有価証券報告書-第23期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)
(2) 【役員の状況】
①役員一覧
男性 7名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 22%)
* 株式会社サイバースターは、2014年8月1日付で株式会社アイスタイルビューティソリューションズに社名を変更しております。
(注)1 取締役 那珂通雅及び宇佐美進典は、社外取締役であります。
2 監査役 原陽年、都賢治及び伊藤章子は、社外監査役であります。
3 各役員の所有株式数は、当社役員持株会における持分を含めた実質持株数を記載しております。なお、2022年6月30日現在の実質持株数を記載しております。
4 取締役の山田メユミにつきましては、職業上使用している氏名であり、その氏名が高名であるため、上記のとおり表記していますが、戸籍上の氏名は、山田芽由美であります。
5 取締役の任期は、2022年6月期に係る定時株主総会終結の時から2023年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 監査役の任期は、2019年6月期に係る定時株主総会終結の時から2023年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
②社外役員の状況
当社の社外取締役は2名であり、社外監査役は3名であります。
当社は、社外取締役及び社外監査役の独立性に関する判断基準を次のとおり定めております。社外取締役及び社外監査役の選定にあたっては、会社法及び株式会社東京証券取引所が定める基準に加え、当社が独自に定める「社外役員の独立性判断基準」を満たす候補者を選定しております。
社外役員の独立性判断基準
当社は、社外取締役那珂通雅、社外取締役宇佐美進典、社外監査役原陽年、社外監査役都賢治及び社外監査役伊藤章子を独立役員として、株式会社東京証券取引所に届出を行っております。
社外取締役那珂通雅は、株式会社ビジョンの社外取締役を兼任しており、同社と当社グループとは営業取引を行っておりますが、当該取引金額は、同社及び当社グループの直近の連結会計年度における連結売上高の2%未満であり、主要な取引先には該当しないため、独立性については十分に確保されていると判断しております。社外監査役都賢治は、株式会社オープンエイトの社外監査役を兼任しており、同社と当社グループとは営業取引を行っておりますが、当該取引金額は、同社及び当社グループの直近の連結会計年度における連結売上高の2%未満であり、主要な取引先には該当しないため、独立性については十分に確保されていると判断しております。なお、各社外役員の所有持株数は、①役員一覧に記載のとおりです。上記以外に社外取締役及び社外監査役と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係等の利害関係はありません。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び相互連携並びに内部統制部門との連
携
社外取締役2名、社外監査役3名は、会社経営者としての経験や、公認会計士、税理士としての幅広い知見と経験を有し、当社の取締役会に出席し、業務執行に関する意思決定について、監督、助言及び監査を実施しております。社外取締役2名は、経営管理部門及び内部統制部門との間で情報交換を行うことで業務の効率性及び有効性の向上に、また社外監査役3名は、情報交換を行うことで内部監査室及び内部統制部門との相互連携を図り、監査の効率性及び有効性の向上に努めております。
①役員一覧
男性 7名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 22%)
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役会長 | 吉松 徹郎 | 1972年8月13日 |
| (注)5 | 7,161,607 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役副会長 | 菅原 敬 | 1969年8月13日 |
| (注)5 | 481,852 |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
代表取締役社長 | 遠藤 宗 | 1973年9月10日 |
| (注)5 | 100 |
取締役 | 山田 メユミ | 1972年8月30日 |
| (注)5 | 954,552 |
* 株式会社サイバースターは、2014年8月1日付で株式会社アイスタイルビューティソリューションズに社名を変更しております。
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 那珂 通雅 | 1964年8月14日 |
| (注)5 | 31,290 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
取締役 | 宇佐美 進典 | 1972年10月12日 |
| (注)5 | ― |
役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 (常勤) | 原 陽年 | 1963年5月14日 |
| (注)6 | ― | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 都 賢治 | 1959年11月14日 |
| (注)6 | 15,209 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
監査役 | 伊藤 章子 | 1979年12月9日 |
| (注)6 | 9,924 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
計 | 8,654,534 |
(注)1 取締役 那珂通雅及び宇佐美進典は、社外取締役であります。
2 監査役 原陽年、都賢治及び伊藤章子は、社外監査役であります。
3 各役員の所有株式数は、当社役員持株会における持分を含めた実質持株数を記載しております。なお、2022年6月30日現在の実質持株数を記載しております。
4 取締役の山田メユミにつきましては、職業上使用している氏名であり、その氏名が高名であるため、上記のとおり表記していますが、戸籍上の氏名は、山田芽由美であります。
5 取締役の任期は、2022年6月期に係る定時株主総会終結の時から2023年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 監査役の任期は、2019年6月期に係る定時株主総会終結の時から2023年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
②社外役員の状況
当社の社外取締役は2名であり、社外監査役は3名であります。
当社は、社外取締役及び社外監査役の独立性に関する判断基準を次のとおり定めております。社外取締役及び社外監査役の選定にあたっては、会社法及び株式会社東京証券取引所が定める基準に加え、当社が独自に定める「社外役員の独立性判断基準」を満たす候補者を選定しております。
社外役員の独立性判断基準
当社は、原則として、以下のいずれの要件にも該当しない者を独立社外役員とする。 ① 上場会社を主要な取引先(直近の連結会計年度におけるその者の連結売上高の2%以上の額の支払いを当社から受けたものをいう。)とする者又はその業務執行者 ② 上場会社の主要な取引先(直近の連結会計年度における当社の連結売上高の2%以上の支払いを当社グループに行ったもの、又は当社グループに対する融資残高が当社の連結総資産額の2%以上の額を占めていたものをいう。)又はその業務執行者 ③ 上場会社から役員報酬以外に多額金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(当該 財産を得ているものが法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう。) (注) 1.業務執行者とは、会社法施行規則に定める業務執行者をいい、業務執行取締役のみならず使用人を含む。 2.多額とは、個人の場合には事業年度あたり1,000万円以上、団体(法人・組合等)の場合には総収入の2% 以上の額をいう。 |
当社は、社外取締役那珂通雅、社外取締役宇佐美進典、社外監査役原陽年、社外監査役都賢治及び社外監査役伊藤章子を独立役員として、株式会社東京証券取引所に届出を行っております。
社外取締役那珂通雅は、株式会社ビジョンの社外取締役を兼任しており、同社と当社グループとは営業取引を行っておりますが、当該取引金額は、同社及び当社グループの直近の連結会計年度における連結売上高の2%未満であり、主要な取引先には該当しないため、独立性については十分に確保されていると判断しております。社外監査役都賢治は、株式会社オープンエイトの社外監査役を兼任しており、同社と当社グループとは営業取引を行っておりますが、当該取引金額は、同社及び当社グループの直近の連結会計年度における連結売上高の2%未満であり、主要な取引先には該当しないため、独立性については十分に確保されていると判断しております。なお、各社外役員の所有持株数は、①役員一覧に記載のとおりです。上記以外に社外取締役及び社外監査役と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係等の利害関係はありません。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び相互連携並びに内部統制部門との連
携
社外取締役2名、社外監査役3名は、会社経営者としての経験や、公認会計士、税理士としての幅広い知見と経験を有し、当社の取締役会に出席し、業務執行に関する意思決定について、監督、助言及び監査を実施しております。社外取締役2名は、経営管理部門及び内部統制部門との間で情報交換を行うことで業務の効率性及び有効性の向上に、また社外監査役3名は、情報交換を行うことで内部監査室及び内部統制部門との相互連携を図り、監査の効率性及び有効性の向上に努めております。