四半期報告書-第17期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△187,276千円には、セグメント間取引消去10,758千円、各報セグメントに配分していない全社費用△176,518千円が含まれております。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△274,215千円には、セグメント間取引消去5,840千円、各報セグメントに配分していない全社費用△280,055千円が含まれております。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.報告セグメントの変更等に関する事項
音楽市場においてはデジタルシフトが急速に進んでおり、事業環境は大きく変化しております。そうした事業環境の変化を的確に捉え、競争力を維持、向上させる目的で、当社は2020年4月1日付に持株会社体制への移行いたしました。また、ファンクラブサイトを通じたECの増加など、事業の状況も踏まえて経営管理手法の見直しも実施いたしました。それにより、主にファンクラブサイト事業における会員向けサービスである「EC事業」を従来の「コンテンツ事業」に統合することといたしました。
なお、当社グループは事業子会社の再編により、報告セグメントを従来の「コンテンツ事業」、「EC事業」および「電子チケット事業」の3つの区分から、「コンテンツ事業」および「電子チケット事業」の2つの区分に変更いたしました。
また、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成しています。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期連結損益 計算書計上額 (注)3 | |||
コン テンツ事業 | 電子チケット事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 4,709,450 | 534,997 | 5,244,448 | 66,092 | 5,310,540 | - | 5,310,540 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 10,452 | 305 | 10,758 | - | 10,758 | △10,758 | - |
計 | 4,719,903 | 535,303 | 5,255,207 | 66,092 | 5,321,299 | △10,758 | 5,310,540 |
セグメント利益又は損失(△) | 636,925 | △93,321 | 543,604 | △16,753 | 526,851 | △187,276 | 339,574 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△187,276千円には、セグメント間取引消去10,758千円、各報セグメントに配分していない全社費用△176,518千円が含まれております。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円) | |||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期連結損益 計算書計上額 (注)3 | |||
コン テンツ事業 | 電子チケット事業 | 計 | |||||
売上高 | |||||||
外部顧客への売上高 | 5,325,458 | 547,462 | 5,872,921 | 29,206 | 5,902,127 | - | 5,902,127 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 6,486 | 710 | 7,196 | 213 | 7,409 | △7,409 | - |
計 | 5,331,944 | 548,172 | 5,880,117 | 29,419 | 5,909,537 | △7,409 | 5,902,127 |
セグメント利益又は損失(△) | 976,152 | △146,311 | 829,840 | △1,603 | 828,237 | △274,215 | 554,022 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△274,215千円には、セグメント間取引消去5,840千円、各報セグメントに配分していない全社費用△280,055千円が含まれております。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.報告セグメントの変更等に関する事項
音楽市場においてはデジタルシフトが急速に進んでおり、事業環境は大きく変化しております。そうした事業環境の変化を的確に捉え、競争力を維持、向上させる目的で、当社は2020年4月1日付に持株会社体制への移行いたしました。また、ファンクラブサイトを通じたECの増加など、事業の状況も踏まえて経営管理手法の見直しも実施いたしました。それにより、主にファンクラブサイト事業における会員向けサービスである「EC事業」を従来の「コンテンツ事業」に統合することといたしました。
なお、当社グループは事業子会社の再編により、報告セグメントを従来の「コンテンツ事業」、「EC事業」および「電子チケット事業」の3つの区分から、「コンテンツ事業」および「電子チケット事業」の2つの区分に変更いたしました。
また、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成しています。