況下、当社は、前事業年度に策定した「SFJ経営合理化計画(2013-2014)」を着実に実行し、当事業年度における黒字化を確実なものにすべく、取り組んでまいりました。
就航路線の状況は、「SFJ経営合理化計画」に基づき実施した積極的な路線の再編の結果、当第3四半期会計期間末において、国内定期便5路線30往復60便となりました。
(就航路線の状況)
※ 当第3四半期会計期間末における保有機材数は10機となります。うち1機はリース返却作業中であるため、運航に供している機体数は9機です。なお、当社の航空機材は、全てエアバス社A320-200を使用しております。
設備・施設面におきましては、新規投資は基本的に凍結する方針とし、当第3四半期累計期間において重要な設備投資はありません。
旅客状況につきましては、北九州-釜山線を運休したものの、平成26年3月から福岡-中部線を、平成26年10月から山口宇部-羽田線を新規就航したことなどにより、旅客数は108万2千人(前年同期比16.4%減)、座席利用率は67.0%(同1.4ポイント増)となりました。
(就航率、定時出発率)
貨物事業における貨物輸送重量は、北九州-羽田線、福岡-羽田線の総計で13,651トン(前年同期比8.9%減)となりました。
附帯事業のうち空港ハンドリング業務については、引き続き羽田空港および福岡空港でのデルタ航空等からの定期便の受託のほか、北九州空港においては日本貨物航空株式会社から大型貨物定期便の受託を行いました。
一方、費用面につきましては、全体の輸送量(全日本空輸株式会社への座席販売分を含めた座席キロ)の増加にともなう航空機燃料費の増加のほか、円安で推移したことによる航空機材費などの増加および減価償却費の増加などがあったものの、事業費ならびに販売費及び一般管理費の合計額である営業費用は、26,238百万円(前年同期比2.8%減)となりました。
これらの結果、当第3四半期累計期間の営業収入は26,047百万円(前年同期6.3%増)、営業損失は191百万円(前年同期は営業損失2,476百万円)となりました。また、円安をヘッジするデリバティブ取引による為替差益を営業外収益として計上したことなどにより経常利益は242百万円(前年同期は経常損失2,193百万円)となり、四半期期純利益は155百万円(前年同期は四半期純損失2,558百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期会計期間末の資産合計は21,991百万円となり、前事業年度末に比べ2,133百万円減少いたしました。
これは主として、現金及び預金が1,234百万円、その他流動資産が310百万円、それぞれ減少したほか、JA08MCのセール・アンド・リースバック取引等によりその他固定資産が3,690百万円減少し、一方でリース資産が2,801百万円増加したことなどによるものです。
当第3四半期会計期間末の負債合計は20,118百万円となり、前事業年度末に比べ2,086百万円減少いたしました。
これは主として、リース債務(流動負債および固定負債合計)が2,371百万円、営業未払金が365百万円、定期整備引当金が880百万円、それぞれ増加したものの、前受金が2,490百万円、短期借入金が1,208百万円、長期借入金(1年内返済予定を含む。)が2,819百万円、それぞれ減少したことによるものです。
当第3四半期会計期間末の純資産合計は1,872百万円となり、前事業年度末に比べ46百万円減少いたしました。これは、四半期純利益の計上により利益剰余金は増加したものの、繰延ヘッジ損益が減少したことにより評価・換算差額等が減少したことによるものです。
(3) 生産、受注及び販売の実績
①営業実績
前第3四半期累計期間および当第3四半期累計期間の営業実績の状況は、次のとおりであります。
なお、当社は航空運送事業を主な事業とする単一業種の事業活動を営んでおりますので、提供するサービス別に記載をしております。
(注)1 定期旅客運送収入には、全日本空輸株式会社への座席販売分を含めております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は以下のとおりです。なお、当該取引の内容は、コードシェアによる座席販売分であります。
②輸送実績
前第3四半期累計期間および当第3四半期累計期間の輸送実績の状況は、次のとおりであります。
(注)1 上記輸送実績には、全日本空輸株式会社への座席販売分を含めておりません。
2 旅客キロは、路線区間の旅客数に区間距離を乗じたものであります。
3 座席キロは、路線区間の座席数に区間距離を乗じたものであります。
③運航実績
前第3四半期累計期間および当第3四半期累計期間の運航実績は、次のとおりであります。
(4) 主要な設備
当第3四半期累計期間において、航空機1機を譲渡するとともに、同資産のリース契約を締結いたしました(セール・アンド・リースバック)。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間における当社を取り巻く環境は、依然として厳しい競争環境や、急激な円安の進行など厳しい状況が続きました。このような状況下、当社は、前事業年度に策定した「SFJ経営合理化計画(2013-2014)」を着実に実行し、当事業年度における黒字化を確実なものにすべく、取り組んでまいりました。
就航路線の状況は、「SFJ経営合理化計画」に基づき実施した積極的な路線の再編の結果、当第3四半期会計期間末において、国内定期便5路線30往復60便となりました。
(就航路線の状況)
| 路線 | 便数(日) | 備考 |
| 国内定期路線 | ||
| 北九州-羽田線 | 12往復24便 | |
| 関西-羽田線 | 5往復10便 | |
| 福岡-羽田線 | 7往復14便 | |
| 山口宇部-羽田線 | 3往復6便 | 平成26年10月26日より就航 |
| 福岡-中部線 | 3往復6便 |
※ 当第3四半期会計期間末における保有機材数は10機となります。うち1機はリース返却作業中であるため、運航に供している機体数は9機です。なお、当社の航空機材は、全てエアバス社A320-200を使用しております。
設備・施設面におきましては、新規投資は基本的に凍結する方針とし、当第3四半期累計期間において重要な設備投資はありません。
旅客状況につきましては、北九州-釜山線を運休したものの、平成26年3月から福岡-中部線を、平成26年10月から山口宇部-羽田線を新規就航したことなどにより、旅客数は108万2千人(前年同期比16.4%減)、座席利用率は67.0%(同1.4ポイント増)となりました。
(就航率、定時出発率)
| 項目 | 前第3四半期累計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年12月31日) | 当第3四半期累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日) | 増減率 |
| 就航率(%) | 98.7 | 98.7 | △0.0pt |
| 定時出発率(%) | 91.8 | 90.4 | △1.4pt |
貨物事業における貨物輸送重量は、北九州-羽田線、福岡-羽田線の総計で13,651トン(前年同期比8.9%減)となりました。
附帯事業のうち空港ハンドリング業務については、引き続き羽田空港および福岡空港でのデルタ航空等からの定期便の受託のほか、北九州空港においては日本貨物航空株式会社から大型貨物定期便の受託を行いました。
一方、費用面につきましては、全体の輸送量(全日本空輸株式会社への座席販売分を含めた座席キロ)の増加にともなう航空機燃料費の増加のほか、円安で推移したことによる航空機材費などの増加および減価償却費の増加などがあったものの、事業費ならびに販売費及び一般管理費の合計額である営業費用は、26,238百万円(前年同期比2.8%減)となりました。
これらの結果、当第3四半期累計期間の営業収入は26,047百万円(前年同期6.3%増)、営業損失は191百万円(前年同期は営業損失2,476百万円)となりました。また、円安をヘッジするデリバティブ取引による為替差益を営業外収益として計上したことなどにより経常利益は242百万円(前年同期は経常損失2,193百万円)となり、四半期期純利益は155百万円(前年同期は四半期純損失2,558百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期会計期間末の資産合計は21,991百万円となり、前事業年度末に比べ2,133百万円減少いたしました。
これは主として、現金及び預金が1,234百万円、その他流動資産が310百万円、それぞれ減少したほか、JA08MCのセール・アンド・リースバック取引等によりその他固定資産が3,690百万円減少し、一方でリース資産が2,801百万円増加したことなどによるものです。
当第3四半期会計期間末の負債合計は20,118百万円となり、前事業年度末に比べ2,086百万円減少いたしました。
これは主として、リース債務(流動負債および固定負債合計)が2,371百万円、営業未払金が365百万円、定期整備引当金が880百万円、それぞれ増加したものの、前受金が2,490百万円、短期借入金が1,208百万円、長期借入金(1年内返済予定を含む。)が2,819百万円、それぞれ減少したことによるものです。
当第3四半期会計期間末の純資産合計は1,872百万円となり、前事業年度末に比べ46百万円減少いたしました。これは、四半期純利益の計上により利益剰余金は増加したものの、繰延ヘッジ損益が減少したことにより評価・換算差額等が減少したことによるものです。
(3) 生産、受注及び販売の実績
①営業実績
前第3四半期累計期間および当第3四半期累計期間の営業実績の状況は、次のとおりであります。
なお、当社は航空運送事業を主な事業とする単一業種の事業活動を営んでおりますので、提供するサービス別に記載をしております。
| 科目 | 前第3四半期累計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年12月31日) | 当第3四半期累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日) | |||
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | ||
| 航空運送 事業収入 | 定期旅客運送収入 | 23,087,084 | 94.2 | 24,829,873 | 95.3 |
| 貨物運送収入 | 554,305 | 2.2 | 442,029 | 1.7 | |
| 不定期旅客運送収入 | 140,320 | 0.6 | 92,569 | 0.4 | |
| 小計 | 23,781,710 | 97.0 | 25,364,472 | 97.4 | |
| 附帯事業収入 | 732,273 | 3.0 | 682,750 | 2.6 | |
| 合計 | 24,513,984 | 100.0 | 26,047,222 | 100.0 | |
(注)1 定期旅客運送収入には、全日本空輸株式会社への座席販売分を含めております。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は以下のとおりです。なお、当該取引の内容は、コードシェアによる座席販売分であります。
| 相手先 | 前第3四半期累計期間 | 当第3四半期累計期間 | ||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| 全日本空輸株式会社 | 4,080,666 | 16.6 | 7,616,053 | 29.2 |
②輸送実績
前第3四半期累計期間および当第3四半期累計期間の輸送実績の状況は、次のとおりであります。
| 項目 | 前第3四半期累計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年12月31日) | 当第3四半期累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日) |
| 旅客数(人) | 1,294,489 | 1,082,516 |
| 旅客キロ(千人・キロ) | 1,169,355 | 1,046,333 |
| 座席キロ(千席・キロ) | 1,782,457 | 1,562,798 |
| 座席利用率(%) | 65.6 | 67.0 |
(注)1 上記輸送実績には、全日本空輸株式会社への座席販売分を含めておりません。
2 旅客キロは、路線区間の旅客数に区間距離を乗じたものであります。
3 座席キロは、路線区間の座席数に区間距離を乗じたものであります。
③運航実績
前第3四半期累計期間および当第3四半期累計期間の運航実績は、次のとおりであります。
| 項目 | 前第3四半期累計期間 (自 平成25年4月1日 至 平成25年12月31日) | 当第3四半期累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日) |
| 運航回数(回) | 16,450 | 16,299 |
| 飛行距離(km) | 14,446,997 | 14,800,483 |
| 飛行時間(時間) | 24,920 | 25,124 |
(4) 主要な設備
当第3四半期累計期間において、航空機1機を譲渡するとともに、同資産のリース契約を締結いたしました(セール・アンド・リースバック)。
| 機種 | 数量 | 契約相手先 |
| Airbus A320-200型機 | 1 | 三井住友ファイナンス&リース株式会社 他2社 |