当社グループは、デジタルコンテンツの制作から流通までをトータル支援できる環境の提供をめざして、イラスト・マンガ・Webtoon・アニメーション制作アプリ「CLIP STUDIO PAINT」の開発・提供を中心とした「コンテンツ制作ソリューション事業」と、コンテンツ流通基盤ソリューション「DC3」及び電子書籍配信ソリューションの開発・提供を中心とした「コンテンツ流通ソリューション事業」の2つの分野で事業を推進しております。
当連結会計年度におきましても、ソフトウェアIPを核とした経営に重点を置き、戦略的な開発投資を継続して行い、企業価値の向上に注力しております。その結果、当社グループの当中間連結会計期間の売上高は4,060,617千円(前年同期比4.5%減)、営業利益は1,105,106千円(同51.6%増)となりました。なお、前中間連結会計期間には、2023年8月1日付で売却したUI/UX事業の売上高712,025千円が含まれており、利益面に関しては、グループ全体の収支バランスを意識した開発投資の効率化や、コスト見直し施策の実施により、東証プライム市場への上場準備に伴うコストの上昇を補い、前年同期比増益となっております。
また、経常利益につきましては、営業外収益として為替差益96,564千円を計上したこと等により1,228,885千円(同66.9%増)となりました。親会社株主に帰属する中間純利益につきましては、法人税等333,483千円を計上したこと等により943,620千円(前年同期は92,049千円の親会社株主に帰属する中間純損失)となりました。なお、当連結会計年度の計画に対する進捗率は、売上高が52.6%、営業利益が66.8%となっております。
2024/08/13 11:21